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2007年4月

ピラミッドと月

ピラミッドと月

夕日と噴水

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モエレ沼の夕日

モエレ沼の夕日

Salsaの動く城

 美声とは行かないまでも声が出るようになったSalsaです。
 さて、私の夢の「いつでもどこでもオフィス」のイメージに近いのが、あの『ハウルの動く城』です。ドアのダイアルを変えるだけで、出入口の場所を選べて、その上動けるあれです。

 そのうち、魔女にならなくちゃですな。


 さすがに昨日は元気な廃人モード(?)でしたが、乳酸もアルコールも抜けたのか脳の真ん中に血流しはじめた感があります。

 こんなのをつくってみました。

北大周辺ワイワイマップ - ワイワイマップ - Yahoo!地図情報

 投稿可能ですので、北大の中、北大の周辺で、北大のアピールポイント、おすすめの店、なぞのスポット、お役立ち所などなど、情報を投稿して遊んでみませんか?(おひまだったらどうぞ)
 周辺の定義は何を使ってもいいから1時間ぐらいで行けるところにしておこうかな。

 「Salsaの
動く城」の出入り口のダイヤル設定にします。

ロケット楽しい!モノづくり人を応援したい!

 道新4月29日朝刊34面にイベントの記事が載ってましたね!

 体中、乳酸が溜まっていて、全身筋肉痛ですがかなり元気なSalsaです。夜になってジャスコに普通に買い物に行って、「おーー日常だよ~!!感」を感じております。(笑)

 5号館のつぶやきブログで、昨日の発明の日イベントでのモデルロケット打ち上げの動画がアップされましたので、ぜひ、ぜひご覧くださいませ!!(こちら

 私が大学進学を考えた頃(あまりに古い話ですみません)、ロケットとか衛星とか、宇宙工学に関われるのはほんとうに一握りの人だけだと思っていました。一地方大学でも「宇宙」に手が届くとしたら、今の青少年の選択肢のひとつに十分なりうるものだと思います。
 さらに私としては女性にも進出してほしかったり。(工学全般に言えることなんですけどね)

 今、工学部に進学する人が減少しているそうです。なんでかな~。自分は「モノづくりおもしろんじゃん」と思っている工学部出なので減っている理由がよくわかりません。私にとっては頭の中のものを実態化すると言う意味では、イベントもモノづくりと変わらないおもしろさがあります。私は「頭と口を動かして体を動かさない人」より、「頭の次に手(体)が動き、手(体)を動かすことで頭も動く」人間と気が合います。

 今回、「モデルロケット制作のこどもたちにも北大工学部のパンフを配りたいです」と、工学部広報の方が来てくださいました。切羽詰った状態なのかしらと気になっております。
 ちなみに昨年「理学部オープンユニバーシティ」を手伝った折に、高校生たちは「理学部」か「薬学部」か「農学部」かで迷っても、「工学部」が選択肢に入ってないのでした。そういうものなんですかねぇ。

 先日工学部のA木先生を訪ねた時も、ハンダ付けしたことがない人、電気回路をキットでないと作れない人が少なくなく、大学に入ってから基礎的なことができるようになるまでとても時間が掛かるとこぼしていらっしゃいました。(大体なんでキットが存在するんだか。自分で作ろうよ)

 うーーん、危うし、工学部!?
 がんばれ工学部!!

 さて、カムイスペースワークスブログで紹介されていて、私がとーーーても好きな動画があるブログを紹介します。

「月に行きたいどっちん」というブログのこのページ↓に
http://kobayashisayaka.blog85.fc2.com/blog-entry-53.html
「ロケットをくっつければそれでいいのか?」というエントリーがあり、
そこに貼られている8つのリンク(動画)をぜひお楽しみください。

中でも7つ目の動画が大好きです!
私もやってみたーーーい!!これで北大のメインストリートを夜中に走ってみたい!!
よく見ると動力がロケットなわけではないのですが、ファンキーさがロケット並です。
【良い子は真似をしないように。良い子はね】

追加動画
http://www.youtube.com/watch?v=W9VePfOXn3o&mode=related&search=

http://www.youtube.com/watch?v=Ui5yPjPZ-EA&mode=related&search=

打ちあがりました!

 晴れました!(嬉)
 ほんとに打ちあがりました!(感)

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上の写真の真ん中あたりにパラシュートを開いて落下するロケットが写っています。写真をクリックすると大きくなります。気持ちのいい北海道のGWの初日でした。
こどもたち、いい顔してましたよ。
5号館のつぶやき様にも写真が載ってます(こちら

イベントは無事終了!
スタッフ、協力者の皆様、本当にお疲れ様でした。
スタッフの多くの方々、特に若い学生さんに「楽しかったです。また機会があったら声をかけてください」と言ってもらってとっても嬉しかったです。(ほんとに声かけちゃうよ・・・)

「発明の日のイベント」全体で630人ほどの来場者だったとか。
(そのうち、モデルロケットを飛ばしたのは160人ほど)
目標の500人を超えられてよかったですぅ。(ほっ)
※メディアの女王って呼んで頂こうかしら。。。おっほほっ、ほっ(開業以来負け知らず!)

