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2008年1月

サイエンスカフェしろくま(第一回)

 おっす!

 サイエンスカフェが「ご趣味」のSalsaです。

 「サイエンスカフェしろくま」の宣伝っす。

 あと、5席ほど余裕がございまっす。

 2月2日(土)15:00~17:00でっす。

 くわしくは、
こちら

 2月1日(金)まで受け付けてまっす。

 よろしく。

乾くぅー

 今日は昼間、気温が緩み、日差しが暖かく感じました。

 日曜日に使い物にならなかった主婦Salsaは、夕方から洗濯に励みました。と、言っても洗濯機がやってくれるのですが。
 乾燥しているので、よく乾きます。洗濯物が乾くのはいいのですが、ついでに顔や手も乾きます。ヒアルロン酸とハンドクリームを塗りまくっていますが、それでも砂漠化が食い止められません。土壌から作りなおさないとだめかしら。

インターンシップ中!応援してあげてくださいまし

 先週、愛知県から単身北海道に来たインターンシップの学生さんですが、ブログを始めています。今のところ、孤独感がひしひしと伝わってくるんですけど気のせいでしょうか?(笑)

 23歳って言えば、私はまだまだガキンチョでしたけどねぇ。I君の言動見てたら、「おとなだねぇ」と感心することしばしばです。そんな彼が何をこれから見つけていくのか、私は興味深々です。

 私が初めて就職して仕事を始めたころって(遠い!)、それなりにいろいろ戸惑ったり、思い悩んだりしたようなー。ずいぶん忘れちゃいましたけど、揺れる時期だったと記憶しておりまっす。

 I君、見てるよ。がんばれ!

 愛知県民の北海道での生活ブログ

あたたた、、、

 私としたことが。。。。土曜日に飲みに行って潰れました。100年ぶりぐらいのことです。(いくつだ?) とにかくすごく珍しいことです。

 三次会で日本酒をほぼ一気したのがイカンかったのか、それまでのペースが早かったのか、体調が良くなかったのか、原因は定かではございませんが、飲んでいる途中で体に猛烈な「G」がかかりだしたので、「これはイカン!このままでは動けなくなる」と思い、うちの車での救出を頼みました。

 隣人が車で買い物にちょうど出ていたところだったので、すぐにススキノに来てくれたのですが、私がすぐに行けませんでした。だって、お店を出たら、自分がどこにいるのかわからなかったのですぅ。。。あたたた、、、

 迷いに迷って、それでも何とか車に乗り込みましたが、そこからは自力で何もできませんでした。あーー、、何やってんだか。。。情けない! もう頭が痛くて、体が痛くて重くて、寝返りさえできない有様ってなんですかい!いい年して!

 翌日の日曜日はほとんど使い物にならず、目論んでいたシゴトはできず、50時間以上経った今も頭の芯にアルコールでノックアウトされた脳細胞が残っているって感じです。

 しばらく自粛しまーーす。

X-プライズカップ

 先週のNHK「地球ドラマチック」の1月23日放送分「宇宙船を造ろう」の録画を見ました。

 噂には聞いていましたが、ほんとにアメリカ人はガレージでロケットを造っているんですねぇ。ホームセンターで売っているもので、それも「ご趣味」でやっている人が少なくない。その上、出来上がったものがまた飛んだりするんですよ。はあーー!!すごいものです。うちのガレージでも造れそうと思えてくる感覚でした。
 アメリカのガレージとか屋根裏部屋とか地下室とか、家に実験室みたいな場所があってそこで遊んで育った人たちのものづくり精神にはかなわんなーと思ったり。そう思うと、うちも子供のころからガレージ的な部屋があり(今も)、父親のマネしていろいろ壊したり作ったりしていたのもあって、あたしゃ工学部に行ったんじゃないかな。今はサンダーバードのような秘密基地がほしい。ペネロープお嬢様、あこがれです!(話が逸れてます)

 番組に出てきたアメリカで毎年行われている「X-プライズカップ」という民間宇宙人のコンテスト、あれ行ってみたいですねぇ。2400万ドルの賞金がかかっているとあって、めちゃめちゃ盛り上がっているご様子。ロケットプレーン社の名前もところどころでお見かけしましたよ。

 SpaceShip Oneは民間でつくった宇宙船として初めて宇宙圏(地上100km以上)に行って帰ってきたそうで、これも「X-プライズカップ」コンテストがあったからなんでしょうね。この100km上空に到達して帰ってくるという「弾道軌道」での宇宙の旅は、民間での実現が目前なんですね。弾道軌道での旅はあがってさがってくるだけですが、それでも5分ほどの無重力体験と地球の孤を見ることはできるようです。200万ドルでもご予約いっぱいみたいですよ。

 去年の夏、大樹町でペットボトルロケット大会を見ましたが、何年後かに「X-プライズカップの日本版」なんてどうでしょうか?大富豪の皆様、ご企画ヨロシク!(笑)

