今年初めてのおでかけ
8日のエントリーにしてますが、ほんとは9日の朝6時、起きがけにあくびしながら書いてます。
夕べはママ友たちに会いました。ちょっとした新年会です。
とんでもなく時間がない状況なのですが、友人諸氏の顔を拝まずにはいられず、今年初めて札幌駅の南側にちょこっと出かけました。
もちろん、会うなり「最近、何してんの?」でした。
うーーん、科学技術や大学などの、WEBサイトつくって、チラシつくって、イベントの企画してるって感じぃー。
「えーー、プロなの?」
うーーん、報酬いただいているからプロだろうなぁー。でもWEB屋さんでも、デザイナーでも、イベント業者さんでもないのよねー。必殺仕事人みたいに、「ご依頼のシゴトやります」って感じ。だからシゴトの範囲を私が決めてんじゃなくて、クライアントさんが増やしてくれているという状態かな。
「ひとりでやってんの?」
うーーん、部分的に手伝ってもらうことはあるけど、大方ひとりかなぁー。増えてほしいんだけど、こんなケッタイな業態(オバハンの個人事業)に付き合ってくれる人はそうそういないよねぇー。
「シゴトはどうやって来るの?営業どうやってんの?」
それがさーー、ほとんど人伝。いわゆる口コミってことかな?一個だけ、ある所でスピーチしたら「あなたに依頼したい」って言ってくださった方がいるけど、他はだいたい人つながりで「やってみませんか?」って声をかけてくださるのよ。
私みたいなまだ実績薄い“ぽっと出”にシゴトを依頼してくれる人たちのことを思うと、ほんとにありがたいなって思うし、ちゃんとやらなくちゃと思うのよね。それに今のシゴトをちゃんとやれば、次にもつながっていくと思うしね。
「食べていけるの?」
今は無理だけど、ちゃんと食べていける職にしないと、この先担い手が増えないと思うから、価値をちゃんとつけてもらうように心がけているよ。コミュニケーションなどという目に見えないものにお金を払う習慣があまりないから、WEB、DTP、イベントというわかりやすい形を前に出しているけど、ゆくゆくはどんな分野であれ「コミュニケーター」という存在価値が理解されるようになってほしいと思っているのよね。
サイエンスライターさんとかは業態が成り立っていると思うんだけど、他はまだまだなんじゃないかなー。
「40代にしてチャレンジしてんねー」
もう一仕事できるかもって思っちゃったのよね。でも、このシゴトって、若い人たちやこれから退職する団塊の世代の人たちとかにもチャレンジしてほしいんだけどねーー。
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などと食っちゃべって、カラオケのお誘いを一人断って帰ってきました。
あっ、でもママ友たち、「何か手伝うことあったら声かけてね!」って言ってくれたので、結果スカウトになっていたかも(笑)
早めに帰ってきたつもりなのに、結局アルコールが入ったのでシゴトにならず、寝てしまったという不甲斐ないSalsaでした。あーーー、、、、、orz これからのスケジュールを考えるとオゾマシイ。
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