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2006年9月

秋ですが春夏冬中

 個人事業主になって3ヶ月(書類上ね)。

 ぷー状態だったワタシが報酬をスムーズに受け取るため、あわてて開業届を出したまま、特に名刺もつくっておらず、ましてやホームページもなく、3人ぐらいの人にしか「開業しました」メールを送っておらず、「やるきあんの?」とどつかれてもいたしかたない事業主でございました。(あります!あります!ありますってば!)

 一応郵便物が届くようにと屋号を印刷した紙をポストに貼ってありますが、外の表札に貼った紙は雨風で色あせてきています。哀れだーー(笑)


 そんなワタシのところにも、最近新たなお仕事がきました。それがインタープリター(研究をわかりやすく伝える)のご依頼

 ワタシみたいなペーペーでも、試してみようと思ってくださる奇特な方がいるなんてうれしいーー!!と思っていたら、

 昨日、別の方から突然お電話いただき、「Salsaさんに仕事取ってきました!」って。(嬉泣)

 WEBサイトの制作依頼をいただきました。それも報酬交渉までしていただいていたとは、、、足向けて寝れません。

 さらに本日、また別の方から、ボランティアだと思っていた関わりに謝金を出しますとのご連絡までいただき。。。。ありがたやー

 これで高騰になった灯油ですが買うことができ、家族で暖かい冬が越せそうです。。。。(おい!)

 個人事業主になってお仕事を引き受けやすくなったことは確かです。青色申告がめんどくさそうですが。。。なんとかなるでしょ!(そういえば講習会の案内が来てたっけ)

 ここ最近、役割やお仕事をいただきつつ、めちゃくちゃ緊張しています。

 失敗したら次の依頼がないばかりか、つなげてくださった方々のお顔をつぶしてしまいます。
 そして「科学技術コミュニケーターってどうよ?」の評判にも影響しかねません。こんな辺境であっても悪い評判は影響大ですから。

 でも、いい仕上がりであれば、それが次につながっていくことでしょう。仕事っぷりが名刺であり、ホームページであり、まるっと営業なんだろうって思います。
      とは言え、一応名刺ぐらいは作ります。(*^^;;


うーーーがんばらねば!!!!
 
 実は他にもつながるかもしれないお話もあり、春から置いてある宿題もあったりと、こうなってくるとひとりでは無理かと。。。。ワタシが何かお願いに行ったら断らないでくださいね!(って誰に言ってる?)

 10月からまた忙しくなりそうです!

夕焼けこやけの赤とんぼ♪

 我が家の西側には北大キャンパスがあり、少し雲があるときれいな夕焼けがバックを彩ります。今、5時ですから、ほんとに日が暮れるのが早くなりました。

 10月に入ると、少しずつですか冬支度をはじめます。

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科学教室のシメ

 久しぶりに北大理学部に行きました。
 夏に開催した「楽しくわかりやすい科学教室」の5つの教室の意見交換会をするために。

 科学教室自体は8月10日で終わっていますが、何をもってして一段落としていいかしばらく迷っていました。

 報告書?
 反省会?
 
 うーーーん、どうしたものかと思っているうちに日がたち、やっと2週間前に一堂に会して意見交換会をやって終わろうということになりました。

 いろいろと苦労や問題や反省はありましたが、トライしたことはとてもよかったと思っています。ワタシにとって今後の肥やしになることは間違いありません。もしも、またこのような機会があるとすれば、たぶん活かせるであろう多くの体験をさせてもらいました。
 
 意見交換会となるとよかった点より反省点に目が行きますが、ベースには「よくやったよね」と思っています。
 実務的な負担が大きかったであろうS代表様はじめ、この機会をくださった関係者のみなさんに感謝しています。

 振り返ってみると、ワタシにとっては今回の科学教室が正真正銘の修了実習だったのかもしれません。ほんと、総合力が問われました。。。。

 企画、広報、ワークブック作成、担当する科学テーマを理解したプログラム設計、各所とのネゴシエーション、けがや事故のないイベントづくり、そしてこどもや親御さんたちとのコミュニケーションなどなど、、、

 一緒につくった方々からもたくさん学ばせていただきました。

 今日、他の教室のみなさんのお話も聞けたことで、みなさんとの共通認識もありましたが、相違する認識があったことにも今さらですが気づくことができ、もっとお互いがコミュニケーションしておくべきだったかとも思いました。

 これで夏の総決算は終わりって感じです。まもなく10月!新たなステップに行こうと思っています。

あら、レギュラーシーズン優勝しちゃいましたね

 日本ハムファイターズが新庄さんと一緒に北海道に来たのが3年前の春。

 駒大苫小牧が初優勝したのも3年前の夏。

 うちの家族が北海道に越してきたのも3年前です。

 。。。。。。。関係ないっか。

 
 とうとうパシフィックリーグレギュラーシーズン優勝しちゃいましたね。ビックリ!

 NHK総合で日本ハム戦を見るとは思ってもみなかったです。ほんとに全国放送してたんでしょうか? 視聴率お化け番組の「ためしてがってん!」まで押しのけて。。。北海道だけだったんじゃないの?

 テレビが終わっても、このブログ画面を打ち込みながら右の画面ではネットの動画放送をずっと見れています。テレビではやってないありがとう新庄セレモニーとか共同記者会見、祝勝会とか一部始終ずっと見れちゃうんですね。(けっこうおもろいやん)

 それも画質もいいんですねぇ。テレビような編集も入らない。これからこうなっていくんでしょうねぇ。すごいもんだ。 えっ?プレーオフも放送しちゃうんだー。へぇーー。


 http://yahoo.tv-bank.com/ch00079/#


 北海道と言えばウィンタースポーツと相撲に全国区の選手を出してきていましたが、なかなか野球でその名が出てくることはありませんでした。

 ファイターズ、駒大ともに雪国の苦手克服をしたかとも思うのですが、一方全国どこでも誰にでもチャンスがあるぞ!東京ばっかりじゃないぞ!という流れも感じます。

 札幌ドームの経営もえらいですよね。

 あとは、サッカーですね。がんばってくださーーい!

 明日からのバーゲン!もがんばりましょう。

サイエンスアゴラ(広場)行くことにしました!

 サイエンスアゴラ(広場)に行くことにいたしました。

 11月25日(土)~27日(月)
 日本科学未来館 東京国際交流館にて


 なんとペンギンカフェ代表ペンギンヴォルテール君はじめ、運営メンバー7人(1羽を含む)のうち6人(1羽含む)が行くんですねぇ。示し合わせたわけでもないのですが。。。すごっ!