テレビ塔のイルミネーションきれい

テレビ塔のイルミネーションきれい
雪像もちゃくちゃくと。ほとんど街に来ないのでオノボリさん状態。

バックアップ

 雪、よく降りますねぇ。道路が狭くて、視界も悪くてかなわんです。

 最近、ハードディスクを蹴っ飛ばして壊した人がいたり、壊れて困った人が「バックアップ大事!」とわざわざメールくださったりしたので、うちも気をつけなくちゃと思い、本日セキュリティ強化と共に主要3台のPCのバックアップを取りました。ほんと大切、大切。

 コンペ間近のオシゴトは、アイデアはけっこういい感じだと思うんですけど、、、、夢のようなもの作ると予算に会わないなーとか(シビアだなぁ)、時間がないだろうなぁとか、技術的にどっかに委託したいけどどこがいいのか調べなくちゃとか、終わりがまだ見えません。

 あーー、もっと勉強しなくちゃでっす。

 

サイエンスカフェしろくま、始動!

 いよいよ始まります!「サイエンスカフェしろくま」

 完全ご趣味(シゴトじゃないっていう意味)、主催者の独断と偏見でやりたいようにやらせていただきます。もちろん、主催者になって一緒につくるのも楽しい、ゲストやファシリテーターに指名されても楽しい、そして参加しても楽しいサイエンスカフェ目指しております。

 この2年半、たくさんのサイエンスカフェに参加して、またつくり、そして考え、またつくりした私としては、ここに来てこれまでで一番シンプルなスタイルに落ち着きそうです。(笑)

詳細とお申し込みはこちらから。ぜひ、気軽にご参加ください。
http://sciencecafe.way-nifty.com/blog/


 第一回目はM姫さんが「イケメン研究者」としてイチオシの小林国之さんを招いて、「牛乳と酪農」のお話を聞きます。ファシリテーターは私が大推薦したセクシー研究員宮入隆さん。実は私が今までで一番感銘を受けたサイエンスカフェがCAMUIロケットの永田先生&宮入さんコンビのカフェだったんです。もちろん永田先生の話がおもしろかったからなんですけど、あの時の宮入さんのファシリテーターがすごく良かったのに、あれっきり宮入さんがファシリテーターをやらないのはもったいないとずっと思っていました。そこで、今回ご指名させていただきました。

 昨日、小林さん、宮入さん、M姫さんと打ち合わせしたんですけど、

 話、おもしろい!!!

 あらためて自分が牛乳について無知だったことに気が付きました。農業経済ってとっても大事な研究だと強く認識した次第です。


 科学にはさまざまな「道」があります。そして、それぞれに師範がいます。

 今回は「乳の道ー乳道(ちちどう)ー」に一歩足を踏み入れていただきます。

 お申し込み、お待ちしてます。

  

WANDERERS

 15年以上前に引き戻される曲が急にお店の有線で流れて来ました。

 植松電機さんにインターンシップの学生さんを送った帰り道。砂川のパーキングでコーヒーを買おうと寄った時です。耳に入ると思わず口ずさみ始め、曲が終わるまで、売店をウロウロしながら頭の中でフラッシュバックされる映像を懐かしんでいました。

 ♪WANDERERS 松任谷由美  (おーYouTubeにある!) 

 ♪きみに~会えなくーなるなんてー ・・・(歌っちゃうなあ)


 この1991年に発売されたビデオ「WINGS OF LIGHT “THE GATES OF HEAVEN” TOUR」ですが、ワタシ持っています。普及し始めのバリライトというコンピュータ制御できる照明をふんだんに使い、撮影と制作はアメリカのプロパガンダ社(←当時、かっこいいミュージックビデオや映画を作っていた映像制作会社であこがれました)が手がけたこともあり、「何?この照明と映像!!」と驚き感動したのでした。17年ほど経っているので今見ると「きゃ、ユーミン、若!」とは思いますが、かっこよさはあんまり色褪せてないですね。

 大学と就職したメーカーではどっちかというと映像のハード屋さんでしたが、実は映像ソフト制作にずっと興味があって、二人の師匠に「出向状態で弟子入り」したことがあります。その頃にこのビデオを見て、「こういうのを作れる人になりたいなー」って強く思ったんですよね。なんで諦めたんだろう??

 やーーこのビデオ引っ張り出して来て全部見ようっと。

 ♪We're WANDERERS (やっぱり歌っちゃう)

   

重いぞ!プレッシャー

 これまでで一番大きいプロジェクトを前に怖気づいているSalsaです。シゴトが請けれると決まったわけではなく、一応コンペのようなものがあり、勝たないとゼロです。というかアイデアやプレゼンに費やした時間を考えると負ければマイナスです。

 もちろん請けれるとなれば人材確保に奔走しますが、今のところ打診程度。コンペまでは一人で戦い抜くしかありません。
 よもや請けれることなったらと考えると、それはそれでプレッシャーなのであります。

 ひゅーーーー(隅っこで小さくなっている音)