 なんだかんだとこの4ヶ月間の準備から当日実施まで100人近い人たちに協力していただきました。本当にありがとうございました。みなさん、すばらしいです。たくさんの思いと知恵と人が寄せ集まって、「一日」が作られました。この一日がこどもたちおとなたちの心に残る一日になってくれたら本当にうれしいです。

 私にとってこの企画は、どうしたらこどもたちの10年後に夢を託せるのかを考える機会でもありました。そう「始まり」ですね。北海道の人間が北海道のこどもたちを育てていけるのかしらという、教育と人材の自給自足は可能なのか挑戦し始めたってことでしょうか。(デカイ話ですみません)
 だって、北海道に来た予算で東京の有名人(米○でんじ○うさんとか)ばかりを呼んでいたら、結局お金は北海道に残りませんし、人材も育ちませんからね。

 長いような短いような一日でした。 


 「打ち上げ(飲み会)」も打ち上がりました。
 目標だった「3次会まで飲む」も朝の4時半までかけて達成できました!!(1次会45人、2次会25人ぐらい?最後は3人でした・笑)
 18時から飲んでましたから、イベントやっていた時間より長い時間飲んだことになりますね。えへへへ、、、 前夜祭も結構飲んでますから、我ながら脅威の体力だと思いましたね。

さすがに、本日、起きたら声が出なくなってました(笑)

あしただー(昨日から題名のつけ方にまったく能がないね)

 いよいよやってまいりました「発明の日イベント」!
 今回、何についてないかって、「飛行機」です。2週間前のN村さんといい、今日のU松さんといい、雪だ大風だセキュリティーだで簡単には札幌入りしてもらえず、ハラハラものでございました。でも、なんとかなる(する)のが人間の思いと知恵でございます。こういうアクシデントの時に動ける人たちって大切ですよね。

 さあ、明日です!
 今日のモデルロケットの講習会を初心者として聞いているN田先生、おもしろすぎです。カムイロケット上げてる方がモデルロケット講習会に出ている図なんてそうそう見れません(笑)

 あと、スチロールグライダー、すごいおもしろそうです。あれははまります。そして、ちゃんとスタッフの中からマスターが誕生するんですよ。いやーーあっぱれでございますよ。

 実験屋台も、サイバーフェアリー登場で、なんかみんな目を奪われておりましたが、どれもおもしろいはずです。(信じております!)

 さあ、明日は「安全第一」で、たーーーーーくさんの子ども達、そして大人たちにも、楽しんでいただきましょう!!!(うーーーん、何人くるのかしら???500人想定なんですけど。。大丈夫かな。。。)

あさってだーー!

 うんなーもうー、どうして、こう肝心な時にプリンタが調子悪くなったり、「今さら」の用事が湧いてくるんだか。神様、私を見捨てないで!!って、都合のいいときだけ、神頼みするからご利益ないんだわね。

 いよいよあさってですよ!イベント本番!がびーん。あまりに神経磨り減って、肉体が逆に増えるので、ちょっとだけ早く終わってビール飲んで神経の修復をしたいとも思っております。

 とまあ、私はバタついていても仕方ないですが、他のみなさんは十分に睡眠とって、ばっちり当日は「キメテ」いただきたいものです。もう、心配したら限がないので、「信じよう」などと根拠のない楽観モードに入っております。

 めざすは、明日の搬入。忘れものがないのか、全部揃っているのか、うーーん、とにかく一端寝よう!(いいのかな???)

なんかさー語っちゃったかなぁ~

 今や、もう玄関だとか居間だとかまで、イベントのグッズや買い物で溢れている状態です。その上、連日連夜、打ち合わせや制作物準備で、関係者がいらっしゃいます。

 さきほどまで、スチロールグライダーチームリーダーのA君と、模造紙を短冊に切りながら、ぺちゃくちゃとしゃべっておりました。「記憶のメカニズムを知りたい」というA君の話を聞いて、かつて私もいろいろ考えたことが甦ってきて、ついついおしゃべりになってしまいました。(ごめんよ、A君。私の「脳論」聞いてもなんの足しにもならんよね。)

 話しながら、私って、かつていろいろ妄想していたんだーと懐かしかったですよ。

お待たせしております

 人がいいのか、単に無計画なのか、とにかく昨年秋から無謀な仕事の請け方をしており、反省しきりです。
 4月はなんとか発明の日イベントひとつにしぼっていますが、そのために「待っていただいている」仕事、ご依頼、ご相談がいくつもあります。本当にすみません。

● トップランナーズカフェの続編。。。5月にさっそく取材に行かなくちゃ。

● K山さんからのご依頼の冊子づくり。。。K山さん、コンサ一位に酔いしれて、もうちょっと忘れていてください。5月になったら。。。

●K村さんから相談が。。。と言われていたのに、、結局5月になりました。すみません。。。

● WEBプロジェクトがんばらなくっちゃ。これはとにかく勉強と調査が肝心。SKETさんからの調査データが揃うのが楽しみ。

● 10月のとあるシンポジウムのカフェ。。。とにかく28日終わるまではピクリともできませんとお伝えしたら5月1日に1回目のミーティングとなりました。(笑)

● 8月上旬のシンポジウムのナイトイベント。。。姫のところにご依頼があり、必然的に巻き込まれることになりそうです。

● 人材増員計画。。。業界化計画の一歩目は、まず組織にすることだすな。
 それに、このままではあたしゃ、いつか「倒れるぞーーーーー!」ということで、人探ししようと思っております。どう考えても「個人」の域を超えてるので。ただねー条件がねー。

 あと、9月も11月もいろいろありますなー。これらは動き出すのはたぶん6月以降でしょうね。(と、楽観視)

 とにかく、予定入れ過ぎには注意です。ひとつひとつの仕事の質を落としかねませんからね。それに、潜伏(?)できなくなりますから。 

こういうのつくりたいなあ

天井知らずの忙しさですが、時々隣人がおもしろそうなことをやっているので気になります。

で、まさにさきほど隣人が見ていたサイトに釘付けになったので、ここでもご紹介したいと思います。

かっこいい!!!なにこれ!と思わず叫びました。
ケンブリッジってこういうのにセンス有り過ぎ!
アッテンボローの国らしいです。

http://www.alanmacfarlane.com/
の中にある、

http://www.alanmacfarlane.com/global/day.htm
の中にある、

http://www.alanmacfarlane.com/global/roots_conversations.htm
と、

http://www.alanmacfarlane.com/global/roots_narrations.htm
とを見てみると、いろんな意味でうなりました。

 まだ、全部見れてませんが、スタンスが違うとこうも表現が違ってくるのだとガツンとやられた感じです。

 例えば、サイモンシェーファーがインタビューされているのではなく、インタビューしにいく側として登場します。これを見て、研究者は「知っている人」ではなく「知りに行く人」なのだという象徴を感じます。

 タイムスケールごとに歴史の切り口を変えて語っているところなんぞ、くーーー粋です!