 そして、ペンギンカフェ代表代理conyさんの「ポスターセッションに参加します!」の一声で、25日の午前中のサイエンスカフェフォーラムのポスターセッションに申し込むことになりました

 (朝一の飛行機で行っても、ワタシとM姫は10時の開始時間には間に合いません。ごめんなさい。前日から行くヴォルテール代表、conyさんCatch Our Breathさんよろしくお願いします)

 2ヶ月前ということで飛行機はAIRDOスペシャルをゲット!往復で20600円なーりー。
 お宿もヤフーのキャンペーンでクオカード1000円分がつく5500円のホテルをリザーブ!2泊で11000円なーりー。

 しめて札幌→東京2泊3日で31600円なーりー。(クオカード1000円分付き)
 まあまあ安値でしょ。

 相変わらず自腹には変わらないのですが、辺境の個人事業主にとっては初の「出張経費」じゃん!? 「うふっ」とか思ったのですが、支出の前に収入がなきゃという現実がありました。シマッタ!(ガクッ)

 行くからには元手取らなくちゃ!お勉強させていただきまっす!みなさまよろしくお願いいたします。

進むべきか、戻るべきか

 秋晴れ続きだった札幌も、明日の午後から雨だそうです。
 あわてて洗濯しました。

 本日は午後からパソコン教室に行って来ました。先週に引き続きかなり前にさかのぼって「Illustrator」の基礎から復習してみたのですが、眠くて、眠くて、、、、

 こりゃーー前に進んで、新しいことやらないと飽きてしまいそう。。。。と思い、思い切って去年の9月に終わったところから始めてみました。

 するとすでに「Illustrator」、「Photoshop」、「inDesign」のカリキュラムのほとんどを終えていたらしく(結構終わらせていたらしいワタシ。。記憶薄い。。)、あっと言う間に新たなるアプリケーションソフトの項目に突入となりました。

 その名は「QuarkXPress

 でたー!!って感じです。やっぱり今でもこのアプリケーションソフトが冊子モノ制作に使われているのでしょうか? これ、高いし、今のところ「inDesign」で間に合いそうだし、うちでは持っていません。

 かつていた会社にはありまして、本の制作に欠かせないものでした。(ワタシは使いませんでしたが。。。もっぱらワタシはPageMaker使ってましたっけ。。。懐かしい)

 しかし、DTP系でなくて、ワタシが今すぐ使いたいのはWEB系アプリケーションです。

 ですが、WEB用に学んだ「HTML」、「Dreamweaver」、「Fireworks」、「Flashアニメーション」、「JavaScript」、「CGI」を最初のうち(2年前)に終わらせていたため、リハビリしないと使い物にならない状態です。

 先に進むべきか、リハビリか、迷うなー。。。。やっぱ両方かな。

 とにかく使わないと忘れるんですよね、なんでも!!

最近の読んだサイトから

 9月になってから他の方々のブログやホームページをのぞきに行くことが増えました。

 中でもウケたのがこちら。
 CoSTEP2期選科生のきりん座さんの「夫の観察日記が書けるか?」というエントリーに出てきた、

 「天文台マダム日記」
 
 久しぶりにかじりついて一気読みしちゃいました。

 それからペンギンカフェの代表ペンギンヴォルテール君の亡き妻シャトレ夫人のことが書かれているこちら。(ペンギンカフェとは関係ないですが、ヴォルテールつながりで読まずにはおれませんでした)

 カソウケン研究レポート77
 「愛と科学に生きたシャトレ夫人の話」

 ワタシはてっきりヴォルテールの子を産んで死んだと思ってました。18世紀のセレブって。。。。

 当時女性は科学者にはなれなかったけど、科学を支えいた女性たちがいたことは確かなようです。

気が付けば300エントリー

 おっとこのエントリー、300号ですね。

 そして、まもなくブログを始めて1年が経とうとしてます。

 なんか続いていますね。飽きっぽいワタシにしちゃー珍しいですね。

 今年の4月1日からは毎日エントリーし続けておりますし。(えっへん!)


 ちょっと振り返ると(いや、振り返らずとも。。)、書いてあることは脳天気で、世の中に差し障りないことばかりでございます。

 例えば、家や居酒屋で科学を取り巻く諸問題についてあーだこーだと話したとしても、ブログには硬派なことほとんど書きません。ネット上は軟派な小心モノなんですぅ。。。

 それでも、このブログって今やワタシのインターフェースのひとつになっています。

 続くのは、やっぱり読んでもらえているという感触があるからなんです。

 と言うわけで、


 みなさま毎度ごひいきにありがとうございます。今度ともよろしくお願いいたします。

ジャングル探検

 今日はジャングルに入りました。

 入ると、本、おもちゃ、文房具、洗濯済みの衣類(さっさとしまわんか!)などが所狭しと。。。。

 そう。。。ここは。。。「こども部屋」という名のジャングルです。

 こどもたちは、エントロピー増大の根源です。その勢いに負けたらあっという間に家はジャングル化していきます。手っ取り早い打開策はモノを持たないこと、捨てることです。

 おとなが完敗状態のジャングルから、間借りさせてもらっていた三大書棚の自分達の大量の書籍を救出すべく、本日ダンナと私は決死の覚悟で分け入りました。


 目的は3つ。

 1.長男君だけの部屋だったのを次男君との共同部屋に構造改革する。

 2.うちにあるとんでもない量の書籍を整理する第一歩。

 3.おもちゃを処分する。

 です。

 本棚を買ってもこれ以上置く壁がないので、4階倉庫(住居は3階)にこの6月にスライド式の書籍棚を設置しました。大学の資料庫などにあるようなレールの上に棚が乗っているものです。

 そこに書籍をお引越しさせます。ちなみに今パソコン打っている書斎にも本が溢れているのでそれらも引越しさせます。

 時々、雑誌で著名人の書斎とか、本棚の紹介写真を見かけますが、なんといっても故・司馬遼太郎さんの書斎はあこがれですねぇ。高さ11mの書庫とか、書くものによって入れ替わった書斎の本棚とか。


 司馬遼太郎記念館 → http://www.shibazaidan.or.jp/
 本棚を見学するのに双眼鏡がいるそうです。(笑)


 これに比べりゃ少ないですが、(比べるな!)。。。。


 さて、我が家のジャングルに分け入ると、いろいろなものが出てきました。

 無くしてしまっていたパズルのピース。

 サッカーゲームのボール(これがなくてできなかった)

 なぜか消しゴムが4つも


 今日のところはとにかく書籍の救助に留まりましたが、
 明日以降はもっと奥地に入るので、
 とんでもないものが出てくるのではないかと。。。怖いな~。

 さて、10年前に買ったガラス扉付きの大きな本棚は、世代交代してこどもたち用になりました。 いっぱい本読んでね!
。。。でも。。。できたら図書館でね (;^。^A

文字入れて遊んでみました

 先日から、5号館のつぶやきさんのブログの左上の写真が気になっていました。
 どうやって背景と一体化させた文字を作れたのかしら、、、どんな技をお使いなのかと、、、もしや3Dの技をお持ちなの?、、、

 なーーーんだ、これだったのですね。(なんだはないだろ!)
 imagechef.com

 で、さっそく私のブログの左上の写真をつくってみました。
 まねっこすみません m(。_。)m

 タダなので、他にも遊んでみました。


Head  誰の?









