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2007年12月

つながっている

 12月31日から仕事初めしているSalsaです。

 今日は、薬学研究のお話をたっぷり2時間半ほど研究者の方から直接レクチャーしていただきました。(当分お会いできる機会がないので本日というわけです)

 昨日の温泉でボケっていた頭が、一連の分子構造や図解を見て「シャキーーン」と蘇りました。実におもしろかったです。私の能力でどれほど理解できたかは自信ありませんが、とことんマニアックな研究を聞くのは毎度面白いです。これまで想像もしなかった世界に連れて行かれる快感はこの仕事をやっている醍醐味のひとつです。

 あとですね、分野ごとに独特の言語の言い回しがあるんですよね。これがまたいい!もちろん形にしていく時に、わかりやすくするためある程度interpreterしなくちゃならないんですけど、個人的に「そのままの音の響き」がかっこいいなーと思う私なのです。(笑)

 先生、クリスマスレクチャーならぬ「大みそかレクチャー」をありがとうございました。


 今年一年間、私が強く感じたことは、どんな研究のお話を聞いても「つながっている」ということです。
人間の営みとつながっている。
世界、地球、宇宙とつながっている。
過去から未来につながっている。

 ひとりのひとから見ても、ひとりはどんなサイエンスともつながっていて、そのひとつひとつを知ること、感じることは、自分自身の「生」に様々な光をあてることと同じなのだと気づきました。まさにLumiere。私のサイエンスコミュニケーションはそんな光の一端を担うものでありたいですねぇ。

 そして、ひとりひとりの生活も巡り巡ってあらゆる人々とつながっており、社会の平穏と争いに関与している緊張感を忘れないでいたいと思いました。

 今日食べた肉も、今日捨てたプラスチックも、今日つかった電気も、今日乗った車も、今日見上げた空も、今日呼吸した空気も、今日笑っていた子供も、今日咲いた花も、みーーんなつながっている、連鎖しているんですよね。
 私というひとりはそんな連鎖の宇宙の中にいるのだという尊さと責任に思いをはせつつ、今年を終えたいと思います。

 来年も、ひとつでも多くの「きずな」をつくれるよう努力いたします。
 どうかよろしくお願いいたします。

 今年一年、ありがとうございました。

ワイルド絶景(?)温泉

 一年分の垢を落としに、汚ーい、チガウ、チガウ
 一年最後の垢落としに、日帰り温泉に家族サービスを兼ね行ってまいりました。今回のポイントは、

 源泉100%かけ流し

 行った先は豊平峡温泉です。これ「ほうへいきょうおんせん」と読みます。豊平川は「とよひらがわ」と読みます。

 札幌駅近くの自宅から国道230号線を車でちょうど一時間ほど行った所、定山渓温泉のちょっと先にあります。ここは日帰り温泉に特化した施設です。
 「源泉100%かけ流し」がとにかくウリで、もうひとつはなぜか本格的なインド料理が食べられるという点です。さらに、同じ場所でおいしい十割そばもジンギスカンも食べれます。聞いただけでもちょっと不思議な感じがしてくると思いますが、行くとですねぇ、玄関入るなりカレーの匂いがする温泉というミスマッチぶりがタダならぬ雰囲気を出しており、ワンダーワールド好きには堪りません。

 「源泉100%かけ流し」というのは、地下から汲み上げた源泉のまま、水も足してないし、沸かしてもいないし、濾過して再利用もしていないことを指すようです。
 「天然温泉」という看板を見ることがよくありますが、源泉にどんなに水を混ぜても、何度使いまわしても「天然温泉」と呼んでもいいそうです。温泉法上、一滴でも源泉のお湯が入っていれば「天然温泉」と名乗っても問題がないんだとか。また、使いまわす場合は殺菌のために塩素を入れている場合もあるそうな。

 で、「豊平峡温泉のサイト」によると、天然温泉という看板を掲げている温泉の中で、源泉だけで循環湯も水道水も使っていないのはその内の10%だけと書いてあります。希少価値だということですね。気持ち良ければ何でもいいよという方には、特にこだわることでもありませんが、「そんなにこだわっているのなら違いを体験してみたい」という興味があって、今回選んで行ってみたわけです。

 能書もあってか(笑)、お湯はとっても気持ちよかったです。内風呂は露天風呂に屋根と壁を付けたみたいなワイルドな雰囲気で、さらに露天風呂は内風呂より広く、遠くに山々を見ながら、自分も山の中腹にいるという、大自然の真ん中気分が味わえ気持ちよかったです。

 最初に露天に入り、次に温度高めの内風呂に入ると、もう足からじわーーーっと暖かくなり、さらに湯上りにカレーを食べ、身も心も胃袋も温まるという体験ができました。
 ちょっと奮発すれば、3時間2000円のオンドル(床暖房)の個室を借りれまして、うちはそこで昼寝だの、じいさまと将棋だの、テレビ鑑賞だのして、また風呂に行くなどしてのんびりしてきました。

 さて、この温泉で初めての「風景」に出会いました。それも家族では女湯に行った私だけ。

 露天風呂「無意根の湯」に行くと、まず目に入るのが広ーーいお風呂と遠くの美しい山々です。

 おーー、すばらしい眺め~。しかし、寒いなー、お湯に入ろう。。。

 うん????うん????

 露天風呂の端の方にオッ○イが4つ、上向きにお湯に浮いている??!!

 ゲーッ!!変死体?温泉を舞台としたサスペンス劇場か?チャッ・ラーー♪??

 しかし、周りの人は誰も動じていない。

 よく見ると、そこは露天風呂の延長で作られた「寝湯」でした。

 その寝湯、ビミョーに浅いため寝ている女性のオッ○イがポコっときれいに浮くんです。

 その向こうには大自然の山々。手前には肌色の山々。

 さらに、その手前に両足立てて開いている!?人もいて、、、(そこっ!鼻血だしてんじゃない!!)

 お湯に浸かりながら大自然を眺めたいのだけど、なんかそっちも目に入ってしまうというか。。。これって「寝湯」の位置が悪いんじゃないかなと。。。。きっと設計したのは男性の方だったのでは?。。。この眺めは想定外だったのか、それとも。。。いや。。

 男湯と女湯は日替わりだそうで、今日(偶数日)のように無意根の湯が女湯になる日に見られる現象なのではないでしょうか?どっちみち男性には関係のない話ですが。っていうか、男性の場合は想像したくないです!!

 いろんな意味で「ワイルド」な豊平峡温泉、ぜひ疲労回復に行ってみてください。
 (こんなエントリーあげていいのかな?)
 

しろくまカフェやりまっす!

 来年は。。。。と切り出してみたものの、野心も下心もないです。

 今年、わけもわからず走り過ぎた感があるので、来年はですねぇ、ひとつひとつもっと丁寧にじっくりやってみたいなーと漠然と思っているくらいです。

 シゴトじゃなくて、「ご趣味」で企画し始めているのは、「ペンギンカフェ」改め新生「しろくまカフェ」です。先日広島に行く飛行機の中で、突然M姫さんと一年分のゲストとファシリテーターを決めてしまいました。新たな方針が決まった途端、あっと言う間に名前が列挙されたんです。

 現時点では、私とM姫の間だけでゲストとファシリテーターが決まっているだけで、誰の了解も貰っていません。でも、すでに参加したかのように満足している私たちって?“想像妊娠”ならぬ“想像参加” いやー企画立てている時って楽しんですよ。

 そのうち、これを読んでいる方(あなたかも)の処にくどきに行きます。その時は逃げないでくださいね。

 というわけで、“宣言”しちゃったので、きっと実行することでしょう。お楽しみに~。

オーマイガー

 大掃除中。

 洗濯機もフル稼働。

 紙のゴミ大量。

 「やだ、これ、こんなところにあったんだ!」の連発。

 「モノが部屋を転々と移動しているだけ?減っていない」の発見。

 結局、究極(?)の書斎には手が付いていない現実。

【追記あり】へんなドキドキ

 今晩23:10~24:10、フジテレビ系列

 さあ、どんな番組になっているのか。。。(へんな期待感)
 内容はまったく知らされてません。
 しょうもない番組だったら、ほんのちょっとでも協力した側として恥ずかしい。

 偉大なる未来図鑑

 http://www.fujitv.co.jp/b_hp/1229zukan/index.htm


【追記】見終わって。。。。orz....

あーー、こういう番組作りたかったんですね。
こういうノリでないと視聴率取れないと思っているのかな。
不安的中。サイテイの気分。あーー恥ずかしい。

きっとお一人お一人の研究は意義もあるでしょうし、大まじめでやっていらっしゃるんだと思うんですけど、なぜこのセレクトなのかがわかんないんですよね。

私、頭堅いのかな?