 

made in 秋葉原

 そういえばサイエンスアゴラの企画で「サイエンスチャンネル」の取材を受けたのはその後どうなったんだっけと、久しぶりにサイエンスチャンネルを見たら、こんな番組があったんですね。

 made in 秋葉原

 一応maidのダジャレらしい。二人のメイドさんが「ご主人」様のミッションをこなしてラジオを作っていく設定。第13話まであります。ちょっと設定に苦しいところもありますが、まあまあ面白いです。本物のラヂオ屋さんのオバサン、いい味出してます。

Hokkaido Cafe

Hokkaido Cafe
北海道の食材を使ったバーガー&サンドイッチの店です。
サイトはこちら。時計台前です。

 実は札幌市民なのに時計台行くのに今日迷いました。その上休館日。あちゃーー。

 何をうろうろしていたかというと、新たなサイエンスカフェの会場探しです。
 このお店は貸してはもらえないのですが、同じビルの2階と隣のビルのカフェは貸し切りOKで、会場費も取らず、飲食費のみでいいという良心的なお店でした。やっぱり歩いてみるものですね。なんとか会場は確保できそうです。

 すでにゲストとファシリテーターも決まっており、あとは広報です。うーーん、時間がないですなー。

青年は大志を抱きやってきました

 私は自分の息子たちにべたべたの人でして、彼らが巣立って行く日を想像しただけで涙が出てくる人です。そういう家庭に限ってとっとと出ていくのでしょうね。あーあ

 さて、初めて実家を巣立った22歳の若者が愛知県から本日北海道にやってきました。初めて飛行機に乗り、初めて北海道に来て、初めて一人暮らしをしようという、初めてだらけの彼は、なんと植松電機さんにインターンシップしに来たのです。送り出したお母様の気持ちを思うと胸がキュンとなり、お世話せずにはいられませんでした。

 彼と私が知り合ったきっかけは、サイエンスアゴラの企画のボランティアスタッフに名乗りを上げてくれたことです。当日も「まあ、若いのにほんとによく働く人」という印象があり、「ただ者ではないでしょう!」と彼に生い立ちを根掘り葉掘り聞いた覚えがあります。
 彼はそのひと月ほど前に聞いた愛知県西尾市での植松さんの講演会に感銘を受け、もう一度植松さんに会えるチャンスを探していたところ、東京(サイエンスアゴラ)で植松さんが話す、その上スタッフも募集しているというので来てくれたのだそうです。で、その時の打ち上げの時にはすでに、植松さんに「インターンシップで赤平に行っていいですか?」ってプロポーズしていたんですよね。その時、私が「もし札幌に寄るんだったら来てね」と言っておいたら、本当に実現しちゃったというわけです。

 夕方、札幌駅で、M姫とお出迎え。他にもいろんな方々を誘ったのですが急なことだったので都合が合わず、たまたまデートの予定の無かった(?)M姫様が来てくださり、三人でお食事いたしました。彼にとって神聖なる北海道での初めてのお食事をご一緒するのが私たちでいいのかちょっと不安でしたが、、、、まあ、お姉さまとオバサマでやさしーーくご接待(こわーー)しました。

 彼のこれまでのさまざまな社会貢献活動を聞いて、「植松電機さんもいいけど、赤平市長になったら」とか、ゆくゆくは「知事どう?」とか、真剣に薦めちゃいました(笑) 年齢的に立候補できないそうなので、「じゃー赤平市役所職員からでも」と言ったら、どうも同じことを薦めた人がいたそうです。(笑) 
 まあ、こんなはちゃめちゃ話は序の口で、抑え気味にも関わらずM姫のハイテンション話(だいたい彼にはなんの関係もない話)には途中から気を失いかけておりました。頭の上に「?」がいっぱいって感じで、帰りに彼に不安そうに「あれ、冗談で言っているんですよね」と確認されました(笑えた) もっと高尚な北海道の話をお教えしなくちゃですよね。反省、反省。でも、けっこうまじめな話もしてたつもりなんですけど、飛んでっちゃったんでしょうね。

 植松電機さんに着く前に彼の大志を汚さないように(危ない)気をつけてお世話して、赤平にお送りする所存です。

 

遭難中

 藪からスティックですが、ここ二、三日、なーーんか気合の入らないSalsaです。
 疲れているのか、休み過ぎたのか、まだ風邪が抜けきらないからなのか、気分なのか、今読んでる本のせいか、とにかく「おりゃーーっ!!」って感じでエンジンかからないのですよ。

 こういうときは冬眠して天命を待とうかしら。。。zzzzz。z。z。z。zz

 おい!起きろ!寝たら死ぬぞ!!

助成金をもらうと趣味ではなくなるわね

 なぜ、助成金についてのエントリーになったかというと、今度始める事業(シゴトではありません)で申請するかどうか迷っているからです。

 助成金って、物品購入について言えば、自分や参加する人の懐が痛くないということになるわけですが、これってメリットとデメリットがあると考えます。自前でできないような大きな規模の事業はいただくことで実施可能になります。そして責任も強くなります。

 一方、ひとりひとりがお金を出し合うか、もしくは参加費有料にするかで成立する規模でいただいたとしたらどうでしょうか?

