二酸化チタン
二酸化チタンという触媒は紫外線があたることで触れている表面のよごれを分解します。
その効果を利用して、二酸化チタン入りの壁材や、屋外の電灯カバーなどをつくれば、
よごれが分解され、あとは雨水が流してくれるというもの。
実際、すでに使われているとのこと。丸ビルの壁はそうですって。
科学は好きでも、化学はちょっとー。。。のSalsaは、触媒ってイマイチ仕組みがわかってないので「摩訶不思議!」に思えてなりません。
ネタ元は、本日創成研でいただいた「ナーノの冒険」というDVD。ナノテクノロジーやナノの世界をアニメで解説してくれるもの。登場人物の子どもが「ショクバイ」っていうことばを違和感なく使っていることに違和感がありましたが、コンテンツとしてはけっこうおもしろかったですよ。
5歳児と11歳児と見ました。長男君、すでに「ニサンカチタン」ということばをゲットしておりました。たいへん勉強になりました。
« ねむねむねむ。。。 | トップページ | 楽もありゃー、苦もありゃー、おりゃー! »
コメント