開業1年半経過

 多くの皆様は今日が仕事納めだったのでしょうか。一年間御苦労様でした。
 いやいやまだまだシゴトしているよという方、左に同じです。お互いがんばりましょう。そして、来年は盆と正月、週休一日、睡眠6時間確保の一年にいたしましょう。(笑)

 この一年を振り返ってみると、「挑んだ」年だったなぁと思います。とにかくやったことないことばかりやりました。思い出してもオソロシイ。。。よくもまあズッコケルことなく今日に至ったと思いますよ。それもこれもたくさんの人に助けてもらったからです。(カンベンしてもらったとも言える?)
 友人E女史に言わせると「人徳だよ!」だそうです。そうですかねぇ。どっちかというと人徳ある方に頼ってばかりで。。。

 開業して一年半が経ちましたが、ひとつだけ自慢できることがあることに最近気がつきました。それは、自分が企画に関わったイベントどれもに「人が集まってくださった」ということです。ひとつとして閑古鳥を鳴かしたイベントはありません。さらに、前年の倍の人数が集まったとか、目標の何倍も集まったというイベントもあります。
 先日の広島大学でのサイエンスカフェで初めて閑古鳥を鳴かすんじゃないか「記録もここまでか!?」とハラハラしましたが、結局満席以上50人ほどの人が参加されました。セーフ!(笑)

 この記録が延びれば延びるほど失敗したくないと緊張するものですが、イチローに見習って「一回、一回、自分のすべきことをやるだけ」を実践しなくちゃです。と言いながら、「自慢できるのも今のうちか?」と心配していたり。。。イヒヒ。。。


 最初のうちは「人って、集まってくれるものなのねぇ」などと他人事のように思っていましたが、あまりに続くと、「あれっ?なんで?」とのんきな私でも考えるようになりました。エージェントが打つようなお金をかけた広告を出したり、有名人やネーミングで呼ぶような広報はやっていません。もともとそんな予算があるようなクライアントから声掛からないし。。(笑) 

 結局、サイエンスをサイエンスのまま知りたい、専門家から直接聞きたいと思う人がもともとたくさんいてくださったということを確かめただけだったんじゃないかと思うんです。書籍やテレビで知的欲求を満足させていた人たちが、直接話が聞ける機会が生まれたことで集まってくださった。もともとニーズがあったのかなと。その証拠に私もこういう機会を待っていたんですよね。だって、自分の関わっていないイベントもどんどん行っちゃいますもん。

 まあ、当然の成り行きとは言え、それでも、そんな人たちが実際に来たいと思ってくださる企画と広報のお手伝いができたとちょっとは思いたいですけどね。

 あー来年もドキドキですぅ。私、何しでかすかわかりませんからね。(他人事かい!)


 ところで広大の先生に、「民間サイエンスコミュニケーターで飯を食っていくことができるんですか?驚きだー!」と言われたんですけど、いや、はい、ごもっともです。ほとんどの人が「ありえん!」と思っているですよね。まあ、飯が食っていけるか行けないかは私が確かめるだけのこと。誰にもご迷惑はかけませんので好きにやらせてください。
 ただ、もし食っていけるとなったら、その時は社会に認められたことだと信じたいし、こんな道も面白そうと思ってたくさんの人たちに参入していただきたいなーと願っています。

 ちなみに今は、自分の事業から自分の給与を取っていません。これを「食っていけてない」と見られてもいいんですが、法人化を目標にしているのでまだ個人事業の段階で食べようとは思わないだけなんです。私にとって法人化は社会に認められることと同義と考え、そうなったら初めて給与もらおうと決めています。それまでは手をつけたくないだけです。
 一円でも法人化できることは知っていますが、5年の猶予期間があるというだけのこと。結局最低資本金を持たなければ継続できません。どっちが先でもいいのかもしれませんが、自分の等身大を見計らいながら、先に個人事業できっちり見通しをつけたいというのが私的けじめです。この先どうなるかは、お楽しみに~。

 じゃー今はどうやって食べているの?と思われるかもしれませんが、貯め込んだメタボな贅肉がありますので。。。サイエンスコミュニケーションでエクササーーーイズ。♪ラララライ、ラララライ♪

年の瀬、年のせい

 本日、さっぽろ雪まつりイベントの3回目の打ち合わせ。これで今年の「人に会う予定」は終了!!あとは明日銀行巡りして、諸々の内職をして今年が終わる?

 なーーーんて考えていたら、あれもしなくちゃ、これもしなくちゃと、どんどん思い出されてきました。。。。忘れていたかった。

 今日のワタシのショック。

 オダギリジョー、結婚しちゃうのね。好きだったのに。。。がっくり。

 はっ!こんな発言していては、M姫の「私、福山雅治、タイプじゃないんで」と同じ「身の程知らずの何様発言」になってしまう。イカン!

充電

 アニメ「もやしもん」全11話を一晩で見てしまったSalsaです。眠いぞー(あたりまえじゃ)

 今年が終わるまで数日ありますが、今年見た映画でベスト1は、今のところ「フラガール」です。とってもおススメです。正月休みにぜひ!!

 アニメは何かな~。。あまりに見る時間なかったのでセレクトできません。
 「鉄コン筋クリート」は名作「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」のちょっとradical版って感じがします。

 「モノノ怪」はベタ塗のところに和紙の模様を使っているような技法と、なんとも言えない“間”を効果的に使っている構成がとっても不思議ワールドでしたね。何も言わない、説明もされないあの“間”が、いろんなことを不気味に想像させるんですよねぇ。うまいなーって思っちゃいました。どちらも、こども向けアニメにはない独特の雰囲気があります。

 「もやしもん」も「モノノ怪」もフジテレビの“ノイタミナ”というシリーズの深夜アニメだったんですね。へぇ~ー。

 うーーん、まだ正月休みじゃございませんが、映画、アニメ、書籍をウロツイて、アイデア、インスピレーションを充電中(願望)。まあ、ちょっと一息つかないと次のシゴトにかかれましぇーん。

 

 

番組のご紹介「偉大なる未来図鑑」

 今年もあと一週間。my main jobは掃除、片付けでしょうね。
 年賀状、、、、あーー(溜息) 毎度悩んで、悩んで、ぎりぎりになります。

 さて、下記の番組制作にあたり、リサーチを依頼されたのですが、結局私がリサーチしたものは取り上げらなかったようなので(たぶん)、貢献できませんでした。(残念)

 フジテレビ系列 12月29日(土)23:10~24:10

 偉大なる未来図鑑

 http://www.fujitv.co.jp/b_hp/1229zukan/index.html
 
「科学者達が情熱を注いで開発したワクワクするような発明が続々登場!」だそうです。

キャスターが児玉清さん、、、
番組情報を見る限りはだ、だ、大丈夫かなーとちょっと心配。(笑)

よかったら見てみてください。
絶賛、酷評、レギュラー化の賛否、お待ちしております。

♪何憶光年 輝く星にも~♪

 CMを見ていて、あれ?この曲聞いたことがあるけど、誰だっけ?

 そうそう、この人の歌でした。やーーなつかし過ぎて、泣けます。

 ♪眠れないほどに~ 思い惑う日々 熱い言葉で~♪

 私も引退する時はこれ歌おうっと。いいわー。

 歌詞はこちら

私の一大ニュース

 今朝起きたら、声が出ませんでした。広島での3日間、ずっとしゃべり続けていたからです。小学生の頃から、キャンプとか合宿に行って帰ってくると声が枯れる人です。声帯が弱いのか、それとも真にしゃべりすぎなのか?

 来週打ち合わせがひとつあったり、やり残しの宿題、たまりにたまった領収書の整理、来年のシゴトの仕込みなどなど、、まあまあいろいろ残ってますが、とにかく、今年中に決着付けなきゃいけないプロジェクトはすべて終わりました。いやーーー、すごかった、この一年。自分で言うのもなんですが、

よくぞ乗り切った!!!

 これしかございません。

もう一人も帰ってきました

もう一人も帰ってきました
赤平・植松電機さんで行われたコズミックカレッジから長男君が帰ってきました。
話が尽きません。かなり充実した一日だったようです。皆様、ありがとうございました。

帰ってきたんじゃ

 ただいま さっき広島から帰ってきましたんじゃ。

  「コーヒーを片手に科学の話を サイエンスカフェのデザイン」と題して、これからサイエンスカフェをはじめてみよう思うとる大学教職員&学生向け講習会をやってきましたんじゃ。今回、この講習会を依頼してくださったなぁ広島大学理学研究科の有志のしぇんしぇい方じゃ。

 ほいで、この講習会とセットで、「実際にやってみせてつかぁさい」っちゅうことで開催したのが、昨日夜、広島大学内のカフェで行った「今年の生物学の話題から ~ノーベル賞、皮膚から作ったクローン細胞やら~」と題され、北海道大学からわざわざ栃内しぇんしぇいをゲストとして呼んだサイエンスカフェじゃったんじゃ。

 実際こんな広島弁をしゃべる人にはまったく会いませんでした。竹内力や哀川翔みたいな人にも会いませんでした。(どういう広島のイメージなんじゃ!だいたい竹内力はミナミの帝王だよ) 
 むしろ、私とM姫で、なんの脈絡もなく「広島じゃけん!」と言いながら歩いていたら、地元の見も知らないおばさまに気に入られて、おみやげもらっちゃいました。人徳?コミュニケーション力?

 さて、講習会、サイエンスカフェを通してまたも面白い方々に出会っちゃいました。

三強カフェ

三強カフェ
つぶやきさん、M姫と飲み会実現

菊姫にごり

菊姫にごり
おわったー

今からサイエンスカフェ

広島大学のかわいいカフェでお待ちしてます。
講習会は無事終了しました。

広島大学でサイエンスカフェ

 広島大学の学士会館で悶々とパソコンに向かっているSalsaです。

 私としては、今回のミッションでいろいろ考えさせられることがあり、「なるほど、こういうコミュニケーターの関わり方ってなるだなー」と新たな役割を見つけたような気がします。まだ、終わってないので漠然としてますが、good chanceであることだけは確信しています。というか、結果によらずどんな出会いもどんな出来事もgood chanceで、そこからどんだけ貪欲に学ぶか、そのポジティブさが無くなったら成長が止まっちゃうって思ってます。

 たぶん12時間後には、また何か見つけていると思います!