 ちょっと話はそれますが、
 500万円の予算で500人来るようなイベント(一人当たり一万円)と、20万円の予算で500人来るようなイベント(一人当たり400円)の内容や質に差がないとしたら。。。そう予算と参加者が受けるサービスのクオリティは悲しいかな相関関係がないってことになります。この程度だと予算が大きくなってもたいした違いを出せないってことです。むしろ20万円の方がいい場合もあります。精神的に強い人が作り手に集まりますから、無骨でも愛情が伝わるイベントになったりするんですよね。500万の方はお金で解決しがちですから、かっこよくても愛情が薄いイベントになることもあります。

 私は、ひとりひとりが自分が受けるサービスに対してある程度支払うのは参加者の意識づくりにつながるのではないかと思います。主催者側も「有料でも来てくれる」イベントを仕込まないといけない緊張感が出てきます。私は、顔が見え実際にサービスを受ける人たちに、お金を出していただくのは、悪くないなと思う方です。
 「助成金」っていうように「一部を助けてもらう」ことで、負担が軽減されることはいいのですが、もらう金額も目的もとても微妙だと感じます。(←単にもらいなれてないだけ?)

 もらうのであれば、みんなで出し合っても実現不可能な資金のかかる優良事業にもらうのがいいと思いますが、一方でもらわないといけないような身の丈以上の事業をやろうとしなくてもいいんじゃないかとも思うわけです。
 中には助成金なのに、他から資金を調達したら出さないよっていう制約のある助成金もあって、使い勝手悪く、逆にもらって負担になる場合もあったり。

 いろいろ考えると、あっけらかんと自腹でやるのが好きですね。シゴトで稼いだお金を「おもてなし」に使うのはなかなかいい使い道だと思うわけですよ。最近、年のせいか物欲より、「いい時間、いい出会い」にお金を使う方が性に合ってきました。茶道でいうところの亭主が客をもてなすみたいなのはいい趣味(芸事)ですよね。

 「趣味はカフェ(茶会)です」 
 「いいご趣味だこと」

 シンガポールで友人から「小堀遠州」の話を聞いたもんでその影響かなと、、、、実は茶道が歩んだ歴史と今サイエンスカフェが歩むかもしれない道はちょっと重なるんじゃないかと、、独り言でしたー。


 相変わらずまとまらない文章ですみません。

   

あなどれない紙飛行機

 今日のニュースでピクっと反応したのが、こちら。

 東大が「紙飛行機」実験・・・宇宙から無事帰還できるか

 さすがに普通の紙ではなく、高温に耐える特殊な紙を使用し、さらにガラス加工して耐熱性を高めているとのこと。

 不思議なのは国際宇宙ステーションから飛ばしたとして、どうやって地球にもどってきたとわかるかですよね。
 発信機着けたらバランス悪くなりそうですよね。
 たくさん飛ばす?それとも巨大なのをつくる?

 他にもペーパークラフトの飛行機も試してみてほしいですわん。

熱帯思考メモ

 体はいやおなしに寒冷地仕様に戻りましたが、頭の中がまだ熱帯仕様でなかなか働きません。行く前の記憶はマニラ上空あたりで落としてきたようで、「何かしなくちゃいけないんだけど、なんだっけ~・・・」状態です(笑)
 おびただしい数のメールは熟成中。

 今回「海外からのモブログ(携帯からブログエントリーをあげる)」に挑戦したら、見事にあがっていたのにはびっくり。携帯電話もシンガポールに着くなり電源入れるだけで見事地元経由アンテナと仕様を自動で判断。普通に留守宅のおじいちゃんに「無事着いたよ」電話しました。そして、シンガポール在住の友人からも普通にかかってきて待ち合わせできたり、便利でしたー。こんな賢い携帯電話を持っていたことに初めて気が付きました。多少請求料金はアップしていると思いますが。

 MRTというシンガポールの近代的な都市交通電車に乗ってみると、みなさん、かかってくる電話には普通に出てました。イヤな感じがしなかったのは会話が短く、要件だけって感じだからでしょうか? あと携帯電話が軒並み小さい。自分の携帯が「使わない機能」と「無駄に大きい液晶画面」で無骨に思えました。

 ネットもホテルのロビー、街中にもカフェ(飲み物)のないネットカフェがあり、15分1S$(約80円)でした。シゴトで行く人も困らないでしょうね。
 おバカな私は日本語仕様のキーボード感覚でパスワードを入れていて、「つながらない!」と最初勘違いしてましたー、はっずかしい。まっ、遊びに来たんだしということで、ほとんどネットには近寄りませんでしたけどね。


 法律、税制度、多民族、多宗教のコントロール、資源と土地のない国なりの政策などなど、シンガポールなりの知恵に学びたいことはたくさんありましたが、金融と経済発展に頼らざるえないバブリーさを一方で感じました。非平衡さ上に経済を回している典型かもしれません。

