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映画・テレビ

MJ

 連休最終日。長男くん、次男くん、隣人と4人で映画を見に行きました。


 THIS IS IT


 わたくし、MJのすばらしいPVをリアルタイムで見てきた世代です。「あーやっぱり年をとったなぁ」などと思いたくなくて映画を見に行くのを躊躇っておりました。が、あまりに「よかった」との噂を耳にし、ミーハー魂(?)がくすぐられてしまいました。実際、MJのエンターテイメントぶりに圧倒される結果となりました。

 もう人間業とは思えない、神業? いや死んだのですから人間でしたね。


 行こうと思ったもうひとつの理由は、MJやプロジェクトメンバーたちの作品制作の現場とプロセスが垣間見たいと思ったからです。これは特に長男くんに見せたかった。
 MJはもとより、ダンサー、コーラス、演奏者、照明、舞台、監督、、、多くの役割がつみあがっていくことでひとつのショーがつくられていく様。

 中学2年の長男くんは、数学、理科、社会、国語。。。そして部活や、日々のルール。。。その繋がりと延長をなかなか実感せずに学ばなくてはならず、「これ勉強してどうなんの?」的な逃避を繰り返しているわけです。やーーわたしもそうだった。

 自分を活かすためには、他人を理解しその調和を考えること。それは勉強もそうだったりするわけで、数学が活きてくるのは数学という学問の中だけではなく、もっと広い「ステージ」である経済だったり、工学だったり、医学だったり、環境だったりするわけです。でも、それをなかなか実感できないままにいるのは、もったいない。早く気がつけば、もっとおもしろく学べるだろうにと思っています。

 それはMJの「ステージ」をつくるのも同様だろうと。ひとりひとりの最大限の能力が引き出され、それを調和させてはじめて観客が感動するステージができる。それに向けての努力の積み重ねや、小さな心配り、指揮力など、「働いている現場」、「ものづくりのプロセス」を垣間見せてくれる映画だと思い、長男くんに見てほしかったんですぅー。

 まあ、10年後ぐらいにちょっと思い出してくれたらうれしいな。

  

超おすすめ映画!「ペネロピ」

これはほんとにオススメです。

マルタのやさしい刺繍」も素敵でしたが、

ペネロピ」は私的今年No.1になりそうです。
(数見ていないってのもあるんですけど・・・)


あのーーー、コアラのアニメの方じゃないですからね。あっちは「ペネロペ」・・最後が「ぺ」です。こっちは「ピ」です。

「ペネロピ」・・・なにがまず素敵って「ストーリー」です。

「ありのままの私じゃダメなの?」というがテーマ。
うれしくなる、前向きになる映画です。

そして、「美術」。

ペネロピが着ているお洋服がほんとに素敵。

ペネロピの世界と現実世界をくっきりとさせています。

★★★★★ 堂々の5つ星!

  

映像的栄養補給、3本立て

 昨日までちょっとお仕事きつきつだったので、夜寝る前に映像的栄養補給がどうしてもほしくて、たまっている録画の中から2つチョイス、偶然見た番組1つ、計3番組を見ました。

爆笑問題のニッポンの教養「触ってのお楽しみ」

これはおもしろかった!!!田中氏の発言は特に笑いのツボに入った。
触覚を研究している梶本裕之(情報工学)先生が登場。
触覚ってまだまだ未知の研究だったのですねぇ。触れて触れられて相互作用があって初めて感じる感覚というのは新鮮な話だった。学生さんたちのつくっているおもちゃ(装置)が、どれも見た目からしてマッドぽくって楽しい。見てない方、再放送オススメです。


熱中夜話スペシャル「追悼 マイケルジャクソン」

マイケルジャクソン自身がかなりの曲の作詞作曲していたことは知らなかった。ダンス、歌、ステージ、どんだけーーというほど匠の技が入っていたのだと知って、才能に加え、相当の努力の人だったことに心打たれました。♪スムーズ・クリミナルのフルバージョンをこの番組で初めてみました。鳥肌モノ!
やあ、「努力」・・・ベタなんだけど、今の私にはなんか沁みたなー。
ちなみに今週から2週連続でガンダムですよ。