Photo_4 やつあたりはやめましょう









Dic 題名からして。。。









Photo_5
犬も食わぬ?









あと、その方のイメージに近そうなデザインで。。。

Photo_6 宝塚っぽいね











Sarasara スポーツライターに転身か?!なんて










Cony2 いいじゃなーい











やっぱ、最後は、

Photo_7












じゃなくて。。。。


Photo_8













じゃなくて!!!!


Photo








ですねぇ。


Photo_9









が、お送りしました。

130周年(追記あり)

130周年

サッポロビールは130周年。今日、明日と創業祭してます。
この煙突好きです。Beer Cafe Lilacでランチ中。

サッポロビール園はジンギスカンばかりでもないんですねぇ。

奥のほうに水の流れる静かな公園を発見。
こどもたちはミミズとトンボで遊んでました。

あと、ビール博物館には初めて行きました。
車で来たのでビールの試飲はお預け。


久々にパソコン教室通い再開

 思いっきり久しぶりにパソコン教室に行ってきました。

 マルチメディアスクール WAVE 札幌駅前校

 たぶん、一年ぶりです。
 受付のお姉さんに、「生きてたの?」と言われんばかりに驚いた顔をされてしまいました。
 「いやーーちょっと務所にいたんすよー」とは言いませんでしたが。。。

 今から2年前の10月、それは会社を辞めてまもなく1年になろうという時、
 そして、札幌暮らしも半年経って、ちょっと落ち着いたかなという時、

 なんか始めよっかなー、仕事しよっかなー。。。と思ったのです。

 しかし、40過ぎのオバサンの求職なんてありません。そこで自営でなんかやろっかなと考えたわけです。雑誌『アントレ』とか、結構夢見がちに見ていました。しかし、「今の自分」ではなんとなく小さくまとめてしまうなぁーと踏みとどまり、もう少し勉強してみようと思ったわけです。

 で、かじっていたけどちゃんと勉強したかったWEB&DTPを学びに学校を探しました。

(wikipediaより) DTP (Desktop publishing、デスクトップパブリッシング)とは、日本語で卓上出版を意味し、書籍、新聞などの編集に際して行う割り付けなどの作業をコンピュータ上で行い、プリンターで出力を行うことである。

 すると、会社を辞めてから1年以内に勉強し始めれば教育給付金がいただけると知り、(あと10日で1年経つところでした)大慌てで学校を探し、今行っているところに決めたわけです。セーーフ!!

 さらに欲張って、教育給付金制度を最大限に使おうと思い、カリキュラムてんこ盛りコースを選びました。するとさすがに行けども行けども、終わらない、、、それでもなんとか教育給付金をもらうためのある期間内で達成していなくてはならないカリキュラムをこなし、給付金をもらうための試験にも(一発だぞ~)合格して、無事給付金をいただくことはできました。

 それにこぎつけるのに10ヶ月。まだカリキュラムはたくさん残っていました。そんなころ、舞い込んできたのがCoSTEP受講の話でした。

 最初は「両方できるさー」などと大きな勘違いをしておりました。無論、CoSTEP始まったら、まったく行かなくなりました。(なんであんなに忙しかったんだろう?)

 ちなみに、私の行っているパソコン教室は好きな時間を予約して、自分のペースでオンデマンドで独学するスタイルです。毎週何曜日の何時とかではない分、行くも行かないも自分次第というのが試練なわけです。

 CoSTEP始まってまもなくパソコン教室に電話して、「半年行けそうにありませんので、1年延長更新しておいてください」と伝えました。一年更新は1000円で済むし、無理に両方やるこたぁーないなと。

 が、CoSTEP終わっても、あれよあれよと半年が経ち、もう忘れそうになっていました。そして、今日久々に行ったというわけです。二年目更新は5000円です。まあしょうがないかぁ。まだまだたくさん残っているカリキュラム捨てるよりはいいでしょう。三年更新だけはしないようにがんばろうっと。

 久しぶりに行ったら忘れているなんてもんじゃーーなかったです。これから、週に2日、まじめに行きまーす。

お仕事第2弾はインタープリター

 このブログの題名のわりにちっとも科学技術の話題が出てこないじゃないか!とお思いのあなた、

 \(☆^〇^☆)/お待たせしました!
                  (誰も待ってないって。。)

 と言いながらも、お仕事なのでほどほどの情報公開ですが。。。


 にゃんと、辺境の個人事業主(私)にやってきた次なるミッションは、「インタープリター」でございます。

 研究の説明を、わかりやすくするというお仕事なんですねぇ。

 それもチームではなく「ピン」で引き受けることに。もちろん、研究者ご本人やその周囲の方々と相談しながらですが。

 依頼のポイントは、「わかりやすい図を入れる」、「中卒のリテラシーでわかるもの」、「短く」です。 これらをまとめると「高校生が5分で理解できるもの」ってことになります。

 で、ひとつではなく、いくつも、それも分野も違う科学技術の最先端研究についてです。最先端すぎてほとんどの人が理解できないというのが依頼の発端です。
 ほんとに私でいいのかにゃぁ~ (;^。^A

 最近一番困ったのは、クライアントから「見積をお願いします」と言われたこと。
 今回ならずとも今後、どれもがはじめてする仕事です。その量、求められるクオリティ、先方の予算などを考慮しつつ、私がかけるであろう時間や労力に見合う「プライス」をひとつひとつの依頼につけていかなくてはなりません。

 これが悩ましいです。今後のこと、それも業界(勝手にイメージさせてもらってます)の発展を考えつつ、安売りもせず、高すぎもせず、経験と将来性、コストパフォーマンスの折り合うところを探っていくというのもミッションかと思うわけです。

 クライアントもはじめて依頼する内容ですので、お互いはっきりとした相場がありません。で、今回はひとつづつをA4カラー2ページをライティング&デザインするのと同様と考え、私の実力からおおよその相場を決めました。

 あとは、先方の予算の上限を考慮して、結果、松竹梅の竹コースの価格で松コースの仕事をやるってことになりました。私自身は特上、上、並でいうところのまだまだ並なので、「並の松コース」ってこと??(^_^?)