 まあ、でも日本もいいところですよ。もっといいところ、いいひとたちをメディアも取り上げ、誇りに思ってもいいと思いました。日本の自虐的な視点のニュース(NHKが映る)は海外で見ているとちょっと「くらーーい」と思いましたもん。「これがおいらの国のトップニュースなの??」って。(笑)

 シンガポールは人口約450万人、北海道が約560万人ですから、それよりも少ない。そこで、「もし北海道が独立するとしたらシュミレーション」というのを飲みながら話していたのもおもしろかったですよ~。「どこまで自給自足は可能か?」、「自衛隊がいたら独立にならない」とか、「北方領土はどっちに返してもらう?」とか、「税制度をどうする?」とか、バーチャル独立話で盛り上がりました。でも、それくらいの意気込み(?)で北海道をいいところにしたいなあとしみじみ思いました。

なにはともあれ、無事帰ってきました

夜のプールでも泳げるほどのシンガポールから、マイナス9度の札幌に無事帰ってきました。

ただいま~!!寒いです!!

やーーおもしろかったです。何がおもしろいって、多様な友人家族たちと飲みながらのおしゃべり。勉強になりましたです。いろいろ調べたくなったことや、読んでみたくなった本とか増えました。
 シンガポールという国も実におもしろいところ。琵琶湖と同じぐらいの面積しかないとところに、450万人ほどの人口。GNPはアジアで日本に次いで2位!。。。北海道も独立できそうな気がしてきました。(笑)

一応忘れないようにスケジュールをメモっておくと、

1日目、夕方着いて、友人家族と会食(中華料理)、ホテル泊

2日目、シンガポール動物園(ここすごい!旭山動物園の南国版で、その広さとスマートさには脱帽)、マレー料理、セントーサ島の水のショー(これも感動)、ベトナム海鮮麺、ホテル泊

3日目、サイエンスセンター(いまいち)、超巨大オムニシアターでハリケーン・カトリーナのドキュメント映画(これはすばらしい)、Good Wood Park Hotelのハイティーを堪能、ナイトサファリ(これも語らせたらすごいよ~)、友人宅(なんと丹下健三設計の高級マンションだったのだー)泊、日本からもう一家族到着、3家族で飲み会スタート

4日目、船で川下り、チャイナタウン、飲茶、マンションのプールで泳ぎ、夕食にチリクラブ、そしてマンションでまた飲み会

5日目、アラブ系の町、インド系の町、フィッシュカレー、ラッフルズホテルでシンガポールスリング(これが前回のサッカーワールドカップのプライベートTOTOの賞品)をごちになり、今度は女性陣だけでGood Wood Park Hotelのハイティーへ。みやげ買いに街を探索、マンションに戻り、夕食&飲み会。あまりの暑さで次男君と夜のプールに入り、あがってきてまた飲み、明け方までしゃべり続け、2時間ほど寝て、荷造りして、朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」が終わるころ友人宅を後にして、空港へ。
帰りは成田から羽田に移動。23時ごろ札幌に着きました。

プライベートプールから

プライベートプールから
友人宅は都心のマンション。ここにお泊りしてます。札幌、何度かしらん?

魅せ方

昨日はシンガポール動物園、セントーサ島のショー、今日はサイエンスセンター、ナイトサファリに行きました。演出の勉強になっております。スマートですねぇ。

ゴンドラから

ゴンドラから
シンガポールは石油精製に力入れてる。遠くに煙突群。

消えたゴムの木林

チャンギ空港に降りる前に見えたジオラマのような植木の平原はパーム椰子の畑だそうです。
かつてゴムの木林だった頃は大量の雨でも土が流れ出る事がなかったのに、今は侵食されやすくなったそうです。実際に赤土が海に植物由来の石鹸の原料自体は地球にやさしいのかって話の現場を空から見て、フクザツな気持ちになったわけです。
さて海外からの初エントリーは無事アップされるでしょうか?えい!!

まずはプラス20度ってとこかな

マイナス9度の札幌から、快適温度の成田空港に到着。すでに三枚ぐらい脱ぎました。最後は小島よしおスタイルか?
まもなく飛びます。

その差、40度?!

 札幌はマイナス9度。

 シンガポールプラス30度以上。

 着いたら溶けちゃうんじゃないかな?

 相変わらず咳き込みながらがちゃがちゃやってますが、急を要するシゴトはなんとかケリをつけました。
 ひとつだけ、、、ピンチヒッターに振っちゃったプロジェクトあります。。。ほんとごめんねぇ、、、お土産買ってきますから。。。あとをヨロシクおねがい申し上げます。

 私は、海外旅行は好きですが、パックとかツアーで行ったことがないんですよね。なので普通の観光地を見逃していること多々あります。でも、逆に観光客が絶対行かないところは山のように行っているような気がします。
 あっ、でも、ローマだけは観光ガイドできますわよ!前世はローマ人だし。(←そんな気がするのよねぇ)

 まあ、今回のシンガポールは家族連れなので王道の観光地を抑えようとしてますけど、私のことですから意外性もはずさないような気もします。(笑)

 そんなわけで毎日更新しているこのブログもさすがに6日間ほどお休みになるかなと思うわけです。まあ、一応トライします。自分の携帯がどうも国際ローミングに申し込んでいると最近わかったので、やろうと思えばできるのかもしれません。PCメールはちょっと無理かな。

 では、では、疎開して養生してきまーーす。

国外逃亡となるか?