 さて、人が集まるか現地の方々はたいへん不安なんだそうで、当日ですが告知させていただきます。

 まず、広島大学の理学部でT田先生に明日の講習会を誘われつつ、行こうと思っていなかった教員の方、ぜひ、14時からの講習会に来てください。お願いします。


 それから、広島界隈の皆様、明日18時から、広島大学(東広島キャンパス)内のマーメイドカフェでサイエンスカフェを行います。記念すべき第一回目です。こちらもぜひ来てください。人が来るか心配なんだそうで、急遽M姫さんが明日広大キャンパスでのチラシ配りまでかってでてくれました。(手伝ってくれる人がいてもよさそうなものなのに。。。泣)

 

12月21日 広島大学 サイエンスカフェのお知らせ

「今年の生物学の話題から~ノーベル賞、皮膚から作ったクローン細胞など~」

 広島大学大学院理学研究科の有志教員によるサイエンスカフェを開催いたします!楽しい科学のお話とおいしいコーヒーはいかがでしょうか?

リンク

【日 時】 平成19年12月21日(金)午後6時から

【会 場】 la place/マーメイドカフェ広島大学店
(広島大学東広島キャンパス中央図書館前)

【内 容】 第一回企画「今年の生物学の話題から~ノーベル賞、皮膚から作ったクローン細胞など~」

【ゲスト】 栃内新(北海道大学理学研究院)

【司 会】
中村景子(科学技術コミュニケーション工房・スペースタイム代表)
鈴木賢一(広島大学大学院理学研究科)

【その他】 参加費無料・お飲み物は店内でお買い求めください

【問い合わせ先】 
  広島大学大学院理学研究科 寺田健太郎
  E-mail:terada@hiroshima-u.ac.jp
        (@は半角@に置き換えてください)

広島じゃけん

広島じゃけん
お好み焼きたべまーす

悩める魔女

 サイエンスエンジェル(天使)でもなく、サイエンスフェアリー(妖精)でもなく、鬼婦人会よりも怖いサイエンスウィッチ(witch:魔女)というカテゴリーに入れられそうなSalsaです。

 なんですとぉー(泣)

 さて、さて、そんな魔女も、現在非常にお悩み中です。明後日の講習会の方針が気持ちよく決まりません。How toやテクニックのネタはいろいろ用意できても、なーーんか肝心のことがうまく表現できないでいるのでございますよ。

 あーーーーー溜息ばかりが。。。
 突破口が見えそうで見えないのでございます。
 なんか降りてこないかなー。

明日も広島に持って行きます

明日も広島に持って行きます
ティアラも羽も光ってますの。

サイエンスフェアリ−とサイエンスエンジェルと忘年会

サイエンスフェアリ−とサイエンスエンジェルと忘年会
なじんでるでしょ?でしょ!!
サイエンスエンジェルさんのお一人が、北大に研究のご用事があって来札中。そこで、サイエンスフェアリーさん(実は4人もいたんだ!)と、どっちでもない私とMさんが参加。

 面子を聞いてこの飲み会を遠慮されたstochinaiさん、正解でしたよ。きっとついていけなかったと思います(笑)

コズミックカレッジへお行き(母)

 カムイスペースワークスブログで紹介されていた12月22日(土)の「コズミックカレッジ」(-宇宙を身近に JAXAの体験型教育プログラムー)に、うちの切り札(?)長男君小学6年生が行くことになりました。お電話してみたら、まだ受講生募集されているとのこと。小学4年生から中学生のみなさん!行きませんか?(札幌から行く方いませんかしら?)

 詳細リンク
 http://edu.jaxa.jp/news/20070928_1.html


 さて、母から長男君へ申し送り
 開催される12月22日は、父さんは山へ芝刈りに(次男君のクリスマス会)、母さんは川へ洗濯に(広島出張)なので、お一人さまで行って来てください。行き方、帰り方は以下の通りです。


12月22日(土)コズミックカレッジ
株式会社 植松電機(北海道赤平市)
ファンダメンタルコース
開催日:平成19年12月 22日 9:00~16:30
対象:小学校4年生~中学校3年生
申込〆切:定員に達し次第〆切
申込・問合先:(株)植松電機内コズミックカレッジ実行委員会
〒079-1101
北海道赤平市共和町230番地50
TEL:0125-34-4133

ものすごく寒いので、防寒着をしっかり着ていくこと。
持ち物:お昼ご飯、飲み物、ノート、筆記道具、保険証のコピー、カメラ
交通費、帰りの電車で食べるおやつ、電車の中で読む本
お話をメモって報告してね。忘れ物しないで帰ってくること。
電車やバスを寝過ごさないように気をつけること。楽しんできてね。

■行き方
06:35 うちを出る
札幌駅で、「滝川まで特急と乗車券、こども一枚」のキップを買う

06:53 札幌駅発 JR特急スーパーカムイ1号 こども800円+特急料金810円
(札幌→岩見沢→美唄→砂川→滝川の順で止まる電車)
07:42 滝川駅着

歩いて滝川ターミナルへ

08:00滝川ターミナル発 滝芦線(たきあしせん)芦別行きのバスに乗る
08:16「共和」というバス停で下りる こども220円程度

「共和」のバス停のすぐ側に高い鉄塔がDscf0628_2
見えます。そこが植松電機です。

 コズミックカレッジの集合場所はココの部屋

■帰り方
17:13「共和」のバス停発(来た時とは道路の反対側のバス停から乗る)
17:32滝川ターミナル着

歩いて滝川駅へ
滝川駅で、「札幌まで特急、こども一枚」と言ってキップを買う

17:49 滝川駅発 JR特急オホーツク6号 こども800円+特急料金
(滝川→岩見沢→札幌の順で止まる電車)
18:45 札幌着

■もしも、「共和」17:13発のバスに乗れなかったら、

18:13「共和」のバス停発(来た時とは道路の反対側のバス停から乗る)
18:32 滝川ターミナル着

歩いて滝川駅へ
滝川駅で、「札幌まで特急、こども一枚」と言ってキップを買う

18:37 滝川駅発 JR流氷特急オホーツクの風 こども800円+特急料金
(滝川→砂川→美唄→岩見沢→札幌の順で止まる電車)
19:37 札幌着

■もしも、滝川18:37発のJR流氷特急オホーツクの風に乗れなかったら、

19:00 滝川駅発 JRスーパーカムイ48号 こども800円+特急料金
(滝川→砂川→美唄→岩見沢→札幌の順で止まる電車)
19:50 札幌着

健闘を祈る!

わか~い学生さんたちとイベントづくり

 workroomに初来訪してくれたのは、○○新聞の学生イベントチームの方々です。全員大学生ですよ、若いっていいわー。(おい!) いろんな大学の学生さんが一緒になってイベントを企画実施しているチームだそうです。
 そして、今度は来年の雪まつりのとある雪像ステージで科学イベントをやってみたいということで動いていらっしゃいます。道立理センのS先生や、S青少年科学館の協力も取り付けてきたとのこと。

 まずお話を聞いてみると、思いはあれど、方針が定まらず、最初は企画案がスライムのような状態でした。予算的にも時間的にも技術的にも実現可能なプログラム選定や細々としたアドバイスは出来ても、「何がしたいのか?」は学生さんたちが自分で見つけてもらわないといけません。でないと、あとあと基礎からぐらつくことになりますからね。
 そこで、時間がかかってもゆっくりあせらず話し合ってみました。あーだこーだと2時間半いろいろ話して、最後の30分ぐらいで一緒に方針を見つけられたように思いました。よかった、よかった。

 で、今後の私の役割は?と聞くと、「全体の盛り上げ方を指導してください」とのこと。(笑える) シナリオづくりを手伝ったり、もしかすると演技指導までやるかもしれませんねぇ。ほんと、私がやっていいのかな?助けてぇ~セクシー博士研究員M入さまーーー~!(あっ、違う方向性?)

 ところで、「司会にいい人いますよ」ってM姫を紹介しておきました。「去年から売り出し中のサイエンスフェアリーって言って、白衣に光る羽つけてテンション高いお姉さんがいるんですけど、どうかしらね。きっと“ミス・雪まつり”っていうタスキもつけてくると思うよ」と言ったら、「会いたい!見てみたい!」と学生さんたち興味津々でしたよ、M姫。
 もし、お呼びがかかったらボランティアで手伝ってあげてね。

  

歓迎!workroom初来訪

 新workroomは、掃除して、床ワックスかけて、机とイスを組み立てて置き、カーテンをつけて、なんとか形になりつつありますが、ネット、PCなどの設置がまだまだ。
 細々としたモノの移動を、雪が積もって台車での移動がままならなくなる前にとっととやってしまいたいのですが、木曜日からの広島での講習&サイエンスカフェの準備の方が切羽詰ってきたので我慢中。

 さて、だらだらとオープンすることになりそうなworkroomに、さっそく初めてのお客様が本日いらっしゃいます。今日のところはお茶も出せそうにありませんが、簡便してくださいませ。

セクシィ博士研究員M入隆

セクシィ博士研究員M入隆

こちらはホンモノのM入隆さん。怪しいですよねぇ。

明るい○ネタを語らせたら右に出る人いないよね。(笑)

今日も、O津姉さんと走る、走る。

楽しい一夜でございましたっす。

忘年会第2弾

忘年会第一弾

 先々週の仙台が忘年会第1弾でした。本日はCoSTEP応援団の忘年会が盛大に行われ、この日のために制作されたサイエンスネオ「セクシィ博士研究員M入隆」の上映がありました。芸人ぞろいですよねぇ。声の吹き替えだけなのに、本当にM入さんに見えてくるから不思議!