○後半だけ偶然見た、SONGS「吉川晃司」

♪おわらないSun Set、♪せつなさを殺せない、などなど、なつかしくて涙ちょちょぎれました。突き抜けた「キザ」が、イタかっこいいというか、特定の年代だけに共感が走るタイムカプセル的存在のように思いました。あの日本語の後や前に英単語をくっつけるフレーズ、あれが「らしさ」だなーと思いましたね。例えば、「静かに流れていく big river」とか、「今はこのままで baby」とか、「連れ出して Runaway」とかね。この手法、今度使ってみよう。(何に?)

  

「おくりびと」見ました

ごじゃごじゃと作りモノしていたら、こんな時間。shock


おととい、「おくりびと」を見ました。

★★★★ ★/2 星4.5

いい脚本だと思いましたし、役者さんもよかった。

でも、せつなかった~。

“死は「門」である” というセリフがなーーんか沁みたなぁ~。

札幌でも見れる!

 関心の無い方はまったくもってスルーしてください。coldsweats01



 札幌でも見れるわーーい!

 涼宮ハルヒの憂鬱 第8話(←待望の新作とうわさの)

 TVh 5月25日(月)深夜 25:30~26:00


 中2の長男に、「なんでハルヒ好きなの?」と聞かれ、

 「ハルヒにシンパシー感じるから!」ときっぱり。

 「宇宙人と、未来人と、超能力者、いるでしょ!

 ぜったい、いるでしょ!!

 私だけ気がついてないだけで、まわり全員そうかもしれない!

 小中高時代は、だいたいそう思ってたし、

 これ、妄想の基本でしょ!」


 と、力説したら、なぜか、うなだれる長男。


 ・・・わかってないなー。


  

ふれあい博物館歩き

「涼宮ハルヒの憂鬱」の新作が放送されたそうな。札幌で見れるのはいつなの?


夕べ、とりあえず、テレビの前に座ってしまったので見た番組。

随分前に録画しておいた「NHK 東京国立博物館 研究員が選ぶ12部門ベスト3

演出としては、「世界ふれあい街歩き」の博物館版。実際に自分が見に行って、研究員の方に語りかけられているようなつくり。

目利きではない素人にとって、「これの何がすごいんの?」と思っていたモノが、研究員さんの解説を聞くと、途端に「すごーーい!!」モノに見えてくるからおもしろい。ありがたみや、つくった人の思いや技が想像できるのとできないのとでは大違いですわ。

で、最近の文学研究科の先生たちのインタビューでの学びもあって、「おーー、お経一行17文字の話、それ、知ってるー」とか、うすーーくですが背景となる歴史もアタマに入っている自分にちょっと感動いたしました。(普通は17文字のところを文字の印象を際立たせるために一行11文字で書かれた巻物が登場したのです。でも、説明されないとわからないですよね)

ハイビジョン特集というだけあって、一点一点とても美しく丁寧に撮影されていました。私が感動したのは、「正宗の刀」の刃紋でした。薄く雪が積もったように・・・という表現がぴったり。別に刀に興味がなくても、あの美しさには見惚れました。

こういった「研究員さんが案内してくださる」博物館、美術館、科学館の番組って、いいんじゃないでしょうか?シリーズ化していただきたいですわ。

北大総合博物館も作りませんかねぇ。

  

にゃあ~~ はまった

 こまちゃんの目つき、尻尾の振るえ、かっ!かっわいいいいい!!!!heart02

 コマネコ1


 コマネコ2


 コマネコ3


 コマネコ4


 コマネコ5



 これらは「こまねこ」というコマ撮りのアニメシリーズの「こまねこ はじめのいっぽ」です。

最終回のコマネコ6がないのですが、1~6までをドッキングした完全版もありましたが、バラバラに見た方が味わいがあります。

 これって、NHKのどーもくんのシリーズを作っている合田経郎(ごうだつねお)さんの作品。コマ撮りアニメって、ピングーとか、NHKのプチプチアニメシリーズとか、コマ撮りって独特の味わいが出るのはなぜなのかしら。合田さんは他に三次元に二次元アニメの手法にも挑戦していて、そちらもおもしろい!