 「だから10日から日本にいないんだってば!」と前々から言ってあるのに、ぎりぎりで2本もシゴトが滑り込んできて、ゲホゲホ咳しながらパソコンに向かってます。(鬼!非情な世界じゃーー)

 シンガポールの友人家族に「おみやげ何がいい?」ってメールで尋ねたら、「米、みりん、にんべんのだしがいい」とのこと。値段が日本の2、3倍するんだそうです。さっそく米5kg×2袋、本みりん1本、北海道が誇る日高昆布も買ってきてスーツケースに入れてみましたが、「どこに疎開するんかい?」って感じなんですけど。。。(笑) どう見てもリゾートって感じではないね。ビーサンが余計なものに見えてくるからおかしい。これでも「観光」と言いはれるのだろうか?微妙~。

 それにしてもあと一日で鈍い私のシゴトおわんのかにゃー。まあ、逃げたもん勝ちだよね。(←ひどい) たぶんこのブログ読んでいる人からの急ぎのご依頼は済ませて行きますからご安心を。
 今のところ、長い飛行機の中での読書が目下の楽しみですぅー。でも持ったのは何気に理系本3冊なのよねぇ。。。

ご指名

 サイエンスフェアリーさんの一人(そうなのか?)が大学のお仕事を請けるにあたり、サイエンスフェアリーの親分さんが、私に「間にお入りなさい」とご指名されたので、今日は現場に行ってきました。「仕事の請け方」を知っていることも役割になるってことですな。なるほど。
 中間搾取業?かっこつけて言えばマネージャー業?(笑) まっ、たまにはこんなご指名もあるっちゅうことですな。マルチですから、何でもやれますから(←ウソ)

 そのあと、税務署行って、警察署行って、こどもを耳鼻科に送って、帰って来てみるとやっぱり机の上の仕事は減っているわけがなかったのでしたーーー。およよよよよー!!

持ち直してきたけど

 小池徹平似(←これ重要)の神経内科の先生の所に行ってきました。
 背中の痛みは治まり、その上赤い疱疹が出ないようなので、「帯状疱疹ではなく、突発的な神経痛だったのでは」ってことに落ち着きそうです。一応痛み止めもらって、ついでに耳鼻科も行ってきました。旅行に向けて、薬の用意だけはできました。(笑)

 それにしても体力が落ちていて、10分ほど買い物でうろつくと、どこかに座りたくなります。薬のせいで、とにかく眠くなるし。旅行にユン○ル3本ぐらい持っていこうかしら。

 そんなことより、あと2日間でこの机とメールボックスに溜まっているシゴトが片付くのかにゃー。(泣)

身体が基本ですよね

 ご心配おかけしてますが、なんとか生きてまーす。
 神経の薬のせいか、朦朧としているので、本を読んだり、文章書いたりが厳しい状態です。シゴトとしては致命傷です。ですが、背中にささっていた剣山は、ものさしの角ぐらいになりました。薬ってすごい効き目!どっちにせよ物書きや企画書づくりはできずに悶々とするばかり。

 まったく冴えない2008年の正月休みも終わり、今日から冴えない2008年の日常が始まるようです。年賀状も途中で止まっていて、届いていない方々にはそのうち。。。あーーーごめんなさい。ほんと、ごめんなさい。

 鼻が詰まっていると食べ物がおいしくないですし、喉が痛いと食べれてもヨーグルトとかアイスクリームとかグラタンとか流動食みたいなものばかり。

 今更ながらに、

 今年の目標は「健康」にします。

背中に時々電気が走る

 もう今から2日前です。背中にとげがささったかなと思い、取ろうとしてみたのですが、ない!時間とともにそのチクチク度が増してきて、1,2分に一度電気が走るような痛みになってきて、もう寝るに寝れない酷さに。それがずっと続き、「いったいなんなの?」と痛みと不安に駆られながら朝。即座に病院を探し、厚生病院の神経内科へ。

 診察の結果、4つ疑わしき可能性を言われ、血液検査、MRI検査をして、その内の2つはないとなり、現在濃厚な原因は、なんと「帯状疱疹」。がびーーーん。

 帯状疱疹は、一度かかった水疱瘡のウィルスが神経節に潜んでいて、体力が落ちたり、ストレス、老化などが引き金となって神経細胞の周りで増殖する病気だとか。今は赤い発疹は出ていませんが、これが2,3日の内に出てきたら、「帯状疱疹」でしょうと言われてしまいました。その場合は皮膚科に直行すべしと。

 咳をするたびに、背中に電気が走るわ、唾を飲んでも痛いわで、もうふんだりけったり状態です。ずっと背中に剣山を刺しているみたいな。だいぶ慣れて、神経の薬も聞いているので、日常生活には支障はないのですが、いかんせん集中力を要する場面となると気になってだめです。