 研究者自身がディレクターの役割もしていると想像します。文章を書く時の注意深さを、番組作りにも活かしているのでしょうね。

 「語り」と「映像」の調和もすばらしい!
 昨今、エンターテイメントでアカデミックを紹介するテレビ番組が増えてますが、それはそれでも悪くないですけど、でもですね、こういう骨太な番組もいいと思うのですよ。

 まあ、人と中身があってのことなんですけど。
 

発明の日イベントに来てください!

みなさまーーーー!!

ぜひ、ぜひ、いらしてください!

モデルロケット抽選に惜しくもはずれた方も、

「あたしこどもじゃないし」とすねたおとなの方も、

楽しめるプログラムてんこ盛りで待っております。


特許ってなに?
おもしろ発明・体感フェア2007

4月28日(土)10時~16時
北大・学術交流会館にて


モデルロケットの打ち上げは、
だいたい13:20ごろから15:00ごろまでを予定しています。
こちらは北大陸上競技場にて

お天気になることを祈って!!

そして、楽しく、無事にみんながにこやかに帰ってもらえるよう、
がんばりまーーーーーす!!!!

このイベント、とにかくキャスティングもすごいです!!!
贅沢なイベントだと自負しておりまっする!

今週ですよ!発明の日イベント

 せっぱ妻子でーす。きゃーきゃーとわめいても、どんより落ち込んでも、

 あと、丸4日間で決着つけないとです。

 何? そりゃー「発明の日のイベント」です。

 あーーーー、たった一日、されど一日。

 でも、でも、できることなら、これに行きたい!

 最後に気合を注入しないと思うのですが、恐ろしく無理です。(泣)

 行きたいな。。。。。

 

バーチャルという現実

 開業したものの、SOHOというか、自宅というか、

 オフィスらしいオフィスはありません。

 強いて言えば、コンピューターそのものがオフィスのようなものかもしれません。

 でも、複数の人と仕事をするとなると、そうもいっていられないような気もしますが、

 敢えてオフィスを構えずに、どこまで多人数で仕事できるかなーなんてのもトライしてみたかったり。ハコモノにかけるお金が大きいですからね。

 バーチャルオフィスって感じかなー。

 そんなことを考えていたら、こんなものがあると知りました。

 Second Life
  http://secondlife.com/world/jp/whatis/


 こちらは「世界」だとか。

 これの宇宙版があったらどうかしらね。

チューリップのうた

 息子たちの最近のブームな行動として、「車に乗った時に、大声で歌う」というのがある。

 長男君が歌いながら自分で笑い転げているのが、「ロード♪」という歌。ハーモニカのところを口で「らしく」歌うのが気に入っているらしい。

 次男君も負けじとお兄ちゃんの歌を真似ている。

 で、今日、次男君を保育園までお迎えに行った帰り道、次男君が急に「僕、チューリップのうた、歌えるよ」と言うので、

 「おーー!歌ってみてよ」と言うと、


 ♪あーーーーだから、こんやだけはあーーー♪

 きみをだいてぇいたあーーーいーーー♪




 そっちかい!?

 てっきり、「さいた、さいた♪」とばかり思っていたら、なんてしぶい歌知っているんでしょう。(誰も教えてないぞ!)

 それも、微妙に音痴なんですけど。

 でもって、繰り返すんですよ。

 「や、やめてくれーー!!運転できなくなるよーー!!」と言っても許してもらえず、

 さらに、一緒に歌えと来たもんだ!

 はあーー。。。。


 ♪あーーーーだ・か・ら・こんやだけはーーー

 きみをだいていたいーーーー♪


 ボン、ボン、ボン、ボン


 ♪あーーーーあ・し・た・のいまごろはーーーー

 きみはきしゃのなかーーーー♪



 あれ??汽車に乗るのは“きみ”の方かい??

 

運動!運動!

 すっかりアシスタントさんとの毎日の連絡をskypeで済ませているSalsaです。

 昨日は2時間しか寝ることができなくて、午後からの打ち合わせに行ったら、あくびが出るわ、話を聞きながら気が遠くなるわで、空になったお茶碗をなんども飲んでおりました。

 夜は夜で、とっとと寝ればいいものを、年に一回あるかないか衝動買した「Billy's BootCamp」というカリスマエクササイズオジサンのDVDを見ながら、息子たちと運動をしてみました。このオジサンBillyの動きはそんなに激しそうに見えないのですが、ひたすらノンストップですから、汗だくになります。一番上手にまねていたのは5歳の次男君でした。カラダが柔らかないですし、小さいなりに負荷も小さいんですね。Billy the Kid? なんて。。。

 私は20分ぐらいで、バテて居間の木の床に横になったら、そのまま気絶して、気がついたら冷たくなって寝てました。家族のだれも、毛布ひとつかけてくれるわけでなし、、、orz

 さて、この衝動買い、どこまで続くのでしょうか。いらなかったら半額で引き取るからという友人もいますが、、、読まれすぎで悔しい!! 

衝動的な「計画性のある殺人」

 今日のニュース、怖い、恐ろしい。

 アメリカでは自分の身は自分で守れだそうですが、「キチガイに銃」からどうやって守るのよ?