この方のミニ動画集があるこちらのサイトも、

 かっ!!!かわいい!!!

Movie集、ぜひ見てみてにゃあ~cat



  

白玉は 人に知らえず 知らずともよし 知らずとも 我し知れらば 知らずともよし

 今月から教育テレビで始まった「日めくり万葉集」という番組を隣人が見始めたので、釣られて見ております。この番組は昨年一年間BShiで放送されていたものらしいです。

 月曜から金曜までの毎朝5時から(再放送13:55)5分間の番組です。5時きっかりには起きれないので録画で見てます。

 一日一首、角界を代表する選者が万葉集をひもとき、古代に誘う

 というコンセプトの番組でして、背景のきれいさや壇ふみさんの心地よい語りもあってついつい5分間見とれ聞きほれてしまいます。

  で、その瞬間だけは穏やかな気持ちconfidentになるのですが、、、、、なかなか一日持ちません。゚゚(´O`)°゚

映画「ザ・ムーン」

 月面着陸から40年経ったんだとか。

 私はリアルタイムに見たのかちょっと不確かですが(おそらくリアルタイム)、それも白黒テレビだったのか、単に画像が白黒だったのかも覚えていませんが、ふわっと月面に降り立ったニーム・アームストロング氏を見た覚えがあります。

 そして、図鑑大好き少女だった私は、「宇宙」なんていう図鑑をむさぼるように見て、月に行けたなら、次はどこだろうなんて考えていました。そして、子供雑誌に載っているような宇宙ステーションとを行き来している近未来がすぐにやってくると思っていました。この勢いの延長線と自分の人生線はどこかでクロスするに違いないとも。

 で、40年経っちゃいましたねぇ。(笑)
 自分の人生線が上昇しなかったっていうのをありますが、、あの勢いは1972年をターニングポイントにして変り、未だに月の遠さは子どもの頃のまま縮んでいないような気がします。


 やーー、アポロ計画って何だったのでしょうね。改めて振り返ってみるいい機会かもしれません。


映画 「ザ・ムーン」
2009年1月16日公開
監督は「アポロ11号」のロン・ハワード氏。


HASTICさんからのニュースレターに入っていたチラシを見て。

  

If you build it... he will come

 やーー、夜中に観ちゃいました。

 フィールドオブドリームス

 最近、我が家もBSハイビジョンを録画できるようになりまして、昨日NHKBShiでやっていたのを録画したのです。


 始まった途端、ボロ泣きです。ずっとボロ泣き。最後までボロ泣き。心がきゅーーんとなります。

 とにかく一番好きな映画です。

 ひさしぶりに見たら、また、セリフの意味が違って聞こえました。一言一言が心に染入って、いろんな思いが込み上げてきました。


 好きな詩集を読みたくなるように、私はこの映画を時折見たくなります。



 私がこの映画を初めて見たのは日本での公開の1990年のはず。当時、週刊文春の映画評論をしていらした赤瀬川隼さんに勧められたのがきっかけ。
 隼さんと上司と三人で、渋谷で飲んで、その後、隼さんが文筆で篭っていた駿河台の山の上ホテルにある「葡萄酒ぐら モンカーヴ」(←行かれたことが無い方はぜひどうぞ)に行った時のことだと思います。もともと野球小説をお書きになっていた隼さんが、「これはいい映画だよ」と絶賛されていたんです。

 「そりゃー行かねば」と渋谷の映画館に観に行って、感動でボロボロ泣いて、終わっても立ち上がれなかったのですが、一緒に見に行った女友達は「この映画、よさがわからない」とさっさと帰ろうとしたのが印象に残っています。人によって感じ方には幅があるものだなーと。

 後日、また隼さんと飲む機会があって、「教えてくださってほんとに感謝しています。分野が違ってもそれぞれにフィールドオブドリームスのような・・・」と話したことまで鮮明に覚えています。当時の自分にとってのフィールドのこととかも映画を観ると思い出しちゃいますねぇ。

 思い出話が増えるのって、年をとった証拠かなぁ。

  

 

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