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ペッちゃんとロケッちゃん

 今回の大樹町ブートキャンプでの意外な発見は、ペットボトルロケットの奥の深さでした。CAMUIロケット打ち上げの翌日がちょうど歴舟川清流まつりという大樹町の夏祭りでして、そこで北大&植松電気の方々によるロケット燃焼実験もあるというので立ち寄ってみました。

 目的は燃焼実験だったのですが、そのすぐ後に行われるペットボトルロケットコンテストの出場者のみなさんのエントリーしている機体が会場に並び始めると、にわかにこれは新しい世界との遭遇になるかもしれないと予感しました。

Dscf1975











 競技は規定と自由とデザインの部門で競われるとのこと。ペットボトルの中に花が入っていたり、人形や模型が入っているもの、外のペイントがしっかり施されているものなど、一番驚いたのは、これ飛ぶの?という宇宙戦艦ヤマトのロケット。

Dscf1973











 これ、よーーーーく見ると、船体自体もペットボトルを切って作られており、爪楊枝や堅めのスポンジ状のもので大砲などがつくられております。飛行距離は5メートルほどでしたが、注目度は一番でした。展示用の台まで持ち込まれていたという力の入りようです。

 飛ばす台や空気の入れ方などかなりマニアックな世界が垣間見れた規定競技でしたが、驚いたのは自由競技でした。そこで見た多段式のロケット。ペットボトルで多段式ってどうなってんの???って思いながら、その飛びっぷりに一緒に行った一同感嘆の声をあげてしまいました。

Dscf1976a(写真の左が多段(2段)式、右が連結型)

 飛び出しはそれほど早くないのですが、空中15メートルほどのとこで2段目が切り離されたと思った途端の勢いはものすごくて、

 なにーーーこれぇー!!!!

と大声出していました。恐るべし多段式!!CAMUIの多段式も見たい!!!見たい!!!(だだっこ状態)

 他に連結型というのもあり、2本のペットボトルが途中ナットのようなものでつながっており、空気圧も連動しているような構造のものがありました。規定競技とは比にならないくらいの飛びっぷりに、「こ、こ、こんなことがペットボトルでできるなんて!!!」と感動して一同帰ってきました。

 私たちとしては、この競技に参加されていた方々のひたむきさとマニアックさを賞賛して、「鉄っちゃん」ならぬ「ペッちゃん」と名づけさせていただきました。

 そして、「ロケット見学はご趣味ですか?」という前日のテレビ局のインタビューから、私たちは「ロケッちゃん」と名乗ろうかと思っています。

 

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コメント

空中で切り離されるロケットは、ホント仕組みが気になりましたあ。

いやーー奥の深い競技でしたねぇ。多段式の飛びっぷりは目に焼きつきました。目の前でしたしね。残って見た甲斐がありました。

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