 ところで、初めて厚生病院に行ったのですが、あの病院はいいですねぇ!!あらゆるポイントでこれまでにないホスピタリティを感じました。
 まず何科に見てもらったらいいのか迷っていると、相談窓口で詳しい状況をヒアリングしてくださり、科に問い合わせて適切な判断をしてもらえましたし。初診手続きもスムーズ。
 WaTの小池徹平似の神経内科の先生の説明も実にわかりやすい!説明するためのスライドがいくつも用意されているらしく、すべてパソコン画面で手際よくわかりやすく解説してくれる。こんなの今まで見たことないです。可能性ひとつひとつをどういう検査でどういう結果なら陽なのか陰なのかも実にわかりやすかった。
 あまりに痛がっていたら、待たずして「緊急で薬局に薬を用意してもらいますから、すぐ行って飲んでください。」とか。他にも看護師さんも含めて、いたせりつくせりだったのです。

 MRIの場所がどっちかうろうろしていると、通りがかりの人が親切に教えてくれるし、病院に行くこと自体がストレスになることがある中、ここは何かが違うと思いましたね。全体的な方針に何かあるのかなと思ってみたり。月曜日にまた小池徹平似の先生に会いに行くのちょっと楽しみだす。

 それにしても、背中イタイ。。。。。まだ赤い発疹は出てないので、帯状疱疹と100%決まってませんが。。。風邪も治りかけてまたぶり返して、鼻水まで出てきて。。。どうしちゃったの私?

鷲田清一×内田樹

 1月4日道新朝刊、「新春四季対談」で哲学者の鷲田清一さん、思想家内田樹さんの対談が見開き2面に渡って載っており、どちらも思い入れのある方だったので、むさぼるように読みました。テーマは
●「幼児化日本」の明日は●
です。

 最近、長男君の小学校で起きたある“事態”とか、いろいろ思い出される事態と重ねて読めてしまい、「そう!そう!、そうなのよ!!!」と、新聞を叩きながら読んじゃいました。よくぞ言い当ててくれた!!と唸りました。この記事、「読んでみぃ」って送りつけたい!(誰に?)

 鷲田  クレーマーって、文句ばかり言って一見アクティブに見えるけど、本当はすごく受動的な態度じゃないかな。だって責任とらないんでしょ。自分は問題が起こっているシステムの外側にいて、「ひどいやないか、何とかしろよ」って言っているわけでしょ。

 内田  格差論の類を読んでいても、ちょっとうんざりします。書いている人は三十代、四十代の人なんだけど、それだけ生きているということは、もうこのシステムのインサイダーじゃないですか。システムがうまく機能してないことについては彼らはもうすでに当事者責任があると思うんです。それなのに、このシステムの不調について自分には全く責任がないという前提から非をならす。それって、「私は未成年です」と宣言しているのと同じでしょう。

 うだ!うだ!そうだ!(具体的な人間の顔を浮かべながら。。。)

 ほかにも「教養と知識」、「消費活動でしか自己表現できない」とか、“納得”の対談内容満載でした。とってもおススメ。

シンガポールに行くのだ

 なんとか根性で(?)風邪から脱出しつつあります。明日はうっすら同じ風邪を引きつつある家族全員で耳鼻科に行こうと思ってます。ここでこじらせてしまっては、10日からのシンガポール旅行に行けなくなっちゃいますからね。

 私がシンガポールに行くのは今度で2度目。1度目は両親を結婚30周年記念で連れて行った時。その時マリーナ・マンダリンホテルのフレンチレストランでフルコースを食べたんですが、それ以来シャブリ(ワイン)が好きになりました。お世辞じゃなくすっごくおいしくっておしゃれで、記憶に残る食事のひとつとなっています。な、懐かしいぃ。。。!かなり昔です。

 今回は海外赴任して2年になる友人家族に会いに行きます。横浜に住んでる友人家族も現地で合流。3家族合せると大人6人、赤ちゃん1人、幼児3人、小学生1人という、フランス料理どころではない状況が見えています。(笑) まっ、それはそれで“記憶に残る”ことでしょう。

 シンガポールは今、雨期。気温は25度だとか。目下の悩みは夏服にチェンジするまでの間、どれだけ薄着で通せるか。札幌駅までの数百メートルさえ我慢すればなんとかなるかと。。。
 3年半ぶりの海外、楽しみぃ。ナイトサファリ、動物園、水族館、あとは連日飲み会だろうな。もともと古くからの“最強の”飲み友達家族が終結しますからね。

 ショッピング? あーー 私、海外行くと現地のスーパーマーケットに行くのが好きです。置いてある品物の傾向を見たり、どこから輸入しているとか社会勉強したり、値札、お客さん、レジのお姉さんとかを、ウォッチングするんです。すると、いかにも現地の人みたいな言葉を覚えるし、現地の人の動作とかを真似できるようになるんですよ。「どれほど成りきれるか」で遊ぶんです。マニアックな遊びです。 そう柳原可奈子みたいなもんかな。でも、日本に戻って来てから「シンガポールに住んでるマレー女性のマネ」をやってもウケないっか。

