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その4

題名がつけられないのは、書き出さないと何を書くかわからないからです。でもって、書き終わってから題名をつけるのを故意に忘れてアップするのであります。coldsweats01

前エントリーのつづき。


 じゃーいつだったら「絶好のタイミング」なのか?凪の状態が来たとしても、嵐が来ない海などない。科学技術振興や理解増進、地域の予算はこの先根元から絞られていくとすれば、「研究費だってままならないのに、アウトリーチに予算回せない」なーーんてことがこれからは一層増えていくのかなと。

 状況が下降すると予想する時の選択肢は3つ。撤退か、継続か、展開か。

 幸先良くなりそうにないから商売替え。撤退もひとつ。経済則ではこれが一番賢いらしい。

 今のままでもそこそこいいんだからじっとしていよう。継続もひとつ。先細りを恐れないのであれば。

 逆境だからこそ真の力を試しステップアップする。展開もひとつ。勝算がないとなかなか踏み切れませんけどね。もしくは単に無謀か。


 バブルのころ、状況の良さに任せて雨後の竹の子のように生えた事業は、バブル崩壊後に体力と知力、そして人力のあるところが残り、多数が淘汰されたでしょ。今から自分がやりたい会社は、タイミングの波に乗って起こすようなことではないはず。本当に大切なことなのか、必要なことなのかを社会に問うには、むしろストイックになっていく状況でこそ試し甲斐があるのではないかしらん。(決してMではございません) そして力をつけることができるのではないかと。

 そう!体力、知力、人力を付けるなら早いほうがいい。2、3年後に「あのときのほうが状況良かったぁ~」なんてことも予想できるわけです。それに、会社をつくってから1、2年は経営者は地獄を見ると覚悟しなければならないでしょう。だったら、とっととそんなものは通り過ぎておきたいものだと。

 いいっかっ!沖に漕ぎ出す船をつくろうっと。自力で操縦して、自分で燃料補給できる船をつくってみよう。嵐でも沈まない船ならなおいい。

 そう思い立ったのは10月の始めのことでした。

  

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