405402528501_1  いや!『なぜ、ベストをつくさないのか』(上田次郎)ファン(笑)としては、一銭でももらう以上、プロ根性で松に金粉つけての納品を目指しましょう!(意気込みすぎだーねぇ。それに『なぜベス』は関係ないでゲス)


 とにかく「頼むんじゃーなかった」と思われないように、「頼んでよかった」と思われるように、コミュニケーターの名に恥じぬようがんばりまーーす。(^O^)  『どんと来い!』 (だから、関係ないって)

 
 まず、お勉強し始めたのは「ナノテク方面」です。この前、国際顕微鏡学会に行ってお話を聞いておいてよかったです。こんなにすぐに基礎知識が役に立つとは奇遇です。

 ただ、このミッションの難しいところは、分野ごとの基礎を理解してもらうに留まらず、「ある一研究の特色と将来性」を理解してもらうということ。それも、高校生に5分で。。。あは、は、は、、、(^_^)、、せめて10分にしようかな。。。。(弱気)

気持ちリフレッシュ!

 自転車に乗れるようになった時のことを思い出しています。
 近所の境内で、友達が自転車の後ろを支えてくれて練習しました。
 怖くてハンドルをガチガチに握り締め、前輪の前を見ていた私は、友人の言ったくれた一言によって急に乗れるようになったのです。

 
その一言が

「遠くを見て!」

 
でした。

 
自転車だけでなく、何かを始めようとしたり、始めたばかりの頃って、すぐ近く、すぐ目の前のことが気になり、小刻みに軌道修正しようとしてしまいます。
 するとグラグラして思うようにはスピードに乗れず走れません。
 最初というのは遠くがなかなか見れす、ひとつひとつの細かいことが気になるんですよね。

 それが何回か継続できてくると、ほぐれてくる。思い通りでなくてもゆらぎの範囲だと思えるようになる。で、ニンゲンは直線的には進めないのだと悟ってみたりね。(トシかなぁ~)

「遠くを見て!」

 
これは短期的な目標に振り回されず、少し先を見ながら行きましょうってこと。

 
目線を下げず、顔を上げて、行きたいところを見据えながら進みましょうってこと。

 
目標あってのスタート、そして、常に目標は先にあるものってこと。

 仕事や、役割、イベント、ひとつひとつに一喜一憂したり、反省したり、改善したりと動くわけですが、次の一歩を考えすぎて踏み出せなくなる時があります。

 そんな時も、そう

「遠くを見て!」

かな?

 なんかぁーー雄大な知床の景色を見ていたら、ほんとちっちゃいこと気にしてる自分が「ちっちゃーー!!」って思ったデス。

生き物 知床(12)

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*写真はどれもクリックすると大きくなります。

 網走駅からほどないところに能取湖(のとろこ)というところがあり、その干潟で「さんご草(アッケシソウ」が最盛期だと言うので行ってみました。能取湖は海に面して閉じていない湖(内湾)でして、塩分があります。さんご草はそんな塩性湿地に群生するのだとか。

 一帯赤く、不思議な光景でした。(リエゾンマンさんのブログとかぶってます)

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 一本、一本は鳥の足を思わせるような姿でした。これは茎?実?葉?けっこう硬かったです。
(最近、このブログにコメントくださったsango_souさんはこのさんご草からでしたね)


 そして、これは知床半島オンネベツ川をサケが遡上しているところです。
 川底の黒いのは全部サケです。(写真をクリックすると大きくなります)
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 この時期、サケは産卵のために生まれた川にもどってくるのです。しばらく河口で海水から淡水にカラダをならして、その後一気に上っていくそうです。

 こちらは網走刑務所への橋、鏡橋が架かる網走川のサケです。網走刑務所前の水門に行き場を失っているサケが懸命に上にジャンプします。実はこの先に川はないのです。どうしてここに入り込んでいるのか不思議でした。
刑務所に入りたがるサケ?↓

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 おびただしい数のサケたち。二度と海に戻ることはありません。

 私は「サケがふるさとにもどるかのように」北海道に帰ってきたと表現していましたが(プロフィールにもそう書いています)、この姿を見て意味合い違って使っていたと思いましたね。(別に産卵目的じゃないからとかじゃなくて・笑)

 ふるさとに帰ってきたけど、そこから出ないわけではなく、旅に出るし、出たがるし、時々東京にも行くし、もちろん海外も行きますしね。

 サケたちは次の世代へとつなげるための最後の旅、最期の場所へと向かっているのです。なんとも切ない姿でした。

 とかいいながら、網走のスーパーでおみやげに生鮭と筋子を買って帰ったのでした。筋子はいくらにして醤油漬けに。。。。明後日が食べごろです。生鮭はスパイスで焼いて食べました。自然の恵み、ありがとう!!!
 

よかった!知床(11)

ただいまーー!!

 やーーー、よかったです。3日前に決めたプランとは思えない、さすがJR北海道昨年度人気1位のコースです。
 観光バスってほとんど乗った記憶がないのですが、今回認識を新たにしました。自分では知れ得ない「小ネタ情報」をしゃべってくれますので、マイカーで行くのとはずいぶん違うなーって思いました。

 そのうち、ガイド付きカーナビなんてのも出るのでしょうか?それとも博物館でその場所に来ると音声ガイドがイヤフォンに流れるように、その観光地に来ると車のラジオにガイドが流れるなんてのもいいかもしれません。

 しかし、ガイドさんという生身の人間にしかできないことがあり、それはやっぱりコミュニケーションなんですねぇ。お客の「空気を読む」んですねぇ。いたく感心しちゃいました。

 さて、旅先からずっとモブログ(携帯からブログエントリー)していたように、携帯の圏外以外ならどこからでもブログを更新できるのは便利なのですが、ひとつだけ不便なのは、自分のエントリーがどのようにアップされているのか見れないということです。

 なので、さきほど帰ってきて恐る恐る見返しました。なんとかなってましたね。ほっ!

 エントリーしてないエピソードもいろいろありますが、また明日。

 さあ、夏休みモードもそろそろ終了ですかねぇ。
 明日からちょっと調べ物をしなくちゃならないです。

いいね!知床(10)

いいね!知床(10)

知床五湖の一湖。世界自然遺産の中は道路があるだけ。静かです。

いいね!知床(9)

いいね!知床(9)

オシンコシンの滝。

いいね!知床(8)

いいね!知床(8)

羅臼岳1661メートル。知床峠からは国後島が見えました。

来たぞ!知床(7)

来たぞ!知床(7)

ウトロに到着。来たよ!!!世界自然遺産・知床!鮭の遡上も見れました。感動!