 かわいそう。ほんとうにかわいそうだよー。

 大学で講義を聞いていたら、いきなり殺されたんですよ。

 ことばがないです。。。。


 

実験屋台

 もう一面「発明の日」イベント一色状態のSalsaです。

 おととい日曜日は、実験屋台全6班のリハーサルでした。どこかにあるコンテンツを真似してもらうのだったら簡単だったのでしょうけど、今回はほとんどオリジナルコンテンツで勝負に出ます。なので、説明員のみなさん、コンテンツから作るのでたいへんです(すみません・笑)

 発明の日イベントですから、やはり発明品について何がしか知ってほしいと思うわけです。そこで、選んだのが、「吸水性ポリマー」、「映画」、「セメント」、「合成洗剤」、「太陽電池」、「ダイナマイトとノーベル」です。

 私的にはですね、一応わけがあって選んでみたのですよ。身近だけれども仕組みを以外と知らないもの。今も大活躍しているもの。さまざまな分野「物性、知覚、建築材料、石油加工品、環境と結びつけられる製品」の代表として選んでみました。他にも思いつくものたくさんありますが、欲張って死にそうになるのが常な私はほどほどにしてみたのでした。(ぜんぜん、ほどほどじゃないよ!って突っ込まれそうだけど・笑)
 あと、ノーベルの話ではキッズ版「科学倫理」にトライしたいなと。これまた無理難題を頼んだものですから、きっと頼まれたnanamaruさんは呆れられていることでしょう。でも応えてくれるnanamaruさんはすごいです!!

 こどもたちはそんなことが込められているとは気付かないとは思います。ですが、見た目にビックリみたいな科学ネタではなく、あとあとじわーーーーっと記憶に残ってもらえそうな話題にしたかったんです。

 で、ですね、私自身が勉強しないとだめじゃないですか。誰かにまかせっきりにできたらなんて楽だろうとも思いましたが、自らひとつひとつ調べ、専門家のお話を聞きに行ってみるとですね、

 どれもおもしろい!!

 のですよ。

 セメントが固まる仕組みだとか、映画のフィルムがなぜちゃんと動画に見れるのかとか、合成洗剤(界面活性剤)の説明の仕方とか、太陽電池の仕組み、ノーベルの人物像とか、知れば知るほど、「なーーーるほどねー」などと、私自身が「へぇーー」とか「はーーー!」とか感心しちゃっているわけです。
 そんなわけで、企画した本人が「この実験屋台、おもしろくなるんじゃない?」などと楽観的に見ているわけです。まあ、もう二踏ん張りは必要ですけどね。

 おとといのリハーサルに被験者として、うちの長男君に体験してもらったのですが、あとで感想を聞いたら、「たいへん面白かったです。すばらしいのではないでしょうか」と。
 ちなみにゴマする子ではございません(笑)

これが本当の“離れ業”

 昨日土曜日は、発明の日イベントの「絵本の読み聞かせ」の北海道側の読み手の練習日としておりました。そこには、東京からN村さん、○さん、他2名の方がインストラクターとしてわざわざいらっしゃる予定だったのです。

 ところが!!お昼過ぎたころ、N村さんから電話。

 「千歳空港が吹雪で羽田から飛行機が飛ばないです」と。

 そのころ、札幌もちらほらと雪が降ってましたが、吹雪くってほどではないですし、だいたい、雪ぐらいで止まるような千歳空港ではないので、この4月の中旬になっての着陸できない状況って信じられませんでした。

 1時間ほどたっても、状況は変わらず、飛ぶまで待っていたら、夜になるだろうと。。。

 そこで、N村さんが「WEBでやりますか?」と。

 なんと、なぜか私は前日に130万画素オートフォーカスWEBカメラとUSB延長コードを買っていたのです。その上、skypeにも慣れてきていて、プロジェクターの用意もしていました。予感していたのか?

 道具は揃っている。

 というわけで、N村さんたちは羽田を後にして、四谷の○さんのオフィスへ。
 私は2階に降りて、ノートPCにWEBカメラにプロジェクター、結構いい音を出すPC用スピーカー(これもなぜか去年のうちに買ってあった)を設置。

 練習を予定していた人やスタッフでこちらは4人。N村さんたちも4人。

 あっさりとskypeでWEBカメラ会議が始まりました。プロジェクターには四谷の4人が写り、あちらには札幌の4人が写り、声もクリアです。(あちらの画面の様子と音質はわかりませんが)
 最初の15分ほど、微調整したり、慣れる時間は必要でしたが、この日にやりたかったレクチャーと練習は2時間半ほどかけてできちゃいました。

 恐るべしWEBカメラ会議。それも通話料金かからない。設備も極めて安い!!

 もちろん、対面して話すこともとっても重要なのですが、WEBカメラ会議でかなりのことができてしまう体験をして、札幌側の4人はいたく驚いたわけです。けっこうちゃんと会議になったんです。

 これがほんとの“離れ業”ですな。


 とは行ってもN村さん、明日の夕方千歳空港まで飛んできて、私と千歳空港で打ち合わせして、最終便で帰るのです。これはほんとの“トンボ帰り”ですな。

 なんというか、N村さんとの関わりで、時間と空間の超え方がちょっと変わりました。

あたしってナニモノ?

 いやーーー、毎日すごいことになってます。今日は朝から庁舎行って打ち合わせ、昼前にもどってプレスリリース修正してFAXしまくり、大学行って会場ロケハンして、帰って来て夕飯食べて、ヨドバシに買い物行って、うちに戻ってセメント実験して、その後、静止画コマ撮りで動画をつくる予備実験して、それでもそれでも、今日中と思っていることの半分も終わってないのですわー。うーーん、やっぱり正社員募集しないとかしら。。。

 でもですねー、セメントに水をまぜてこねるとですね、「ほんとに発熱するんだー、化学反応で固まるんだー!!」と感動してみたり、

 ゴジラ対エネゴン(だったかな?)の対決シーンをデジカメで一こま一こま撮って、それを連続で見ると、「おーーーー!!!、ほんとにゴジラ動いているぅ!!」とか、小さなシアワセをみつけて生きております。

 ブログ書いている場合じゃーないんですけどねぇ、、、、(笑) 