 今日から年末まで私は二日に一度は飲むペースの予定です。(シゴトだいじょうぶかぁー?) あさって19日はサイエンスファアリー vs サイエンスエンジェル in Sapporo night(どっちもお一人ずつですが)です。私はどっちでもないのですが、呼ばれました。(笑)

 21日も広島で絶対飲むだろうな。あれ?全部、M姫と一緒じゃん。

夢膨らむ道産ロケット 「カムイ」開発2人がトーク

北海道新聞主催の永田晴紀先生と植松努専務のトークショーのご紹介

トークショー?って?お二人で掛け合いとか?(笑)
一時半から三時までってたった一時間半なの。。。なんだかもったいない。
お一人ずつ一時間半ぐらい話していただきたいものですわん。
定員650人、、、抽選になるでしょうねぇ。

「道新ぶんぶんクラブ」とやらに入会して申し込む気満々でしたが、1月13日は私は日本にいないのでした。うーーん、残念!

道新サイトから丸コピーしておきます。
サイトのイラストで話をしているおじさんの絵、永田先生にも植松さんにも似てないんですけどー。(ブツブツ)

ぜひ、新年はお二人のお話から。


夢膨らむ道産ロケット 「カムイ」開発2人がトーク

道新のサイトはこちら

道新ぶんぶんクラブは、宇宙開発という壮大な夢に挑戦する技術者を招いたトークショー「夢は宇宙へ 道産ロケットCAMUIにかける」を、来年1月13日(日)午後1時30分から札幌・道新ホール(中央区大通西3)で開催します。定員650人、入場無料。

講師は北大大学院の永田晴紀教授(機械宇宙工学専攻)と、植松電機(赤平市)の植松努専務。

日本の人工衛星や宇宙ロケットといえば、誰もが思い浮かべるのは鹿児島県の種子島宇宙センターであり、内之浦宇宙空間観測所でしょう。ところが2人は、「北の大地・北海道から宇宙ロケットを飛ばそう」という夢に、約10年前から挑戦し続けています。

大きな宇宙ロケットの開発には何十億、何百億円という費用が必要とされます。このため、わが国でも国家プロジェクトとして取り組まれ、最近では月周回衛星「かぐや」や探査機「はやぶさ」が脚光を浴びています。

そうした巨大プロジェクトを横目に、2人を中心に開発されたCAMUIの部品代は、わずか100万円。驚くべき安さです。はたしてその秘密は? 興味津々です。

12月8日に十勝管内大樹町で行われた8回目の発射実験は残念ながら失敗しましたが、「決してあきらめない。それが知恵を引き出してくれます」と熱く語る2人。映像を交えながら開発秘話や苦労話など、子どもにも分かりやすいトークを披露してくれそうです。

会場にはCAMUIの実物を展示します。

日時 1月13日(日)、午後1時30分
場所 札幌・道新ホール(中央区大通西3)
定員 650人
対象 道新ぶんぶんクラブ会員
参加費 無料
申し込み 【ウェブ】
プレゼント・イベント参加応募フォームに必要事項を記入し送信してください。締切は12月25日です。

【はがき】
1枚のはがきで4人まで申し込めます。はがきに(1)係名「ロケット係」、(2)郵便番号、(3)住所、(4)氏名、(5)電話番号、(6)会員番号、(7)同伴者の氏名(2人以上で申し込む場合のみ)、を書いて応募してください。締切は12月25日(水)消印有効です。
応募先
〒060-8771 道新ぶんぶんクラブ「ロケット係」
※会員証が届いていない方は「申請中」と書いてください
※応募多数の場合は抽選し、当選者には開催日の1週間前をめどに参加券をお送りします 

胸キュンCM「ANA」

 ときどき、胸キュン(←死語?)しちゃうCMがあります。たいてい、うちの男性陣にはまったく共感してもらえないのですが、そんなの関係ねぇ!

 本日めぐりあったCMは
こちら。(←リンク先で動画見れます)

 ANAの最近のCM・「バースデーケーキ篇」。
 井上陽水の声、いいわー。
 キャンドルの中を下りていく飛行機、ステキ!!
 そんでもって、セリフがまたいい!

 あなたのために
 空を飛びたい

 夢見る
 ヒコーキ。
 ANA


 ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ きゃーーーーーーー

 どうぞ、飛んでください。
 どん、どん、飛んじゃってください。

 

雪まつりでサイエンス

 ほう、今度は大学生さんたちによる雪まつりイベントのご相談ですか。

 いいですよ、応援しますよ。

 「お礼ができないのですが。。」

 はい、はい、わかっておりますよ。

 どうぞ、来週また相談にいらしてください。

 私でよかったら、アイデアもネットワークもどんどん使ってくださいな。

 もとはと言えば、CoSTEPに相談されたのにうちに回されたのね、かわいそうに(笑) CoSTEPほど立派なアシストしてさし上げられるか自信ないですけど、がんばりますよ。

 おもしろいこと、やりましょう!!



 関係ないですけど、
 雪まつりにあわせて、ミスさっぽろ・雪の女王が募集されてますよ。未婚の皆様、いかがですか?

第4回ぃー!!!

 ちょっと、ちょっと、M姫様、知ってました?(オバサンをくさく演じる風)

 今、道新見てたら、広告で、「第4回 室蘭工業大学テクノカフェ」のお知らせが大きく載ってますのよ!

 第4回って、あの、あの話題の第1回目の写真の時から、ちゃんと続いているってことですわよ。知りませんでした。12月16日あさってですよ。

 それに、それにですよ、なんと、会場はsapporo55ビルインナーガーデンです。一部と二部があって、午前中は「スズを溶かしてオリジナルキーホルダーを作ろう!」っていう体験コーナー。午後2時からは刀匠さんの日本刀のお話ですってよ。興味津々じゃございませんくて。

http://www.muroran-it.ac.jp/cremo/

光陰矢のごとし

 カレンダーを見て、ぎょっとしてます。

 き、き、金曜日になっている。は、は、早い!

 ちょっとボーっとし過ぎたかな。。。さすがに諸々焦った方がよさそうだなー。

 まったく関係ない話ですが、「♪決戦は金曜日」というドリカムの歌ありますでしょ。あれにすごい焼きついている思い出がありまして。。横浜のSちゃん、覚えてるぅ?。。あっ、いや、やめとこ。墓穴ほるわ、この話題。

 今日が金曜日ってことは、明日サイエンスカフェ札幌があるってことですね。(強引なもってきかた)

「ナノテクって何ナノ?~みんなで語ろう科学技術の未来~」
12月15日(土)16:00~17:45
sapporo55ビル1階インナーガーデンにて
参加費無料、申込み不要


 行きまーーす。参加者として。(嬉)
 今回はコメンテーターがどんだけゲストより話すかが見もの?ですかねぇ・笑。(ごめんなさい、kuraちゃん)



 

ちょっとした来年の抱負

 先日のサイエンスエンジェルさんたちからの事前質問に、

「今、どんな科学コミュニケーションが必要とされているのか?」

というのがありました。

 科学コミュニケーションは、それはそれは多様で、立場や人によって考え方が違いますので一般的な答えはないと思いました。ですから、この質問には“私が今必要と思っている科学コミュニケーション”について答えました。

 答えたのは4つ。

 1.医療
 2.防災
 3.擬似科学対策
 4.新しい科学技術に対する倫理

 これらの共通点は、「国民の生命と財産を守る」ことに直結している点です。

 「必要」と思っているということは、「まだ十分ではない」と思っているということです。そして、これらは私がほとんど手を出してない分野でもあります。この4つは片手間にはそうそうできるものではなく、知識を十分に持ち、アプローチの方法に長けた専門のコミュニケーターが必要な分野だと私は思っています。

 さて、この4つの分野で活躍できる専門のコミュニケーターを国策として育成してはどうかと最近考えています。まあ、私がここでエラそうに考えたところでどうなるわけでもございませんし、そんなことはとっくに考えられていそうですし(笑)
 育成を本格化する利点は他にもあると思っていて、社会に役立つ、意識の高い若者が育ち、職を得るという点では一石二鳥ではなかしらと。それは同時に漠然とした理科離れ対策よりも効果がでるのではないかしらと思ったり。

 いろいろ思っているだけではダメですから、来年はこのうちの一つについて、小さくても何がしかのアクションを起こしてみたいなと画策しています。まあ、私一人ががんばっても、巨人の蚤を取るぐらいことしかできないとは思いますけど、それでも何がしか得るものがあるでしょうし、人のつながりが広がると信じています。

遥かなる宇宙へ~地球、そして月の起源を最新データで体感する

 富山大のH先生からのご案内♪
 なにげにこの前行ったサイエンスカフェのテーマと似ているでもないけど、こちらは宇宙から見る方みたいですね。関東圏のみなさま、どうぞお申し込みくださいませ。私も、月のお話、聞きたいですが、、、CoSTEP忘年会は欠席できませんくてよ。(だいたい遠いって!)
 来週行く広大のT田先生(こちらは新説がNに載ったばかりとのこと)に会えるので、お月さまのこと教えてもらおうっと。


講演会 
「遥かなる宇宙へ~地球、そして月の起源を最新データで体感する」
(予定)

★講演内容
コンピュータを駆使し、惑星ができるまでの誕生、成長過程などを様々なデータや仮説に基づいてCGで再現する新しい分野の学問、シミュレー ション天文学。国立天文台准教授の小久保英一郎さんは、惑星系形成論を研究し、シミュレーション天文学の分野で世界においても第一人者のひ とりと言われています。

今回の講演は、ドキュメンタリー番組『情熱大陸』の1シーン として公開録画。小久保さんが、4次元デジタル宇宙ビューワー『MITAKA』を使 って、大気圏、月、そして太陽系を抜け、遥かなる宇宙への旅をナビゲートします。テーマは、「月と地球の起源」(予定)。
コンピュータシミュレーションが明らかにしつつある太陽系を 中心とした惑星誕生の物語をお届けします。