行くよ!知床(6)

行くよ!知床(6)

か、か、活火山。硫黄山。硫黄って、マッチ、火薬、染料になるので、昔はここでも採っていたらしいです。

行くよ!知床(5)

行くよ!知床(5)

霧が晴れている摩周湖。透明度世界一。31メートル。動物のお医者さんの森田先生の話をガイドさんが語ってるところです。

行くよ!知床(4)

行くよ!知床(4)

秋晴れの釧路湿原

行くよ!知床(3)

行くよ!知床(3)

なんとか無事出発出来ました。寝てばかりの次男君が一番元気です。

行けるか?知床(2)

 「行くぞ!知床(1)」と題名が若干違いますが、関連ということで(2)といたしました。
 「行けるか?」にしたのは、なんと!昨晩から次男君が熱を出しているからです。

 よりによって。ほんとによりによって。

 扁桃腺を腫らしているらしく、今日は一日薬を飲ませて寝かせておりました。
 昨日、別なことに運を使い果たしたらしい。。。orz

 たぶん、よっぽどぐったりしてない限り、うちのことですから連れて行くでしょうね。

 で、そんなわが子をおいて、夕方からペンギンカフェと懇親会も行っている不良かあさんでもあります。(まっ、家族は慣れているけどね)

 ペンギンカフェも4回目。今回は新聞記者さんを迎えてのカフェでした。科学を伝える人のお話をカフェにしたのは初めてかな? 科学そのものを話題にするのとは違う不思議な感覚を覚えました。なんだったんだろうと考えている最中なのでことばになりませんが。
 旅の道すがら考えてみたいと思います。

 
 明日の道程は、まずは列車で釧路。

 そこからノロッコ電車で釧路湿原を行き糖路。

 そこからはバスで屈斜路湖、摩周湖、最後はウトロ泊。

 翌日、ウトロからバスで知床峠と知床五湖。

 昼ごろには網走到着。網走見学して、夕方の電車に乗り、

 札幌に帰ってくるのは18日の夜です。

 途中、モブログで知床旅情などをお伝えしたいものです。

 ほんと知床の表面をなめてくるだけのようなプランですが、今回はこどもたちがメインということで、欲張らずに行きましょう。

 なにより、お熱下がっていただかなくちゃ。

行くぞ!知床(1)

 今晩は、次男君のお誕生日と敬老の日と結婚記念日をまとめて祝いました。
 なんせ、明日の夜はペンギンカフェですし、ゲストの新聞記者Tさん(来月東京に転勤)の送別会もやりますしので、今日のうちにまとめてやっちゃいました。

 そして、にゃ、にゃ、にゃんと、17日、18日の1泊2日で「世界遺産・知床」に行くことにいたしましたぁ~!!!パチパチパチパチ!!
 家族4人揃ってのお出かけは今年初めてですよ。とにかく土曜日が空きませんでしたから。

 先週ぐらいから、大雪山に行くか、思い切って知床に行くか迷っていたのですが、「えい!やー!!」と決めたのが昨日。ほんと計画性がない家族です。

 連休なのにJRのチケットはあるのか?宿はとれるのか? 考えずに「どうにかなるさ」という変な自信のもと、ルートを考え始めました。

 ルート決定後、ネットで宿を探すと案の定、ウトロのホテルは満室。それに高い!安いキャンプ場のコッテージも満杯。
 で、そんな時の民宿。13件ほどある民宿の中から「これ!」と思ったところに電話すると一部屋だけ空いていて、一発で見つけ出しました。私ってすごい!

 今朝、札幌駅にチケット買いに行っても指定席取れちゃうし、どこまでも運まかせの私です。これで上手くいっちゃうから反省せず、また運まかせにしちゃうんですよね。懲りないねぇ。

 車で行けばもっと安いのですが、時間がかかるし、遠いし、ビール飲めないし、向かい合わせでおしゃべりできないし、寝れないし、本読めないし、、、

 それに、こちらが事故らなくても、事故られるのが怖いので、ちょっとお値段高いですけどJRの旅にしました。とは言っても、なかなかお得なチケットがあるのですよ。えらいよ!JR北海道!

 さて、知床の予習ということで、ずいぶん前に録画しておいた知床の特集番組を家族でみました。その後、北海道地図を広げ、ルートと見所を説明。こどもたちに諸注意を言わせたところ、口ではわかっているようすでした。(ほんとに守れよ!)
 
 おやつも買ったし、もっていく本も決めたし、あと、知床についてもう少しお勉強して、荷造りしておきたいと思います。

 ♪知床自然センター http://www.shiretoko.or.jp/

枝豆ととうもろこし

 夕方、M姫さまよりメールで、

「今日、枝豆ととうもろこしを持って行ってもいいですか?」

と。断る理由はどこにも見つからず、

「どうぞ!夕飯食べていってください」

と、お返事しました。

 夜、鴨が葱背負って、、ではなく、M姫さまが枝豆ととうもろこしを背負っていらっしゃいまいした。

 なんでも、農場試験場の作物とのこと。おすそわけをいただきました。

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 もっとたくさんあったのですが、食べ始めてから、「そうだ写真撮ってなかった」と気づき、急いで撮りました。

 このとうもろこし(北海道ではとうきびとも言います)が

 めちゃめちゃ甘かった!!

 枝豆も プリプリ!!うまっ!!

 とーーーーてもおいしかったです。秋の収穫って感じでした。M姫、ごちそうさまでした。今度はジャガイモがいいなぁ。。。(こらっ!)


 さて、M姫さまの周りでは、「脱!おひとり様強化月間」に協力される方が増えてきているようで、「これを読むといいわよ」と親切にM姫さまに本を貸される方もいるとのこと。

 そのご本を今日見せていただきました。す、す、すごい!きゃー!別の意味でコミュニケーションについて書いてあるとも言える(笑)  。。。(いや、こんなことに驚いていてはイカンとです。M姫のためにも、ばあやも勉強しますよ)

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銀座ホステス作家・蝶々 男をトリコにする「恋セオリー39」



 内容はともかくとして、本の構成にはちょっとヒントもらったかも。
 この本はひとつひとつのセオリーについてこの蝶々という人が3ページ書いて、1ページを心理学者がコメントしているという構成です。

 活字離れした人が読みやすいのと、ホステスと心理学者という「実践と理論」みたいな組み合わせも、ひとつの話を双方からもっともらしくさせる効果があるとお見受けいたしました。

 ざっと見た感じ、これって、おじさまたちが銀座に行く前に予習しておく本でもあるように思うのだか。若い男子もこれくらいの「おとり」は見抜けるようになっておいたほうがいいかもよ。
 あれっ? 私ってどっちの見方だっけ?!

サイエンスアゴラ(広場)

昨日発表されてたんですね。

『サイエンスアゴラ(広場)2006』
~科学と社会をつなぐ広場をつくる~

11月25日~27日
国際研究交流大学村(台場)

kumaさんも出るのかな?

「科学技術コミュニケーションにおける市民メディア・ポッドキャストの可能性」

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20060913/index.html

 2ヶ月以上前にお知らせくださると、飛行機チケット安く買える可能性があるのでうれしいです。(行こうとしてる?)

 それに土曜日はほとんど埋まっているのに、なぜかこの週は空いている。小学校の行事もない。(これは行けってことか?)

 「サイエンスカフェワークショップのようなものを11月25日に」と伝わっていたのは、この母体のひとつだったのですね。サイエンスカフェワークショップのためだけに飛行機代かけるのは気が引けていたのですが、これだけいろいろあるのでしたらいいかも~。(すっかり行こうとしてる?)