GWのことを考えてみた

 にんじんぶら下げて走らないと、気力がもちましぇーーん。

 で、ゴールデンウィークのプランなんかを考えてみたりした。なんか違うこと考えないと、パニックになりそうで、、あは、あは。

 毎年、GWはほとんど動かない一家ですが、今年は動こうかなーと。

 と、言ってもどうせ近場ですけど。

 札幌って、ほんのちょっと足を延ばせば、そこらじゅう大自然だし、渋滞しないし、おいしいし、温泉あるし、ビールおいしいし、いいところだよねぇ。
 東京にいた頃はGWは動くもんじゃなかったけど、北海道で動かないのはもったいないわよねぇ。

 あーー、骨休めが待ち遠しい・・・(遠くを見る)


 とか思っていたら、えーー!!もう11月の仕事のご依頼ですかー?まあ、世の中、来年までイベントの日程が決まっているなんてザラですから、驚くほどではありませんが。
 それにしても、1本、さらに1本と、毎月仕事って来るもんですねぇ。まるで営業してないのになー。人のつながりってすごいもんですねぇ。

 今のところどのご依頼も、期間が離れているからお引き受けしますが(むしろ私の予定の空いている日にイベントの日程を合わせる勢いなんですけど・笑)、、、私、こんなに売れっ子でいいのだろうか???もっと、この業界(業界?う?)に、みんな参入した方がいいんじゃないかな?そのうち独禁法にひっかかるんじゃないかしら(笑)
 儲かりそうにないから誰も参入しないのかな。(かねぇ?)

 今度の名刺にはこう入れようかな。
 「行列のできるコミュニケーター」。。。なーーんて。
 そのうち「ばっかもーーん」って叩かれます。

北海道のサイエンスコミュニケーションで思いつくこと

 で、昨日の続きみたいなことを書きますが、

 北海道のサイエンスコミュニケーションが必要なところってかなり具体的に思い当たるわけです。

 まず、なんと言っても「食の安心と安全」

 それから、「自然との共存」

 「大学どうするの?教育どうすんの?」とか、

 「産業活性と人材」もねー

 「地域イベントの質の向上」とかもですよね。

 共通となる根底は「意識改革」ですかねぇ。

 科学技術マネージャーも必要ですねー。

やりたいことが決まるきっかけ

 単純な性格だと、いいこともあります。

 即決!できる。

 巨人の★じゃありませんが、「♪お・も・いーこんだーらー」、走り出しちゃいます。コンダラが重いですけどね(笑)

 今の私の方向性に大きな影響を与えた体験は、昨年11月のサイエンスアゴラ参加でした。日本全国の科学技術コミュニケーターや科学技術のアウトリーチやプロパガンダに携わっている人たちが集合したイベントでしたが、“ニッポンちゃちゃちゃ”では、私にとっては目標も問題もぼやけて見えて、参加しながらもやもや感がありました。「何がやりたいんだっけ?」と自問していた時期でもありましたのでもやもや感を一層感じたのかもしれません。
 しかし、2泊3日経つ頃には、そんなもやもやの先に、具体的な目標や問題点を私に提示してくれる舞台は、“試される大地 北海道”かもしれないという意識が生まれました。

 それまで、CoSTEPでも“地域性、地域に密着した”といったコンセプトを耳にしていましたが、ピンと来てなかったんです。北海道にいると北海道のことをどう捉えてよいのかわからなかったんですね。

 ところが、サイエンスアゴラに行ったら、ニッポンのことを考える前に自分の足元のこと考えなくちゃって。
 そして、「もし来年もココに来るとしたら、北海道のサイエンスコミュニケーションを考えたり、体験をしてからでなきゃ」と心底思えたのです。

 そんな思いの総称を「私のサイエンスナマラ構想」と言っているのですが、このことを意識してから、目標や問題点がとても具体的に考えられるようになりました。さらに、北海道で具体的に展開できることは、全国どこでも通用するのではないかしらん(あはは、、、)なーーーーーーんてね。

 例えば、北海道のサイエンスポータルってできないかなーとか、科学技術振興のための研究資金や企業資金の作り方って北海道独特のやり方がいろいろあってもいいんじゃないかなとか、北海道に新しいメディアがあったらどうかしらとかですね、いろいろ頭に浮かぶようになったのです。(うふふ、、かなり妄想走ってますよ)

 もちろん、周りの方々の影響も大きいですよ。

 でもきっかけとしては、あのサイエンスアゴラでのもやもやが肥やしになっているのですよー。ちなみに妄想しつつ、目の前の仕事をひとつひとつ丁寧にやらないと先はないのです。あはは、、、、

うれしいことがひとつでもあれば大丈夫かも

 一日の中で目まぐるしくいろんなことがパラレルで動き、いいこととよくないことがぎったんばったんと、、、ずっと胸が苦しくて(病気じゃなくて。。。)、モヤモヤしていて、、、、やっとさっき2時間休んで元気になりました。

 一日の中には嬉しいこともあってですね、セメントのことを調べるために「寒地土木研究所」に電話相談したところ、とーーーーってもご親切に対応してくださり、本日行って参りました。こんな施設が札幌中心部にほど近いところにあるなんて知りませんでした。

 こちらの研究所も年に1回、こどもたちや保護者・大人向けの研究所開放イベントをされているそうで、その中ではセメントをつかった工作実験をされているそうです。実際の施設や備品も見せていただきました。とっても参考になりました。

 何の伝手もなく、はじめてお電話して、はじめてお会いしたのに、こんなに親切にしていただいて、こういう方々に会うとですね、心が暖かくなります。

遠方より友来る

 今年のお正月に届いた年賀状で、とにかく驚いたのが去年の苗字から変わっていた友人の年賀状。それもなにやら男性とツーショットの写真年賀状でした。

 誰?この人誰?