★ 日時 2007年12月17日(月) 19:30~21:00
      19:00 開場 受付開始
      19:30~ 小久保英一郎さんによる講演
      21:00  終了予定

★ 会場 東京デザインセンター ガレリアホール B2階
    (東京都品川区東五反田5-25-19)

★ 問い合わせ
株式会社 エンジンネットワーク(URL http://www.enginenetwork.co.jp/
住所:東京都渋谷区広尾5-19-9 広尾ONビル5F
TEL/03-3444-0179 FAX/03-3444-8758 
担当者 深水真紀子/森田直樹

★ 注意事項
1、 本講演は番組「情熱大陸(TBS系)」の収録のため行われるものです。皆様の来場、及び聴講の様子などを上記番組内で使用させていただく場合がございます。また、番組収録の都合上、途中講演を中断する場合もございます。ご了承ください。

2、 遅刻された場合は入場をお断りする場合がございますのでご注意ください。

3、 会場でのご飲食ならびに撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きます。
  
★ 申込方法
12月14日(金)13:00までに下記フォームに記入し、下記アドレスまでご送付下さい。
なお、定員に達し次第、受付を終了させていただきます。
ご入場いただける方にのみ、15日(土)いっぱいまでにいただいたメールアドレスへお返事いたします。講演会当日は、お送りします受付完了メールをプリントアウトしご持参ください。

<申込フォーム>
***************************
・お名前 :
・フリガナ :
・ ご職業  :
・電話番号 : 
・e-mail  :
**************************
<申し込み先>
planet@enginenetwork.co.jp

皆さまから頂く個人情報は今講演会以外に使用いたしません。

★会場へのアクセス
JR山手線五反田駅東口より徒歩2分
都営浅草線五反田駅A7出口正面
東急池上線五反田駅より徒歩3分
会場地図URL http://www.design-center.co.jp/rental_space/map.html

★ プロフィール
小久保 英一郎 KOKUBO EIICHIROU
理論天文学者。
1968年宮城県仙台市生まれ。国立天文台理論研究部准教授。
1997年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。主な研究分野は惑星系形成論。
著書に『1億個の地球』(共著、岩波書店)、
『宇宙と生命の起源―ビッグバンから人類誕生まで』(共編著、岩波ジュニア新書)などがある。

新ワークルーム設営開始

 午後に家から百メートルほどのマンション内の新ワークルームに行き、部屋の採寸をしてきました。まだ、まるっとからっぽです。トイレットペーパーも無いので、トイレにも行けません。「一個ぐらい持って行けよ!」という突っ込みは、毎度自分で自分にしています。忘れちゃうんですよ、あは(笑)

 採寸に基づき、机とイスと棚を最小限に購入する予定。でっきるだけシンプルを維持したいと願っておりますが、今現在の私の周りを見回すと、時間の問題かしらと思ったり。(やだやだ!)

 今回、ワークルームを家の外に置くことで、家の中も片付けたいという希望もあります。モノの整理は頭の整理だし、気持ちの整理ですからね。来年の挑戦のためにも今年のちらかりを整理整頓しなくちゃと思っています。

 新ワークルームは見た目はシンプルでも、ネット&PC環境だけはパワー付けます。これをケチって制作速度落とすほどストレスになるものないですからねぇ。

 あとは、「こんちわ~」って作業や打ち合わせに来てくれる人にとって快適な空間にしておきたいです。

サイエンスエンジェル・スキルアップ講習会を振り返って

 東北大学には女性科学者を支援する事業があり、1.女性科学者の育児、介護支援2.環境整備3.次世代支援という3本柱で展開されています。その中の3.次世代支援ということで、「サイエンスエンジェル」という制度を設け、女性理系大学院生の活動と交流の場を持っています。

 私が卒業した某工学部にも女性はめったにいなくて、学科によってはゼロ、私も50人のクラスでたった一人の女性でした。そうなると同じ学科の女性の先輩もいないですし、クラブ活動で一緒になってもせいぜい数人、3年の時の学科統合で120人に女性2人となったものの、卒業して間もなくもう一人は自殺してしまいました。何に行き詰ったのか詳しくはわかっていません。

 今回、講習会場に30名の女性理系大学院生が揃ったのを見て、まぶしかったですねぇー。そして、うらやましかった。このつながりは将来どんな道に進もうが絆であり続けるだろうなーと感慨深かったです。エンジェルの活動として一緒に子ども達の科学体験の場を企画したり、先輩女性科学者の結婚、育児体験が聞けたり、学科や学部を超えたネットワークができたりと、自分の時代にはまるでなかった光景です。

 さて、今回のスキルアップ講習会は第3回目で、エンジェルさんの希望を担当の方々が聞いたところ「企画について具体的な体験が聞きたい」とのことだったそうです。

 企画。。。具体的。。。体験。。。よく考えると「私ってそれしかないわ」と笑えました。それにしても、いろんな方々がいるでしょうに、よくぞ私に白羽の矢を当ててくださったものだと(笑)。これに「科学技術コミュニケーションの理論も話してください」とか言われていたら、「別な方を紹介します」になっていたでしょうね。

 でも、でもですね、、、実は私がこの依頼をもらってから思い出していたあるCoSTEPのサイエンスコミュニケーションの理論講義があったんです。それはもう2年も前になる第一期のCoSTEPのキックオフとなったS山教授の話です。文脈モデルと欠如モデルの話だったのですが、初耳単語の応酬で難しかった記憶があります。でも、その後に400字のレポートを書いて、少し消化してたんでしょうね。

 ふと、自分がやってきたこと、やっていこうとしていることの根底には、あの話があるかもなーと思い出したんですねぇ、不思議です。しかし、私がエンジェルさんたちにいきなり「文脈モデルとは?欠如モデルとは?」なんて話はできませんし、やるべきじゃないので、どうしたかというと、私なりの解釈ではありますが、エンジェルの皆さんに冒頭で「三分で体感する文脈モデル&欠如モデル」のコーナーを入れてみました。

 その上で「企画」という茫洋としたイメージをくっと縮めてもらい、企画とは「非日常の演出」であり、「感情を動かす仕掛け」として聞いてもらいたいという話をしました。

 その後は、事前にエンジェルさんたちから、ネットを通してもらっていた「N村に聞きたいこと」にすべてお答えするという形で一時間半、どんどん会場の方の口も動かしてもらいつつ、制作物を手に取って回して見てもらいつつ、準備の段階からこれまでに体得した仕掛けをちりばめてやってみました。

 今回一番私にとって面白かったのは、「事前に聞きたいこと、質問をもらっておく」ということでした。そして、同時に任意で「サイエンスエンジェルの活動としてどんなことをしていて、どうなことを感じてるのか」を書いてもらい、みなさんの意識に少しでも触れておけたことです。これは簡単に作れるWEBフォームサイトから入力して送ってもらいました。こうして、講習の4分の3はみなさんの質問に答える時間としましたし、スライドは回答ではなく、質問内容を紹介できるようにしておきました。

 こうすると講習の軸は参加者にあるわけです。それに私が対応するという形になっています。でも、結果的に科学コミュニケーション全般の話になっていたと信じたいです(笑)。みなさんの知りたいという気持ちの胸を借りて、私は伝えたいことを改めて見つけながら話せたように思うわけです。こんな双方向時空間をつくるトライもあっていいかなという思い付きでしたが、いただいた質問が具体的で面白かったおかげで成立させることができたように思っています。こういうスタイル、もっと工夫してまたやってみたい気もしています。(って、どこでやるんじゃ?)

 さて、事前にいただいた「聞きたいこと、質問」には、もちろん事前に答える内容を考えていったのですが、書き出してみるとA4にビッシリ15ページにもなりまして、それでも答え切れている気がしてなくて、講習会が時間との戦いになったことは言うまでもありません。参加者同士のディスカッション時間を捻出できなかったことが心残りです。

 話したことは、後ほど出席できなかったエンジェルさんたちのためにも、回答サイトをつくってこっそり(クローズ)載せておくことになっております。

ざんげ&忘年会用

ざんげ&忘年会用

あら、片付いたわ

 うっ? 本日の業務終わった? 師走なのに。早いぞ。

 溜まっていたメールのお返事も全部終わった。(はず)

 追い立てられていたいろんな締切には、何気にぜんぶ間に合わせたし。(エライぞ、今日のワタシ!)

 TODO書き出してみたら、一応全部にチェック入ったぞ。(こんな日が来るとは!)

 まあ、ぼちぼちやることはいくつかあるとは言え、寝る間がなくなるような状態からは開放された感があります。(嬉)

 これって、CoSTEP応援団の忘年会の新ネタを考えろってことか?(←バカもん)

 あっ、オフィスの設営があったわ。カタログ、カタログ。。。(楽)


 一応、仕事がなくなったわけじゃーーーございませんのよ。次のプロジェクトまでちょっと猶予期間ができたのですよ。この間にお片づけと調べ物でもしようかな。

ブログに立ち寄って、書き捨てて、また帰っていくのでありました

 お天気の札幌です。朝から小学校へ。校長先生と会って懇談。帰って来て急がれていた次の依頼の予算づくり。金曜日からメールが溜まりに溜まっているのですが、落ち着いてお返事書けずにいて、ほんとう申し訳なく。「ブログ書くヒマあったら出せよって?」言われそうですが、これはこれで精神安定剤みたいな効用があってですね、ぼやきつつ次の集中力を養っていたりするんです。なのでお許しくださいませ。

 サイエンスアゴラはもう2週間前に終わっているのですが、次々と入るイベントや企画作成でお片付けができていなくて、やっと今日から整理に着手しようかと。さっき「事後アンケート」をやっと送りました。

 1週間前のサイエンスカフェの報告書もお送りしなくちゃですわん。

 そして、おとといの講習会の内容も整理してサイエンスエンジェルさんに公開する約束だし、そんでもって、来週の広島でのレクチャー準備しなくちゃとか、、、WEBの企画書書かないととか、、ひょえーーいろいろ思い出してきちゃた!!、、精神安定どころでなくなってきたわーーー。
 でも、昨日までの状況からは100分の一くらい楽な気もしないでもないのですが、気のせい?鬼のような締切からは解かれたんだわワタシ。あら?