 でも、一人で行ってもなぁ。。。(急に弱気な私)

 誰か一緒に行ってくれないかなぁ。。。(誰に言ってる?)

 当然、行くよね?ねっ! ねっ! (だから誰に言ってる?)
 

 問題は残るうちの男4人との相談だなぁ。。。ほんとは夫婦で行きたいけど。。。私だけだと理解不十分だからね。ダンナにインタープリターしてもらいたいです。日本語なのにわからない時があるから。

(しまった!! ダンナだけ行かせるという発想がないことに今気づいた!あ。。。は。。。はぁ。。。)

ジオ・フェスティバルの体験(1)

 書いておかなくちゃです。
 9月10日の日曜日、ジオ・フェスティバルのボランティアスタッフをしてきました。

 M姫と「ボランタリー精神を学べ」を合言葉に、いろいろとお手伝いをさせていただきました。

 最初のうちは、「ボランティアだよ~ん」と己のお人よしを怨んでいたのですが、関わる先生たちの頭が下がるほどの一生懸命なお姿を見ているうちに、

「日ごろ何がしかのプロだからボランティアになれるのであって、何もできなかったらボランティアにもなれないんだ~ぁ」

と、心があらわれ、どっぷりけなげにお手伝いしてまいりました。


 私がお手伝いさせていただいたのは、「有珠山、樽前山の立体模型をつくる」というコーナーでした。(なんだか、今年は有珠山に縁があるような、無いような。。。一部の方は苦笑されていることでしょう)

 このコーナーは有珠山のふもとの壮瞥町の小学校のY山先生のアイデアで、「のびる紙」に山の等高線地図をプリントアウト。それを裏からこすって山を飛び出させるというものです。これ、はまります!!

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 もっこりしているのがわかりますか?これは私が見本用に作った作品。

 こするとのびる紙というのが市販されていること。その紙に動物の写真をプリントして円山動物園では500円(高っ!)で売っていること。それを見たY山先生が、「山でやってみよう」と思いついたこと。どれもびっくり!!

 さて、これを作るのは簡単そうで簡単ではないそうです。
 いろいろ試行錯誤されたお話も聞かせていただきました。
 そして、なんと言ってもY山先生のアイデアは裏に隠されています。(秘密だもーん)

 仕上げにもちょっとしたコツがあり、それらをY先生から伝授してもらった私は、来る子来る子に10年前からやっていたかのように教えていたのでございます。

 紙の単価がそれなりに高い(A4で60円)ことや、プリントアウトもちょっとコツがいることからY山先生は今回50枚しか用意できなかったそうです。なので、10時からはじまったこのコーナーはなんと12時に「満員御礼」札を出してしまう事態になりました。

 Y山先生は、「もっとつくってきたかったなぁ」と、「紙の単価を下げるためにも教育現場でまとめて注文できるようにアイデア出し合いたいなぁ」とつぶやいておいででした。

 私はこの伸びる紙をつかったアイデアいろいろ思いつきましたよ。来年は資金を増資してもっとたくさんの子どもたちに楽しんでもらえるようにしたいですね。


 こちらはジオ・フェスティバルのプログラムにはなかったのですが、数日前に依頼を受けて「緊急特別講演 なぜ冥王星は惑星でなくなったのか?」を講演するプラハ帰りのYS-11k氏。とってもわかりやすかったです!

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夏のけじめつけさせてもらいまっす!

 まだ夏の宿題を引きずっていました。

 関わった企画の「報告書作成」です。

 何かをやると、その過程や結果をご報告しなくちゃならないわけです。

 しかし、これはめちゃめちゃめんどくさいです。(と感じるが、避けられない)

 それに地味です。そして、私はやりはじめるまでがのろいのです。

 忙しさにかまけてずるずるとできずにいましたが、昨日一挙に仕上げ、さっき終わりました。

 あとはみなさんの確認ができれば、やったーー!!!夏の宿題、終わりだ!!となります。

 そして、夏のオトシマエであと残ったのが、、、まっ、いいっか。。終わったと思おう。


 さあ、やっと本格的夏休みだーー!!!
 
 えっ??秋? 外、寒い? 紅葉?

 しゃーないので、今度の連休は“秋休み”としましょう。

 17日18日で今年初めてのキャンプに行けるぞ!と思っていたのですが、天気が良くないみたいなので、温泉にしようかと。結局、今年は一度もキャンプに行けず終いなのかしらん。二人とも土曜日が埋まっちゃうからいたし方ないのだけど。

 おっと、その前に今週末のペンギンカフェの準備しなくっちゃだわん。他にもいろいろ思い出す前にとっとと遊びに行こうっと。

脱!おひとり様強化月間(年間?)

 ワタシじゃありません。
 M姫です。
 最近の姫の「最強のおひとり様状態」に私は危機感を募らせております。

 ことの発端は、先週の土曜日にジオ・フェスティバルの準備に一緒に行った時のこと。M姫が

「先週の土曜日はペンギンカフェの準備、日曜日は国際顕微鏡学会、今週の土曜日はジオ・フェスティバルの準備とこ~すてっぱ~ずサロン、日曜日はジオ・フェスティバルです。土日はコミュニケーターにいそしんでますね」

 と申されたので、ワタシは焦ったのです。(ついでを言うと全部私も一緒でした)

「そ、そ、そんなんでいいのですか?デートの「デ」の字もないではありませんか!!」と怒り気味に言うと、しゅんとしてしまったM姫。

M 「そうなんですぅ。。。。まずいですかねぇ。。。。」

私 「お若いのによくないです!おじさんやこどもとばかりコミュニケーションしてないで、若い男子ともコミュニケーションしてください!」(きぱっ)

M 「だって出会いがないんですもん。。。」

私 「待っていてはダメです!あーーーして、こーーーして、、、で、そんでもって、、とにかくまずは友達作りましょうよ。。。」(ガミガミ。。。)

 最後には私に謝るM姫でした。


 さて、ジオ・フェスティバルのボランティアに、若い学生さんや先生方が多くいらしてました。見ているとM姫はちっとも友達を作る様子がないので、「だめじゃないですか!日ごろから心がけないと!」とドツクと、「はっ!忘れてました!」と姫。

 夕方行われたジオ・フェスティバルの打ち上げ懇親会でも、M姫の前にせっかく若い男性(国○地理院の方)が座ったのに、ずっと地図の話してるので、私がオバサン力を発揮して、

「サイエンスカフェってご存知ですか?ご興味があったらぜひ!」としゃしゃり出て、

「連絡先おしえてくださればご招待いたします」と言って、

「私は名刺がないので」と言って、M姫と名刺交換してもらいました。

(となりに天文Y佑氏がいてへんな図式だったが気にせず)

 後からM姫に「こうするんですねぇ~」と感心されたんですが、私が思うにいない暦○年のせいで若い男子とのコミュニケーション力が鈍っているのではないかと。危機的状況ですよ!