 行くまでに諸々宿題やっていかなきゃなので、しわ寄せで明日から忙しくなるのでありまっす。

年越しの風邪

 10日ほど前からのどの調子が悪く、小さな咳が続いていました。「そのうち治るさ」と思っていたら、とうとう今日になって扁桃腺ががっつりイタくなり、頭、肩、背中もイタくてぐったりしてます。なまじっか休みで、気合が足りなかったか。

 のどがイタいと喋るのが億劫になりますから、現在あり得ないほど寡黙です。
 食べ物を通すのもイタいので、あり得ないほど少食です。
 アルコール消毒(飲酒)もしてみましたが、効果なし。(←バカ!)

 早く脱出したーーい。(泣)

 

元旦から考えた・「不都合な真実」を見て

 新年早々2本映画を観ました。

 一本目

 キンキーブーツ

 実話に基づいたイギリス映画。倒産寸前の田舎町の靴工場が、ニッチ市場に打って出ることになる。その市場とは男性用のおしゃれな女性ブーツ。“What can I do?”(おれに何ができるっていうんだい)としか言えない社長なりたてのチャーリーは、優柔不断だけど憎めないキャラ。音楽もストーリーも楽しい映画で、★★★☆☆ 3つ星。


 二本目

 不都合な真実

 地球温暖化の警告と対策を呼び掛けたアル・ゴア氏のスライド講演の映画化。製作された2005以降のデータについても語っている特典付き。★★★★☆ 4つ星。

 昨年、書籍を読んで、映画も見たい、見たいと思いつつ“今頃”になってしまいました。というか、飛びつくにはちょっと怖いとも思っていたからです。

 地球温暖化を語る上(何でもそうですけど)で、科学データの扱い方にはとても注意が必要。特に“予測”に関しては、一部で「センセーショナルに言い過ぎている」という批判もあり、私自身も“予測”の部分で「言いきっちゃていいの?」と思う点もありましたが、それを差し引いても大筋説得されることに違和感はありませんでした。長男君と一緒に地球温暖化を考えるきっかけとして、出発点としていい映画でした。
 もちろん行動につなげなければ見た意味がないんですけどね。
 プレゼンテーション、英語、ドキュメント映画の手法としても私的には勉強になりました。

 まず私は、アル・ゴア氏が全米、世界各国に行き、講演をしているという行動を称賛します。「講演」をして巡るというのは、多くの人たちのバックアップを必要とし、その労力はたいへんなものですが、実際に生の声を聞いてもらう「講演」というスタイルは独特の力を持っていると思いました。
 それは、観衆と講演者の間にメディアが挟まらない伝え方です。このシンプルな「直接」というスタイルは、大統領選挙を戦ったことのあるアル・ゴア氏が選んだメッセージの伝え方だったのではないかと推察しました。

 講演を書籍、映画化したタイミングの良さもあって、彼のメッセージが支持された(批判もありますが)のではないかと思いました。講演は繰り返し繰り返し話すことで、修正も繰り返されます。直接話せば、直接質問や感想、反応が返ってくる。そうすることで、講演はどんどん洗練されていきます。もちろん講演者に学習する気があればのことですが。
 1000回の講演経験の上で書籍化され、映画化されただけに、その一言ひとことに経験と意志を感じました。できることなら直接、講演を聞いてみたいです。

 ふと思い出したことがあります。11月にサイエンスアゴラの閉会基調講演で聞いた岡田弘先生の地震・噴火・津波の防災の講演です。地震は予測に限界がある災害であるため、「必ず起きる」と言い切れない。そのため、「起きないかもしれない」と思って動かない人が多いのが難題。しかし、起きてから対策するよりも、防災しておく方が人命が助かり、経済的であることが明白。岡田先生の話は、どう備えるかということを有珠山の実況中継さながらに紹介してくださるものでした。(先生の熱意と迫力ではアル・ゴア氏を上回っているはずだと個人的には思うのですが、聴衆の少なさ、注目度の低さはどうにかせんとと思う)

 地震・噴火・津波は防ぎようのない自然現象ですが、その繰り返しから人々は「防災」を学びつつある。周知に至るにはまだまだ長い道のりがありそうですが。
 地球温暖化は防ぎようがある、もしくは遅らせることができる災害ですが、起きてからでは学ぶどころではないというのが特徴なんですよね。起きるといってもドカンと起きるわけではなく、じわじわと起きつつあって、どこまで行けば「まずい!」と思うか、それにかかっているというわけです。

 あと、地球温暖化(大気中のCO2増)自体は直接的な災害ではなく、それに関連してどう自然災害や自然体系が変わるかが人間にとって直接的な問題です。だから、そこの関連付けが難しいところ。エコも有効な対策かどうか見定めないとモラルだけで空回りする危険性もある。コミュニケーターとしてはそのへんウォッチングしないととは思います。

 でも、とりあえず、行動しておいていいと思うことは、行動してみるのが私流かな。

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