 単に結婚して苗字が変わるのはよくあるけど、去年は去年で結婚してたんですよ。

 ってことは、この一年間の中で離婚して、結婚したことになります。今、話題になっている「300日貞操問題」なんてへとも思っていないであろう大胆な年賀状に、感動すらしました。

 思わず書いてある電話番号に電話しちゃいまいたよ。「どうしたの?誰なの?」

 その友人夫妻が本日「片や新婚旅行、片や再婚旅行」で北海道に来てくれましたので、夕食を一緒にしてきました。うーーん、いいご夫婦でしたよ。

 もともと中学三年間の同級生だった二人。片や結婚して、その結婚式に出席してウェディングドレス姿を見ている今のだんなさん。なので、今回の結婚は和服にしたとか。(笑)

 20代の結婚と40代の結婚は、構え方が違うとの経験談を交え(笑)、楽しい宴となりました。

今日のいろいろ

今日のその1

 さっそく4月28日のモデルロケットの申し込みをしようと「往復はがき」を買って来ました。往復はがきってコンビニではなかなか売ってないんですね。土曜日だったので中央郵便局まで行っちゃいました。(近いんですけどね) 実施側としても試しに出してみないとねと思いまして。
 新聞読んだり、月曜日に小学校から配布されるチラシを見たりして、みんな応募してくれるといいのですが。。。CAMUIロケットの産みの親が講師という、“なまら”贅沢なモデルロケット製作&打ち上げ実験ですからね。

 ロケットボーイズ&ガールズ!待ってますよ!!
 往復はがき送ってね!!

今日のその2

 M姫のブログに「かがく探検隊こーすてっぷ」で初ラジオ出演されたと書いてあったので、さっそく聞いちゃいました。
 なんと!!いきなり進行役ですよ。出世が早いですねぇ。てっきりタッキーのコーナーを取っちゃったのかと思いましたよ(笑) 「M姫のなまらやさしい北海道弁」というコーナーかなと。
 なんかちょっとおすましした声でしたけど、(日ごろ管巻いてるお声とはちと違いましたかな、、おほほ。。。。)デビューおめでとうございました。
 M姫初デビューはこちらで聞けます。

今日のその3

 9日間ほど国内取材旅行に行っていた隣人が帰ってきました。博論書くための資料探しと人探し(インタビュー)をして来たのです。お疲れ様でした。明日から家事、育児よろしくお願いします(笑)。うそ、うそ!

今日のその4

 明日、選挙?うちは町中なので、毎日めちゃめちゃうるさかったです。特に車で通り過ぎていく選挙カーは、大きな音の割りに何を言っているのか、誰なのか、まったく判別つかなかったのです。他に方法ないんですかねぇ。
 札幌は明日でぜーーんぶ選挙が終わるんですよね。ふー。

今日のその5

 どうした!長男君、熱なんか出して。昼から「頭イタイ」とは言っていましたが、掃除さぼる口実だろうと思っていたら、夜になって赤い顔して寝る羽目に。久しぶりに学校行って疲れたか?月曜日までに治すのじゃよ!お大事に。

モデルロケットのお申し込み受付開始!

 今朝、起きたら「果報」が届いていました。やっぱ寝ないと来ないんだわ。

 北海道新聞 30面 札幌版

 ロケット作り 発明家に
 28日、北大でフェア 研究者が指導


 4月28日(土)の「おもしろ発明・体感フェア2007」について載せてくださいました!
 パチパチパチ!!

 モデルロケットは事前のお申し込みが必要です。
 参加方法などの詳細(チラシのPDF)は
こちら

 CAMUIロケットの北大・永田先生とカムイスペースワークスの植松社長と北大の学生さんと一緒にモデルロケットつくって、打ち上げましょう!!(参加費無料)※モデルロケットって何?についてはこちら

 大人がやりたいぐらいですが、今回は小学生高学年までのこどもたちが対象です。(小学1年生以下は保護者同伴での参加になります)

 往復はがきに、

 ●往信のあて先
 〒060-0807
 札幌市北区北7条西2丁目 北ビル7階

 発明協会北海道支部 宛

 ●往信のあて先の裏
 1.参加希望者名
 2.学校名
 3.学年・年齢
 4.住所
 5.電話番号
 6.保護者名

 ●返信のあて先
 参加者希望者の〒・住所・氏名を書いてください。

 ●返信のあて先の裏
 何も書かず(ここに抽選結果と持ちのも、スケジュールなどを印字して返信します)

 今すぐ!往復はがきに書いて、お申し込みくださーーーい!(16日必着です)
 はがきを出したらあとは果報は寝て待ちましょう(笑)。抽選結果は23日までに届くようにします。

 ※応募多数だと抽選となります。ご了承ください。もしはずれても、このイベントには実験屋台やグライダー製作&コンテストなどなど盛りだくさんなので、遊びに来てくださいね。大人も遊べます!!

雨降りっぱなしでは地固まらない

 なので、雨を止ませることにしました。(意味わかんなー)

 最近ですねー、ひとりでブツブツと「がんばれ!くじけるな!くよくよするな!」と声に出して唱えているんですよ。傍から見たらへんですよねー。「何、あのオバちゃん、しゃべりながら歩いてんの?」みたいな。

 なんかもー、自分で自分を激励してないと、へなへな~と座り込みたくなるほどきついんですよ。いや、仕事だからですね、そんなもんなんだろうと思うのですが、それにしてもピンはきついなーと。
 その上、なんでこうも私って戦っちゃうんだろう。性格?趣味?