M 「でも、タイプじゃないかも。。。」(名誉のために言っておきますが好青年でした)

私 「何言ってんですか!友達がいるかもしれないじゃないですか!だから、お友達も誘ってって言ったんですよ!」(またもガミガミ)

M 「でも若すぎるかも~。。。」(自分は17歳とかくだらないうそを言うくせに・笑)

私 「リハビリが必要です!最初から大当たりを狙っている場合じゃないです!」(きぱっ!きぱっきぱっ!)

私 「いざ、お友達になれたとしても、科学の話と職場の愚痴しか話せない女子になっていたらその後がありませんぜ! プレ更年期の講演会なんぞに行っていてどうすんの!それにコミュニケーターなんだから(よくわからない理由)」

 大体、うちで晩御飯食べている場合じゃないです。うちの子に「M先生、今日お泊り?」とか、うちのおじいちゃんに「家族みたいですね」と言われて、居心地よさそうにしていてはイカンとです!

 というわけで、

 脱!おひとり様強化月間(年間にならないことを祈りつつ)として、特に若い男子のいるイベントにM姫をお誘いくださいますよう、私からもお願いいたします。

どらえもんのひみつ道具コンテスト

何がほしいって、どらえもんのポケットほしいです!
中でも「どこでもドア」が一番ほしい!!!

大人のためのどらえもん特集
「ひみつ道具コンテスト」

http://doraemon.yahoo.co.jp/contest/index.html


最優秀賞の副賞の車、ちと乗るのがはずかしいのでは。。。

応募もしてないのに、当たった時の心配してどうする!


例えば。。。。思いついたもの。

どらえもん風に読んでみましょう! せーの、はい!


「赤い糸めがねー」

誰と誰が結びつくのか、赤い糸が見えるめがね。
前もって知っておける優越感が、うっ、しっ、しっ、しっ。。



「読書島(どくしょとう)」

その島では誰にもじゃまされず、一日中読みたい本が読める。
そして、島から帰ると1日が1時間しか経ってないのであーーる。


 ワタシがほしいものと、のび太クンを助ける道具は違うしね。のび太の立場になってほしいものでないと採用されないですよね。

あれから5年

 9月11日ですねぇ。
 ニュースや新聞がやはり5年前の同時多発テロを特集したりしますから、いろいろ思い出しますねぇ。

 うちの長男君が生まれたのが阪神大震災の年。

 そして、次男君が生まれたのが同時多発テロの数日後です。

 なのでどちらも何年前だったかすぐに思い出せます。

 5年前の9月11日、ワタシは産休に入っていて、いつ生まれてもいい状態でした。パンパンのおなかでうちでNHKを見ていた時、急に目の前が
煙を出した双子のビルの映像に変わったのをよく覚えています。

 その後、テレビの前から動けなくなり、「うそでしょ!」を連呼してました。
 「こんな怖い世の中に生まれてくるのか~」とおなかをさすりながら、ため息してました。

 さて、あれ以来私は映像の力を意識するようになりました。あの崩れるビルの映像は世界中に流れ、目に焼きついたと思われます。最初の衝突により、たくさんのカメラのフレームがあの双子ビルを捉え始め、世界中の視聴率が頂点に達したであろうタイミングでビルが崩れたと想像します。

 映像の力は怒りと復讐の世論を
生み出し、それをバックに血で血を洗うことを選択したアメリカってどうなんでしょうねぇ。(ベトナム戦争の教訓はどこに?)自分の首を絞めているように見えるんですけど。

 私たちは「見せられている映像(情報)」によって操作されやすいことを忘れてはいけないと思うのです。また、「見せられてない映像(情報)」もあることを知っておきたいと思います。

 映像しかり、有識者しかり、コメンテーターしかり、編集者しかり、みんな人のフィルターがかかった情報が届いているわけです。ですから、そのままそれを自分のめがねにしてしまうのをワタシは避けます。

 とは言っても現地に自分で見に行けるものでもありませんし、直接話せたりする機会も持ち難いです。そんな時は多角的に情報を得るようにしてみます。

 

こ~すてっぱ~ずサロンなどなど

 夏にもどったかのように蒸し暑かったです。
 わさわさと動きまわっていたせいでもありますが。

 若ければ「駆け抜ける青春」バリでかっこいいかもしれませんが、この年代でわさわさってなんなんざんしょ。

 でも、一日、一日、宿題が終わっていくようでちょっとうれしかったり。

 本日はジオフェスティバルに外看板とポスターをM姫とお届けして、科学の鉄人・境先生に喜んでいただきましたぁ。

 とまあ、ぬか喜びもつかの間に、こ~すてっぱ~ずサロンの準備のため買い物に走り、自分の話のスライドをあわててつくり、すべりこみで会場に行きました。(行ったと言っても階段を下りただけですが)

 本日のこ~すてっぱ~ずサロンはてんこ盛りでございました。「あーー夏ってこんなにいろいろあったのねぇ」とフラッシュバックしまくりでした。

 東京に行っているMちゃんの自分の研究の「科学映画」の話

 サイエンスパークの報告

 科学教室の報告

 オープンユニバーシティの報告

 泊原発見学会の報告

 倉敷に就職したAちゃんのお手紙、
 京都に行ったKちゃんのボイスレターもご紹介

 最後は「ニセ科学」のお話

 3時間フルコースでした。
 夏の催事関連はいろいろ背景があったのだとあらためて思いましたねぇ。いろんな人の思惑と合致したのかしなかったのか厳しい面もありましたが、コミュニケーターの役割は広がったというか、糸口が見えてきたかなと感じています。

 一方、ニセ科学と言った巨塔にはどう立ち向かっていいのか、考えちゃいますねぇ。というわけで、来月のこ~すてっぱ~ずサロンでも「ニセ科学パート2」をやってはどうかという意見が出ました。

 その後はMちゃんを囲む会で飲んで来ました。
 (だからアルコールはがんの危険因子だっちゅうの!という声は聞こえませんでしたね。昨日聞いたばかりなのにこれだもん、だめだ~。。笑)

 1時近くに帰ると、うちの2期生が真顔で「ちょっといい?」というので、

 「な、な、何事?」と恐れたら、

 今日CoSTEPで聞いたO津姉さんの演習を再現して聞かせてくれました。(ワタシはO津姉さんの演習に行こう(もぐり込もう)と思っていたのに、どさくさで行けなかったのでございますよ)

 うちの2期生はかなり感動したらしく、30分ほど咀嚼するように、飲んで帰ってきたワタシに丁寧に語ってくださいましたよ。やーーぁーーー、こればっかりは感謝いたしました。どうもーーーー!!

 O津姉さんのグラフィックデザイン&情報デザインのお話、(間接的ですが)よかったですぅ。 なんで、昨年度やってくださらなかったの???