 御仕事にもどりまーーす。

 

実現!サイエンスエンジェル vs サイエンスフェアリー

 やっと「ただいまー」というコメント書く元気になりました。

 東北大学サイエンスエンジェル 第3回スキルアップ講習会の講師に呼んでいただきました。とにかく、面白かったです。いい出会いがまたありました。関係者の皆様にはほんと感謝です。

 今回、サイエンスエンジェルさんたちに会えるのをとても楽しみにしており、さらに北海道大学非公認のサイエンスフェアリーさんとの世紀のタグマッチも密かな楽しみにしておりました。
 私といえば、連日の寝不足の上に、当日出発する直前(朝)まで話を考え、移動中もずっと原稿とパソコンに向かい合い、同行してくれたM姫には飛行機の中で寝る間を与えてしまいました。(笑)

 M姫は、今回顔から体液は出しませんでしたが、講習会中に口から暴発しました。暴発の直後、「カット!カット!」とその場で編集しましたが、、、あまりの強烈発言で会場のみなさんの記憶に焼きついてしまったものと思われます。恐ろしくて内容は書けません・(笑) というか書いちゃいけない。講師として、M姫に発言を振ったことを深く後悔しておりますです、はい。

 講習会が終わってから、東北大学サイエンスエンジェル企画 第2回 生命科学研究科 部局交流会「私の履歴書」という、女性研究者の方々の結婚、出産、子育て、研究のお話を聞き懇談する会に出席させていただき、さらにエンジェルさんたちの忘年会に行き、さらに2次会、3次会。。。ホテルにもどったら朝の3時40分でした。
 我ながら、よく起き続け、頭使って、しゃべって、飲んで、そして記憶があるものだと感心。

 でも、8時半に起きてみると、体がつめたーーくなっていて、まだアルコールが残っていて、心臓がドキドキしていて、「こんなとき、温泉入りたーーい」って心底思いましたが、旅費の性格上どこかに立ち寄れない私は、自腹で来てくれたM姫さんとconyさんを仙台に残し、12時半ごろ札幌に帰ってきました。

 この二日間、ずっと「カムイロケット飛んだかなー、三機とも飛んだかなー」と一人つぶやいていて、帰りの仙台空港で、携帯からカムイスペースワークスブログを読んで、「何かあったんだ」ととても心配になりました。家に帰って詳細を読みconfuse、今も心臓がイタイpainです。「まだまだだって挑戦♪意地は張ってこうぜ♪」 my heart with you

 札幌駅から「ぐわらん洞」に直行して暖かいスープカレーを食べ、家でゆっくりお風呂で温まり、メール(返事は書けてませんが)とブログチェックして、「お腹すいたー」と次男君に起こされるまでの5時間ほどを寝たら体と頭はすっかり復活しました。

 さて、さて、サイエンスエンジェルさんたちは、東北大学の理系の女性大学院生約50名の方々で構成されているのですが、「美しい、前向き、ひたむき、賢い、チャーミング」な方々ばかりで、どっかの「なんとかフェアリー」が中国製のバッタモンみたいに思えました。(我ながら言い当てているよと感心・笑)
 ところが、サイエンスフェアリーさんが、会場であれよあれよとエンジェルさんたちに紛れて込んで行き、いかにも自分もエンジェルみたいにしているんですよ。あれには驚きました。年齢的にも、性格的にも多少無理があったけど。
 その上、気がつくと忘年会では今度はフェアリーさんの本領(?)を発揮しはじめ、10人ぐらいエンジェルさんたちの場を席巻していたのですよ。conyさんと呆れた、呆れた。サイエンスウィルスですよ!何食わぬ顔で体内に入り、入った途端蝕むみたいな。ほんと笑った。

 純粋な若者に悪影響を残していなければいいのですが、、、(笑)
 エンジェルのみなさん、まだ人生開き直っちゃだめですよ。可能性はありますから。

 あーー。。こんな話を書きたかったわけではないのに。もっと講習内容とか、エンジェルさんたちの素晴らしい活動と、熱い方々をご紹介したかったのに。(なので、別エントリーとします)

 「へたこいたー」(小島よしお風)

もうすぐ札幌

ひとりぼっちで帰って来ました。conyさんとM姫はまだ仙台でデート中。昨日は大津ねえさんも合流して有意義な一日でした。
もしまたどこかで講習するとしたらいろいろ組み直したいなーなんて考えてる私って、ほんと懲りない人間かしら(笑)
完結させちゃだめだもんね!

仙台

講習終わってやれやれです。次は広島の準備かな。
仙台も熱い人達がいました。頑張ってるんですよ。どうしたらこの人達の思いと努力が報われるの?一緒に考えて行きたい。

終わって飲んで打ち上げ

終わって飲んで打ち上げ

牛たん

牛たん

仙台

仙台
整備の再点検で30分遅れで着きました。暑いです。

M姫登場

M姫登場
カムイロケット飛んだかな?私たちは間もなく飛びます。

明日、唯一の憂鬱

 明日朝というか、今日というか、M姫さんと同じ飛行機です。目的は違うんですけど、同じところに行くので、同じ飛行機を予約したのです。予約した時点では、まだこの事件が起きる前だったので、、、、

 あーー、また顔中から体液を出すM姫様を見ることになるのでしょうか。もしそうなったら絶対モブログさせていただきます!

 今回、搭乗券はご自分でご用意されているので、「渡す手はず」が要らないだけマシかな。

 ちなみにM姫のブログで、「登場手続き」って書いてあります。搭乗手続きだしょ!まあ、「登~場~!!!」って感じもあってる気がしますけどね。

明日楽しく打上がるかは今日にかかっている

 というか、今日しかもう残ってないってことです。(笑)

 打上げと言ってもCAMUIではございません。同じ日ですけど。

 明日、杜の都に行きます。昨日頭痛がひどくて(すごく珍しいこと)薬を飲んだら、寝てしまいました。なので、本日は準備で篭ります。
 ちなみに私の場合、たいていの風邪の症状は気合で治し、それでもだめなときは近くの○野病院で点滴してもらうと瞬間的に治せます。

 昨日のビリー部も中止して、みなさんには自主トレをお願いしました(笑)
 ごめん、今日のM姫様のサイエンスカフェ、行きたかったけど、、、、。

 ところで、明日の自分が呼ばれた講習会(こっちは非公開)の後に、こんなイベント(こっちはそれなりに公開)があるので、出てみます。
 ちょうど、このイベントに私の知っている人が何人か参加されるそうです。奇遇ですねぇ。仙台でお会いしましょう。

 東北大学 サイエンスエンジェル企画
 第2回 生命科学研究科 部局交流会「私の履歴書」
 12月8日(土)15:00~17:00
 リンク:PDFの案内

 

 

試練の時こそ逃げたらアカンのよ

 ここ一ヶ月ほど、長男君のクラスの悩ましい事で、時間と精神力を使っているSalsa親子です。しかし、こういう時に子どもも親も成長するんです。逃げさえしなければね。特に長男君の柔軟さと、精神的成長ぶりには驚くばかりです。雨降って地固まる。

 いみじくも隣人が「最後は人としての底力が試されるんだ」と。特別な能力ではなくて、人として培ってきた底力=「誠」が試されているのだと私も思います。
 そこでも見えてきたのはやはりコミュニケーションの大切さ。もっとベタに言えば「対話」です。もっともっとベタに言えば、「素直に、何度も、誰とでも、裏切らず、感情だけに走らず、知恵を振り絞って、人と話し続けられるか」です。

 そして、前向きであり続けること。時計を止めても過去には戻れない。過去から学び、未来に活かしていくことが「過去の意味」を変えてくれます。

 私が渦中(ネゴシエーション)に入るのはどうなのかと思っていましたが、どうも状況的に自分が「呼ばれている」のだ(必要)と察したので、もう一人のお母さんと「誠意を持って動く」ことに昨日決めました。

 小学校は塾ではありません。勉強だけ教えてくれる所ではありません。コミュニティなんです。それを健全に保つためには、先生にまかせっきりじゃだめなんだと、つくづく思いました。学校と子ども達と保護者と、そしてできることなら地域と、心をひとつにしていかないとできないことなんだと。むしろ、いままで保たれていたことが当たり前のことだと思っていた自分が恥ずかしいと思いました。日頃から関わらないとだめなんですね。いい勉強になってます。

 

どげんかせんといかん

 12月中に「どげんかせんといかん」、、と思っていて手が付かないでいること。

 それは、猫の額ほどではあるけどマンションの一室の新オフィスの設営。

 新オフィス(←どっちかというとofficeというよりLaboっていう位置づけ)は、12月1日から借りているのですが、やったことはガス屋さんに元栓開けてもらったことだけ。今居る所の目の前なんですが、立ち寄る時間もないまま、今もまるっとからっぽ状態です。

 引越しではないので、新たに諸々買い揃えないといけません。
(タイミングよく作業机はうちの2階に入っているNPO法人さんからもらったのでラッキー!)
 基本的に「カタログ見てモノを選ぶ」のは大好きですが、根がケチなので最終決断できず、ずるずると何も揃えられずに。。。このままではちゃぶ台しかないオフィスになってしまうぞ!イカン

