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格差ゲーム

 一万円を持っている人がおもちゃを10種類1個づつ買ってこどもにあげたいとします。

 おもちゃ屋さんは2軒。

 10個のおもちゃのうち3個はAのおもちゃ屋にありました。あとの7個はBのおもちゃ屋にありました。一万円を持っている人がAから3個、Bから7個のおもちゃを買えば、AもBも一個1000円で売ることができます。電気回路でいう並列ってとこです。

 ところが、一万円をもっている人がAのおもちゃ屋から10個買いたいとします。Aのおもちゃ屋は3個も7個も1000円で売りたいので、7個をBに500円で納品するよう指示します。

 すると、AとBが直列に並ばされたために、Aは3個だけでなく、7個に関しても売り上げることができ並列時より3500円得をします。Bは直接なら1000円で売れたものを500円に下げられたので、並列時より3500円損をします。

 Aは富、Bは貧となります。このAになるか、Bになるかは、また並列にするか、直列にするかは、一万円を持っている人が決めています。Bが富むためには、一万円を持っている人に○○したり、○○○○を紹介したりしないとなれないのでした。ちゃんちゃん。

 単純に言えばそんな結果だったわけです。はいぃ~。

 そうなるとわかっていて臨んだ事業でしたので、結果を見て驚きも落胆もありませんが、改めて「格差社会」の仕組みにどうしたものかしらんと考え込むのでした。まあ、うちの赤字はその分社会に還元できたと思いましょう。
 ただ、Bの役は気疲れしました。この配役、これっきりにしようね!ねえ、○○さーん!
 これじゃー、だれもBになりたがらないよ。別のやり方考えないと。

  

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