 趣味は「戦う」? イカン!イカン!もっと、穏やかに生きていきましょう。

 荒んだ心では楽しさを創造することはできませんからね。明日はきっといいことありますよ。まずはとんでもない寝不足を解消しましょう。おやすみなさい。

水素吸蔵合金・日本製鋼所

 本日の会社訪問は室蘭にあります日本製鋼所様。
 発明の日のイベントにご協力いただけるということで、打ち合わせに行ってまいりました。

 JRで行きましたが、母恋という駅に着くずいぶん前から、ずーーっと日本製鋼所さんなんです。広いなんてもんじゃーありません。
 世界の日本製鋼所さんはもともとここ室蘭で、今からちょうど100年前に始まった会社だそうです。その当時の建物が残っていたので写真を撮らせていただきました。

 (ブログ掲載のご承諾をいただいております)

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 かつては石炭火力で製鉄していらしたそうです。この建物はそのなごりだとか。味わいのあるレンガの建物です。

 さて、今回発明の日(4月28日・北大学術交流会館)に出展していただくのは、水素燃料電池で動くラジコンカーです。かなり大きいです。

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 環境問題解決の一端を担うであろう燃料電池ですが、問題となるのは水素の持ち運び方と効率です。

 私の認識では水素を圧縮して持ち運ぶしか手がないと思っていましたが、それだと安全性や圧縮の限界などで大量の水素を持ち運ぶのはたいへんなんだそうです。そこで、日本製鋼所さんでは、もう20年も前から「水素吸蔵合金(Metal Hydride)」の研究をされているとのこと。

 圧縮ではなく、合金に水素を吸蔵させて持ち運べるようにする技術。そんなことができるの!!と、非常にびっくりしました。

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 車の中に小さなボンベが写っていますがあの中に「水素吸蔵合金」が入っていて、約50リットル分の水素が収まっているのだそうです。それも高圧縮じゃなくてですよ。大気圧で常温で自己体積の1000倍貯蔵できるのがこの合金のすごいところです。。。ほんとに不思議。。。こちらに詳細

 この技術を応用して携帯電話やノートパソコン、デジタルカメラの携帯電源への商品化が進んでいるようです。さまざまな利点があるこのシステム、リチウムイオン電池に代わる次世代電源になっていくのかもしれませんね。

 この水素吸蔵合金を積んだラジコンカーを、ぜひ発明の日に来て、動かして見てください。このラジコンカー、どこにも出展されたことがないのだそうですよ。初公開です。
 いらしたら、ぜひこのタンクを手に取って見てほしいです。近未来技術がずしっと実感できること間違いないです。
 室蘭から解説にいらしてくださるみなさんも実際に開発に携わっていらっしゃる方々です。

 うーーん、どんどん贅沢になっていくわー、今回のイベント。

コミュニケーション型イベントは「ひと」次第

 たった一日。されど一日。発明の日のイベントまであと23日。
 どうしようと考える度に、心臓がキューンとなります。
 
 これまでにもイベントを企画実施する度に、「たった1日」にながーーーいドキドキの日々を過ごしております。
 そんな1日を「晴れ舞台」とも言います。
 「晴れ舞台」までの「裏舞台」は、実に地味なものです。

 ホント、毎度心臓に悪いですよ。

 
 今月28日に行う、「発明の日記念事業イベント」ですが、3つのコンセプトを打ち出しています。そのひとつが「コミュニケーション型にすること」です。「コミュニケーション」なんてありがちな言葉ですが、実は体験してない人はイメージできないし、実現もできない、評価もできない、ともすれば「幻」に終りやすいコンセプトです。

 「コミュニケーション型」とは展示物や映像、プログラムよりも「ひと」が媒体として重要になってきます。

 ひとつ簡単な例を。
 先日、とあるイベントに行ってきました。期間限定で様々な大学や企業がブースを出しておりました。ぶらっと見て回ると、展示に語らせようとしているブースと、人とのコミュニケーションによって伝えようとしているブースがあることがわかります。

 一ヵ所、ぜったいこどもが喜びそうな展示物を出展していながら、こどもがまったく寄り付かないところがありました。学生さんも何人もいるんですよ。
 なぜか?それは「ぼくたちだけで楽しんでますオーラ」が出ているからです。
 そのブースの学生さんたちは来場者と目を合わせません。ですから「こんにちは」と声もかけません。恥ずかしいから「待っている」わけでもなく、来られたら「めんどくさいな」ぐらいに思っているようにも見えました。

 学祭でも見かける「あれ」です。内輪のじゃれあいを見に来たんじゃないんだよ!と言いたくなります。(笑)

 かつていろんなブースイベントに出展したり参加したりしましたが、いい「ひと」を展示するに限ると思いました。それも「話す」だけでなく、人の話も「聞く」ことができる人。話を押し付けてばかりいたら、新人押し売り型ハウスマヌカンと変わりません。
 話しながら、聞きながら、さりげない会話から「相手」との合意点を探していきます。その合意点を見つけ、それについて話ができると、ブースに寄ってくれた人はたいてい「楽しかった」と思ってくれます。相手がこともでもおとなでもです。

 料理番組みたいなものかな。料理人と司会者、ゲストが黙々と料理作っても番組になりません。つくりながらの会話が番組たる所以です。この場合の料理はコミュニケーションツールですね。

 イベントも同じです。最終的にこどもたちの記憶に強く残るのは、「誰と何の会話をしたか」です。逆に「誰と何の話をしたか」の記憶を残せることができるひとはみんな「コミュニケーター」だと思います。

海だ

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苫小牧に来ております。泳ぎに来たわけでなく、社長にあいにきたとです。早く着きすぎてぶらっとしたら海が。

サイエンスフェアリー第2章

プロジェクトX風にお読みください。

エ。。ッ。。ク スーーー X

その妖精は悩んでいた。

自分の姿にすっかり周りが慣れてしまい、新鮮味がないことを。

そこで妖精は、白衣をピンクに、羽に電飾を付けることを考えた。

このプロジェクトは、科学の伝道師をめざした一人の妖精が
北海道のこどもたちに夢を贈ろうと変身をする物語である。

(♪地上の星)


完結編は4月28日(土)発明の日記念事業イベント

「発明サイエンスの実験屋台めぐり」で

その目でお確かめください。

気合入ってます!!

【発明の日イベント】来たれ!ロケットボーイズ&ガールズ!