 なんとか年末までにはかっこつけて、部屋開き(相撲部屋みたいだなー。どすこい!)兼忘年会ぐらいやりたいですぅ。

12月8日早朝、大樹町CAMUI打上げ情報

私は仙台に行く日で見に行けません。(寂)
3機も打ち上げるんですね。
心よりご成功をお祈りしております。

前回の8月4日と違って、射点が陸側なんですね。海には落とさず、陸で回収されるのですね。

「その他ご注意」に「・ 機密保持の関係で取材制限する場合があります。とくに、機体の内部構造や寸法の推測できるような近接(拡大)撮影はご遠慮下さい。」って書いてあって、そんな心配も必要なのねーと複雑な心境でした。


HASTIC TOPページ

12月8日打上げ公式プレスリリース(PDF)

【プレスリリースを転載しておきます↓】

公立はこだて大学 2 年連続CAMUI 型ハイブリッドロケットで模擬衛星打ち上げ

公立はこだて未来大学
NPO 法人北海道宇宙科学技術創成センター

1. ロケット打上げの目的
・ パラフォイルによる自律滑空帰還を行うCanSat(空き缶衛星)の飛行試験
・ テレメトリコマンドによるパラシュート開放試験

2. 試験実施体制
管理運用: NPO 法人北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)
打上げ管理責任者:伊藤献一
打上げ委託先: (株)カムイスペースワークスおよび北海道大学
打上げ実施責任者: 植松 努(CSW 代表取締役)
永田晴紀(北海道大学大学院教授)
打上げ現地支援: 大樹町役場
打上げ回数: 3 回(3 機の同日打上を初めて実施)

3. 試験内容(はこだて未来大学向け)
昨年に引き続きポリエチレンと液体酸素の組み合わせを推進剤とする無火薬式小型ロケットであるCAMUI 型ハイブリッドロケット、CAMUI-90P 型機体を使用した依頼打上げを実施する。公立はこだて未来大学の学部3 年生が製作した缶サイズの模擬人工衛星(CanSat)を上空1000 m 未満で放出する。CanSat は自律制御されたパラフォイルにより地上目標地点まで滑空する。ロケット機体はパラシュートにより無誘導で回収する。2006 年12 月23 日にも同依頼者による同様の打上げを実施しており、今回で2 年連続の打上げとなる。
打上げ依頼者: 公立はこだて未来大学 大沢 英一 教授
打上げ実施者: NPO法人 北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)
CanSat 側試験内容:
公立はこだて未来大学の学部3 年生のグループが作成した350ml 缶サイズの超小型人工衛星(CanSat)の自律飛行実験を実施する.CanSat には位置を検出するためのGPS,角速度を検出するためのジャイロ,パラフォイルを駆動するためのラジコンサーボ,無線通信装置,および,それらの制御を行うマイクロコンピューNPO 法人北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)は、公立はこだて未来大学の依頼により、同学の学生が製作した缶サイズの超小型模擬衛星(CanSat)を搭載したCAMUI-90P ハイブリッドロケットの打上げを12 月8 日(土)実施いたします。はこだて未来大学によるロケット利用は、昨年に引き続き二度目になります。今回の打上げにより、CAMUI-90P ロケットは教育研究用ロケットとして完成度が高まり、今後国内大学などの利用が高まるものと期待されます。
当日は3 機(はこだて未来大学2機、および機体開発試験1機)の打上げを予定しています。一般の見学を歓迎します。

4. 日程
12 月8 日(土)。試験実施スケジュール(表1)参照願
います。

5. 実施場所
十勝管内大樹町

6. 機体回収の方法
1および2機目:タイマーにより最高高度でCanSat を放出し、同時にパラシュートを放出する。
3 機目: 無線コマンドによりパラシュートを放出する。
パラシュート放出後は、3 機共に無誘導で地上で回収する。打上げ実施の風速制限によ
り、機体回収位置はパラシュート開傘の成否に関わらず射点から半径1 km の範囲内に
充分に納まる。

7. 安全対策
1)打ち上げ準備所 壁面に鉄板を配置した指令小屋を準備し、指令小屋内部から操作を行う。
2)保安距離 1000 m
3)風速制限 7 m/s 未満
4)仰角 80 度~89 度(風向と風速に応じて,事前の飛行予測計算を参考に決定)
5)立入制限(打上げ時) 作業者50 m もしくは作業小屋内,見学者200 m
6)事前説明 帯広空港,航空大学校,広尾警察,大樹消防,大樹町役場に,実験内容および安全対策について説明.
釧路空港事務所に打上げ実験許可申請書を提出.
7)前日・当日の連絡 帯広空港,航空大学校(休日は連絡不要),広尾警察に,打上げの前日,30 分前,および打上げ完了後に電話連絡.
8. ロケットの概要
型式: CAMUI-90P 無冷却モデル(外観は上図参照)
推進剤: ポリエチレンと液体酸素の組合せを用いたハイブリッドロケット
外径: 120 mm
全長: 2.9 m
打上げ機体の外観
外殻は繊維強化プラスチック
重量: 23 kg
推力: 90 kgf(最大値)
搭載物: 学生が創案作成した回収可能な模擬衛星で、回収は自律航行可能なパラフォイルによる。(1 機目および2 機目)
重量 900 g
寸法 外径100 mm、高さ250 mm の缶形状+パラフォイル放出方式 シリンダによりフェアリングを跳ね上げ、開頭する。
打上げ高度 1000 m 未満
製作および調整:植松電機

9. その他ご注意
・ 機密保持の関係で取材制限する場合があります。とくに、機体の内部構造や寸法の推測できるような近接(拡大)撮影はご遠慮下さい。
・ 打上げ時の取材(カメラ)位置は原則、射点より200m とします。
射点近くでの取材の場合、ヘルメットの着用をお願いします。(ただし全て自己責任となりますのでご了承下さい)
・ 予定時間は予告なく変更する場合があります。
・ 見学・取材受付:現地で7日午後6 時(航空公園)および8 日午前5時(打ち上げ現場)で受付(メディア・一般)をいたします。
問い合わせ先
NPO 法人北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)
伊藤 献一 TEL:011-398-5505 HASTIC 事務局
伊藤の行動予定:
12 月6 日 HASTIC 事務局に在中
7 日 早朝、札幌から現地に車で移動
午後1 時 大樹町役場訪問、その後、大樹町多目的
航空公園内の準備作業場に待機
午後7 時頃:記者説明を致します。
8 日 午前3 時 航空公園内準備作業場
午前4~5 時 打上げ現場に移動、以後打ち上げ現場で待機

出張サイエンスカフェ

 今週はとにかく杜の都の講習会に向けて準備しなくちゃとはりきっているSalsaです。
 なんと言いますか、毎週、毎週、次のことで精一杯みたいな。。。あはは。。自転車操業化してる?

 それが終わってからと思っているのが下記の件です。

 「もうネットに出ているよ」とのI村先生からタレコミをいただきましたので、探しましたら、あーーらもう載ってました。(笑)

広島大学 サイエンスカフェ(大学院理学研究科)

 なんで、わざわざ私が札幌から広島に行くのか??とか、広大にもおもしろそうな先生いっぱいいるだろうに、これまたなんでわざわざ札幌からT内先生がゲストなのか??疑問を持たれる方もいることでしょう。

 これもまた、いろいろ複雑なご縁があってですねぇ、こうなったんです。(まったく説明になってないですね・笑)

 T内先生とは私のCoSTEP実習のDNAのサイエンスカフェでご一緒させていただた時以来ですね。あの時はあの時でとってもおもしろいトライをしましたが、広島は、また違う仕掛け考えたいと思います。ヨロシクです、先生!

 さて、このサイエンスカフェの同日昼間に「サイエンスコミュニケーションに関する勉強会」と題する場があり、なんと2時間も私が話をすることになってます。理学研究科の職員の方々と学生さんが研究アウトリーチの一貫としてサイエンスカフェ事業をキックオフされることになり、そのお手伝いということで呼ばれました。
 そして、このサイエンスカフェがこの勉強会の実践(いきなり)デモストレーションというわけなのです。広大のみなさんの熱意に負けないようにがんばらなくちゃです。

 世のサイエンスコミュニケーションのパイオニアの方々を差し置いて私が話すなんて、「なんであいつが」と思われるのではないかとビクビクしていたので、こそっと行ってこそっと帰ってこようかと思っていましたがダメでしたね(笑)

 ところで、勉強会の内容と、サイエンスカフェの内容と両方準備しなくちゃいけないんですね。「これって、すごいハード!ではないか」と、今はじめて冷静に思いました。(あー、お腹キューーンとなってきました)

 広島にお住まいの皆様、大学関係者でなくても参加できますので、ぜひ記念すべき広大理学研究科の第一回サイエンスカフェにいらしてみてください。


【サイエンスカフェのお知らせ】

広島大学大学院理学研究科の有志教員によるサイエンスカフェを開催いたします!楽しい科学のお話とおいしいコーヒーはいかがでしょうか?

