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いつのまにか苦手になっている理由

 風邪ひいたっぽい上に、書類の山に埋もれて心身弱りぎみのSalsaです。
 土日も出ずっぱりだったからかなー。

 昨日の講演会の帰りに北大博物館にM姫様と寄ってみました。もちろん、「ファーブルに学ぶ展」を見にです。入館した時刻が閉館30分前だったので、急ぎ足でそれも1階だけ見たのですが、とっても楽しめました。

 M姫と「なんでこうなるの?」とワイワイ(←というかうるさい二人)していると、ボランティアの方がさりげなく解説してくださいます。

 ここだけの話ですが、Salsaはほとんど虫が触れません。「キモイ」というのが先に立ってしまいます。それってどうして刷り込まれたのかなーと人生を回想してみたのですが、特に思い当たる出来事がありません。「気持ち悪さ」という感覚はどうやって芽生えたのか考えちゃいました。

 例えば、触らないにしても、「蝶はきれい」と思い、「蛾はキモイ」と思うようになったのはなんででしょう。標本を見ている限りではその境界線が分からないくらいきれいな蛾がいました。
 姿や色が似て見える、カブトムシやクワガタとゴキブリでは、どうしてゴキブリは触るどころか見た途端に逃げ惑うのに、カブトムシとクワガタは触ってみることにそんなに抵抗感がないのかなとか。

 で、ふと思ったのですが、これってディズニーとかアニメの影響なんじゃないかなって。キャラクターになった生き物に、こどもはいつのまにか人格を持たせて付き合うようになるのではないかと。その証拠に親しみのある生き物を「さん」付けで読んだりしません?

 眠れる森の美女が森の中で歌っているときに、蝶はひらひらと寄ってきても、蛾が寄ってくるシーンはないわけです。同じ生き物なのだけど、ファンタジーな設定で出てくる生き物はかわいいと思うようになり、悪役の設定で出てきた生き物や、人格が付くことがなかった生き物は好きにならなかったり、ひどいと嫌いになり、そのままおとなになってしまったのではないだろうかと。

 そんなわけで私の虫苦手が幼少時代のアニメや物語のキャスティングによる刷り込み「三つ子の魂百までも」によるものだろうという説でした。

【おまけ!】
実は、何が一番苦手って、「爬虫類」なんです。動物園の爬虫類館に入れません。これもさしたる理由は思い当たりません。

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コメント

大人になってからでも、苦手な動物(植物も?)が、好きになることがあります。飼ってみると、だんだん「かわいく」思えます。

私も、昔は「虫好き」じゃなかったけど、ショウジョウバエの研究で、毎日まいにち、世話(飼育)をしたら、だんだん「かわいく」思えるようになりました♪

そうなんですよね、触れ合うきっかけがあって、愛情を注いじゃったりしたらかわいいと思えるようになるのでしょうね。私にはそのきっかけだなかった。(これからあるとも思えないが。。。)
ただ、私の好きな人たちが好きな生き物は好きになれそうな気がします。ショウジョウバエだって。。。エンマムシだって。。。ただ、かわいいと言いつつ解剖しちゃうのはやはりペットとは違う愛情なんでしょうね。

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