 さて、4月28日の発明の日記念事業のたくさんのプログラムの中でなんてたってビッグイベントは、

 CAMUIロケットの北大・永田晴紀先生とカムイスペースワークス社長植松努さんと学生さんたちとつくって打ち上げるモデルロケット工作教室です。パチパチパチ!!

 モデルロケットは、ペットボトルロケットと違い燃料は小さなカートリッジ型の火薬です。火薬をセットしたロケットを専用の発射台に載せ、遠隔操作で発射ボタンを押して飛ばします。上空でパラシュートが開き落ちてきて、回収が可能です。
 ちなみに今回こどもたちが火薬に手を触れることはなく、スタッフが飛ばすときにロケットのお尻にセットします。燃料は火薬ですが、安全でこれまでに事故はないんだそうです。植松さん曰く「ペットボトルロケットより安全ですよ」と。ペットボトルロケットって、ついついたくさん空気を入れたくなっちゃいますし、斜め横方向に飛ばすのでモデルロケットに比べて飛んでいく軌道が広いですからね。

 今回はAlphaIIIと言う初心者向けモデルロケットのセットをひとり一台作ってもらいます。ちゃんとパラシュートが開く仕組みを理解しながら工作します。このモデルロケットはネットで見る限り日本では3000円以上もするんですよ。(あんびりばーぼー)
 「今回は2台で3000円!」なんていうテレフォンショッピングも顔負けの破格で植松さんが用意してくださいます。これにもすばらしい逸話があってですね、アメリカからロケットプレーン社の副社長のチャックさんが1000機ハンドキャリーで赤平に届けてくださったものなんだそうです。だから値段のつけようのないモデルロケットなんですよ。(こちらに紹介されてます)  ぷらいすれす!ですよ。有効に使わなきゃバチがあたります。 (赤平に置き忘れて来たのは誰だ?。。。私です。。。)

 もちろんモデルロケットをつくるだけではありません。永田先生と植松さんの熱き血潮みなぎるお話を聞いてもらい、北海道でこんなことできちゃうんだよーってこどもたちに夢をもってもらいたいんです。この企画自体がぷらいすれすです。(嬉泣!)

 題して
 「北海道の宇宙村を目指して!ぼくのわたしの夢のロケットを飛ばそう!」コーナーです。
 この企画のさらにすごいのは会場が広大な北大キャンパスなので、なんと打ち上げ実験までやってしまうという点。同じ札幌駅周辺でもこんなことが可能な会場はそうそうないでしょう。
 昨年のペットボトルロケットの打ち上げ実験に行きましたが、ロケットの打ち上げってすごく気持ちいいんですよ!リハーサルでM姫とはしゃぎすぎてすごいことになってました。空への憧れ遺伝子が喜ぶんでしょうかねぇ。(そんな遺伝子ないよ!ってまた怒られますね・笑)
 小さいうちにロケット打ち上げ体験なんてできたら、その子の人生の軌道に大きな影響を与えてくれるんじゃないかしらなんて思っています。

来たれ!
未来のロケットボーイズ&ガールズ!!


※モデルロケットのみ、会場の都合もあって小学校高学年までのお子様150人(往復はがきにて抽選)限定です。お申し込み方法は近日中にブログとスペースタイムのWEBサイトでもお知らせいたします。
※講演と制作の様子、打ち上げ実験の見学に限定はありません。

4月28日は発明の日記念イベント!やりまっせ!

 4月になっちゃいましたねぇ。気の利いたエイプリルフールネタが思いつきません。

 4月は!じゃじゃーーーん!!
 にゃんと!開業史上一番規模の大きいイベントの企画・実施をいたします。来場500人規模を設定。主に小学生やその保護者の方たちを対象にした工作教室、実験屋台、絵本読み聞かせ、展示を行います。

 特許庁・北海道経済産業局主催
 発明の日記念事業
 「特許ってなに?おもしろ発明・体感フェア2007」
 
 実施日時:4月28日(土)10:00~16:00
 会場:北海道大学 学術交流会館と
     JR札幌駅西側コンコースイベント広場


 特許のことを知ってもらい、発明・工夫の面白さを体験してもらう趣旨のイベントです。
 毎年行われていて今年で9回目とのこと。関わらせていただくことになったのは、昨年の5月の同イベントにM姫様と長男君と参加したことがきっかけと言えばきっかけです。実際お引き受けするまでには『指輪物語』ほどの長ーーーく複雑な冒険秘話になるので、省略!
 私が今回請け負ったのは北大会場で行う企画のほとんど。

 とにかく、私がこのイベントを企画実施することが、北海道のこどもたちに思いのこもった暖かい科学イベントを提供することにつながると思い、儲け度外視承知でコミュニケーター生命を懸けてやることにしました。(ちょっと大袈裟?)

 私にあるものは、思いと根性と経験と人のネットワーク。ここ2ヶ月ほど、協力をお願いしたい方々お一人づつに会いに行き、話を聞いていただき、ご協力をお願いしてきました。実はそのすべての関係にリエゾンマンさんが絡んでいらっしゃいます。まさにキーパーソンです。
 そして昨年のジオ・フェスティバルで学ばせていただいたたくさんのアイデアと、コミュニケーターのスタンスに則って企画しています。そして、CoSTEPのネットワークも絶大です。

 今回、ご協力いただけることになった先生や企業の方々は、皆さんお金や商売で動くのではなく、思いに共感していただき動いていただく方々ばかりです。それも多忙を極めていらっしゃる方々ばかり。まだ終わってない内から、どう恩返ししようかしらと思うだけで胸がいっぱいになっちゃいます。

 4月はとにかくこのイベントに邁進いたします!!(すでにばく進中ですが。。。)
 そして、内容や実施までのプロセスをブログで紹介していきます。プロジェクトX風にしようかしら(笑)

 エイプリールフールじゃないですよー。

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