【日 時】 平成19年12月21日(金)午後6時から

【会 場】 la place/マーメードカフェ広島大学店(広島大学西条キャンパス中央図書館前)

【内 容】 第一回企画「今年の生物学の話題から~ノーベル賞、皮膚から作ったクローン細胞など~」

【ゲスト】 栃内新(北海道大学理学研究院)

【司 会】
中村景子(科学技術コミュニケーション工房・スペースタイム代表)
鈴木賢一(広島大学大学院理学研究科)

【その他】 参加費無料・お飲み物は店内でお買い求めください

【問い合わせ先】
広島大学大学院理学研究科生 寺田健太郎
E-mail:terada@hiroshima-u.ac.jp
(@は半角@に置き換えてください)

昨日のサイエンスカフェを振り返って

 ひとつ、ひとつ、山を越え、今年はあと3つ。(のはず)

 昨日のサイエンスカフェは、お話は難しそうだし(事実難しい)、あてにしていた新聞掲載も無く、あの会場で日曜日の昼間開催も私としては初めてで、どれくらいの方々が来てくださるものなのかわかりませんでした。
 かなり弱気で「20人か30人ぐらい来てくださればいいなー」という気持ちで、会場設計してました。ところがどっこい、延べで120人近くのご来場。お、恐るべし札幌市民。物理の話も人気あるではありませんか。それもけっこう難しい話にめげない人が多い。サイエンスカフェが根付きつつあるってことなのかしらねぇ。とにかく、“読み”はいい方にくるいました。

 失敗したのは、模擬実験をお見せするのに、予想外の人数の多さから2サイクルでは皆様に満足いくようにお見せできなかったこと。その時間のフロア誘導が必要だったと反省。それと後半、質問タイムの時間が短くなってしまったこと。とてもおもしろい質問がいくつも来ていたのに、うーーーん、なにもかもはうまく行かないものですなー。シュミレーションしきれてないことも起き、後半はなかなかあわてましたが、でも、なんとか無事終了。 (約1名(ドジな私)の怪我はあったけどね・笑)

 うちの隣人のファシリテーションには、途中何度も「口をはさんでくれーー」サインを出しましたが、なかなか翻訳は難しかったみたいです。隣人に後から聞くと「会場の雰囲気からも“この難しい話をおまえがどうにかしろ!”目線(笑)がバシバシ来ていて、分かっていたけど時間伸びそうだったからねぇ」と言い訳してました。まあ、当日午前中だけのゲストとのコミュニケーションではやはり限界がありますなー。

 実は、裏方と言えども、前もってどれだけゲストの話が見えているか、コミュニケーションできているかは、コンセプトづくりの段階からとても重要なことです。それによって、会の題名や、ポスター、チラシのデザイン、テキスト、広報のポイントも違ってきます。今回、これらは私が勝手に“あたりをつけ”ての作業となりました。例えば、チラシデザインはかなり一般的なデザインです。もし、ゲストのお人柄が見えていればもっとポップにすることもできたし、「この話」というポイントがあれば具象的なデザインにもできました。

 終わってみてはじめて、「あーーすればよかった」となってしまうわけです。2度目があるのなら、かなり違うアプローチをすると思いました。まー、“まるっと投げ”の限界かなと思いますがね。
 ですが、どんなにまるっと投げられようが、かすかな情報しかなかろうが、一ヶ月前の依頼だろうと、引き受けた以上はクライアントの意向を全うするのが裏方のプロなんだと思ってやりました。だから自分としては「あーもすればよかった、こうもしたかった」とは思い悩むことはありますが、ベーシックにはクライアントさんが「N村さん、大成功でしたよ」と喜んでいただいたことで成功の第一条件は満たされました。はい。

 さて、私の関わる限り、札幌において、こういったサイエンスコミュニケーションのさまざな機会を支えている人たちの多くは、CoSTEPとCoSTEP応援団で知り合った人たちです。この人たちがいなければ、まずもって昨日のようなイベントはできません。むしろいてくれる、スタッフになってくれると予想できたからこの仕事を引き受けたと言っても過言ではありません。

 もう一人は友人のE藤母さん。昨日は親子でスタッフになってくれました。(と、言っても娘さんは北大生) このE藤母さんの予定が12月2日に空いていて、且つ準備を手伝ってもらえるか否かも今回の仕事を引き受ける時のポイントでした。なぜなら、ボケボケの私の尻を叩けるのは唯一彼女だからです(笑)

 そんなわけで、おかげさまでステキな皆様と一緒に、ジタバタしながらいろんなトライをさせていただいております。

 と、ここまで書いていたらちょうどここで電話が一本来!

「昨日の催し物にでたんですが、すごく面白かったので、次回があればいつか教えてほしくて。。」

「はい、次回は12月15日16時から同じ会場で、ナノテクのお話があります。ぜひお越しください」

「楽しみです、ありがとうございます」

 また、一人、札幌市民がサイエンスカフェのファンになったようです。(嬉)

  

CAMUIサポーター♪まだまだだって挑戦 意地は張ってこうぜ♪

 今日、コンサが優勝して昇格を決めたって聞いて、すぐに浮かんだコンササポーターの三人の方の顔、というかブログ。 「世間知らず」さん、 「こ~すてっぱーのそぞろ歩き」さん「セキュリティ&コンサドーレ」さん。

 三人とも、CoSTEPの1期でご一緒して依頼、いろいろとお世話になっている方々です。もちろん地元の人間としてコンサの優勝は嬉しかったけど、それよりも「あの三人の人たち、今頃すっごく喜んでいるだろうなー」と想像できたことの方がもっと嬉しかったです。おめでとうございました。

 時として、ブログ「世間知らず」に綴られたコンサへの思いには、読んでウルっとしそうになり、ほんとこちらまでチカラがはいっちゃう時がありました。

 その「世間知らず」さんが、今日の試合前々日に上げていたエントリー(歌詞あり)にKREVAさんの「♪希望の炎」って曲があって、これを聞いて、歌詞を見て、射抜かれたフレーズがありました。

♪まだまだだって挑戦 意地は張ってこうぜ♪






 このフレーズが耳に入ってきた途端、世間知らずさんのコンサを「応援する」、「大好き」という気持ちと、私のCAMUIを「応援する」、「大好き」という気持ちが重なりました。それは12人目の選手、「サポーター」という存在とも重なるものでした。

 そうか、私ってサポーターじゃん。12人目の選手として一緒に戦い、挑戦し続け、意地は張らしていただこうじゃないの!「J1に行こう!」は私にとって「宇宙(ユメ)に行こう!」なんだ。

 今回のアゴラでやたらと突き動かされる気持ち、心意気だけでやり通そうとする気持ち、どこから来るんだろうって、我ながら不思議だったし、ベタな惚れっぷりは遠目に見ている人たちに理解されてないような気がしてました。けど、コミュニケーターというより、「チームCAMUIのサポーターなんだ私って」と思えたら、自分の熱苦しさがやけに納得できちゃいました。

 サイエンスアゴラの東京での打上げはまさにサポーター東京支部の飲み会でしたもんね。

 サイエンスコミュニケーターは、中立であるべき。仕事としてはそうかもしれない。それはそれでクールにやるときもあります。

 一方で、大好きなサイエンティスト(ひと)を応援したい、あこがれに足るサイエンスが実現していくことを近いところでサポートしたいというのは、腹の底からこみ上げてくる衝動なんです。結果それは多くの人たち、子ども達のシアワセにつながっているとも信じているしね。

 チームCAMUIだけでなく、応援したい人たち、ご恩返ししたい人たち、おかげさまでこの2年間ですっごく増えました。最初は仕事の出会いでも、その後ファンになっちゃったり。
(ご本人は気付いてなくて、勝手にファンになっている場合あり)

 My way 見えてきた気がします。

引き受けた以上はがんばるぞ!と

 午後から、12月2日のサイエンスカフェ「元素と宇宙誕生のなぞを解く」のファシリテーターさんとアリオでランチミーティングでした。

 と、言っても傍から見たら平日の昼間に、夫妻でデート?みたいな様相。

 そうなんです、今回のファシリテーターはうちの隣人です。
 最初、あまりに準備期間がなかったので私がファシリテーターをしようかと思ったのですが、ヤクルトの古田みたいに全体責任を兼任するのはやはり難しいかと思い、適任を探したところ、

 いました!うちに。灯台元暗し。
 湯川・朝永さんの後輩だから得意分野のはず。

 今回はとにかく準備に時間が取れない、ゲストの方と話す機会も当日、事前情報が少ない、ないないずくしです。そこで、どんな状況になろうともカバーできる人たちでスタッフを固めるというストラテジーで行きます。状況判断命!

 特に今回のファシリテーターには、相当がんばってもらわないといけません。

 傍からデートに見えても、会話は、

私「最も小さな元素の世界と高大な宇宙が結びついているというのは面白いけど、具体的な研究としては何か実例は言えるのかな?」

ファ「宇宙からの光をスペクトル分析すると暗線(あんせん)ができるところがあり、それによってその星で何が燃えているのかがわかる。例えば塩化ナトリウムとか。それは地上における元素研究と照らし合わせてのことで、元素研究と宇宙研究のつながりの一例と言えるんじゃないか」


私「どのレベルまで立ち入るのか、前もって決めておいたほうがいいよね。QEDそのものを理解してもらうことは難しいでしょ」

ファ「参加者には難しいだろうと思って実験詳細に触れないということは避けたいね。お茶を濁そうとすると不正確な表現に陥りやすい分野だろうから、そのあたりは気をつけたいし。少なくとも加速器実験の仕組みには理解をもってもらうことが目標になるんじゃないないかな」

と、こんな会話が続いたわけですよ。普通でしょ!

最後に、

私「なまじっか知識あるだけに、ゲストとファシリテーターだけの世界に入らなか、それが一番心配」

と、エラそうに(笑)釘をさしつつ、コーヒーを飲んで帰ってきたわけです。

めちゃめちゃ心配な時と、まるで心配しない時とがあるんですけど、今回は前者。

【参考図書】

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『僕らは星のかけら 原子をつくった魔法の炉を探して』マーカス・チャウン著

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