 これからのワタシのお仕事に200%活かさせていただきます!
 今度引き受けようと思っているお仕事の件で、O津さんとことに今度相談に行きますのでヨロシク!

 明日は朝早くからジオフェスティバルのお手伝いだーー!!とっとと寝なくちゃ。げっ3時!!食器洗ってないよ~(涙)

昨日のエントリー

 ひどいですね、昨日のエントリー。
 一行で終わってますね。(他人事?)

 うっすらとした記憶では、10行以上はなにやらごじゃごじゃ書いていたのですが、途中で「こりゃ、終わらんわ!」と思って、消したか消さないかのうちに、自分の意識が消えちゃいました。

 気が付いたらまたも!!イスで寝ていましたっす。
 そして、とにかくエントリーあげておいたらしいです。季節のあいさつにもなってない一行を。その後は、睡魔に負けて気絶してました。

 昨日は久しぶりに目まぐるしい一日で、ジオフェスティバルの準備でM姫のお城へ行って、ついでに秋からのお仕事受注の打ち合わせをして(やっとお仕事らしきお話なのに「ついでに」なんて失礼ですね、すんまそん)、夕飯の買い物と仕度をして、サイエンスカフェ札幌の準備に参りました。(遅刻ごめんなさい)

 昨日のカフェのゲストの坪野さんの「がん」のお話は、おもしろかったですねぇ。へんな健康食品とか買う気が失せましたね。消費者ってほんと「情報操作」されまくりです。カラダに効くわけでもなく、お金もとられてふんだりけったりですよね。「希望」だけ買っていると思えば、まあいいのかもしれないけど。

 kumaさん一押しの「
坪野レポート」はこちら
 http://www.metamedica.com/index.html

 9月22日の「今日の健康」NHKにもお出になるそうです。
 その週は「がん」特集みたいですね。

きょうの健康 http://www.nhk.or.jp/kenko/
9/18 月 生活習慣でがんになる
9/19 火 食生活とがん予防
9/20 水 それでも禁煙はイヤ?
9/22 金 がんは予防できる! ←(この日らしい)

 肥満、アルコール、喫煙、これらはがんの要因として「確実!!確証!!」なのだそうです。私の場合、肥満◎、アルコールときどきほどほど△、喫煙×。
 うーーーん、対処法の「運動」しよう。デブ+ブログで「デブログ」でも付けようかな。
 このブログが継続できている私って、もしかして継続力が付いてきているんじゃないかと錯覚しているのだけど、、、、「毎日運動」できたりして。

 さて、サイエンスカフェが終わってからは、またもM姫のお城でジオフェスティバルの準備をして、夕飯は10時でした。M姫とうちで。(ごめんよ、姫の好きな肉が無くて。。ちなみにおかずはホッケとブタ汁、メンチカツ)

 遅くに夕飯食べてたら、だめじゃんねぇ。
 で、うちの2期生と姫と三人でお茶で(せめてアルコールはパスして)しゃべっていたら、げっ!1時過ぎちょりました。
 眠いわけだよ。それからブログ書こうとしても泥のような脳で書けるわけもなく、無念一行エントリーだったのでございますよ。

 と、今書いてますが、今日も立て込んでます。今晩のこ~すてっぱ~ずサロンの準備しなくっちゃです。その前に博物館活動センターにも行かなきゃとか、ホーマックにボード買いに行かなくちゃとか、夕飯は作っておけるのかとか瀬戸際です。では、では、

ちょい夏にもどった一日

こういう忙しい日に限って、なぜか夏日の札幌でした。

今日の作品

 9月10日(日)のイベントのポスターです。
 さっきできました。

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 こどもたち、たくさん来てくれるとうれしいです。

 CoSTEPの2期生の人や、応援団の人にも声をかけたらお手伝いに駆けつけてくださる方が何人もいて、よかった!よかった!

 このポスターはあさって会場に5枚ほど貼るだけのために作りました。
 外の看板のデザインも作りました。もちボランティアですぅ。
 当日いらしたらぜひ見てくださいね。(でも、雨らしい、、、)


 来年からはお早めに声をかけてくださると、印刷にも間に合うのでしょうね。
 でもカラーでポスター印刷するお金は無さそうですね。
 お金があれば、プロにイラスト頼んだり、写真を買い取ったり、なーーーんてこともできますが、なんせ予算ゼロですので、こんなところでお許し願いましょう。
 
 科学の鉄人・境先生の下、M姫と私が、そして雪の結晶の平松先生の下ではconyさんがお手伝いボランティアしてますので、みなさま遊びに来てくださいね。

内容はなにげにおもしろそうです。。。。(♪それってほめことば~♪)

夏を思い出すひと品

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「北大生協ポストゲノム店」という店名が笑えて、捨てられずにいました。

 北大の北キャンパスにある創成科学共同研究機構の向えの建物にある小さな売店です。ポストゲノム棟にあるので「ポストゲノム店」なのですが、もうちょっとネーミングを考える余地はなかったのかしら?

 さて、この94円はアイスクリーム代です。
 8月1日、科学教室の「ロケット」終了後に荷物を創成に移動。あまりの暑さと疲れで、M姫が「アイスクリーム食べましょうよ」と言い出し、OG君と三人で買って食べました。

 座ってしまうと疲れでなかなか立てなくて、しばらく売店前の白いソファーで三人でおしゃべりしてましたっけ。OG君は先日アメリカ1年留学へ行ってしまいました。元気にしてるかしらん?

 あの過酷な夏の日々はちょっと遠い記憶になりつつあります。
 と言っても、まだ片付いてないこともありまして、次のことを考えはじめるにはもうちょっとかかるかな。

 さて、今週は金曜日にサイエンスカフェ札幌、土曜日にこ~すてっぱ~ずサロン、日曜日にジオフェスティバル、来週土曜日はペンギンカフェです。

 9月は8月に比べると時間の進み方がゆっくりに感じます。でも日が暮れるのは早くなりましたね。

昨日の記者クラブ見学

 昨日になりますが、今月のペンギンカフェのゲスト(新聞記者Tさん)の仕事場取材のため、北海道庁の中の記者クラブに行って来ました。
 conyさんとジーニアスK氏といっしょに、すっかり御のぼりさん状態でした。

 Tさん、お忙しい中、親切に対応してくださり、記者クラブに投げ込まれるプレスリリースの掲示板、各社の机配置、記者会見スペース、そして知事室前の廊下、知事の記者会見室もわざわざ道庁の方に鍵を開けていただき、案内していただきました。

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座っているのは高橋知事ではなく、conyさん。

 見学者3人で終始「へぇ~」ばかり言っていました。
 それにしても新聞記者さんを取材するのって、ほんとはずかしいです。

 撮った写真はペンギンカフェ当日お見せいたします。

 今回のペンギンカフェはこれまでとは違う2つのチャレンジをします。

 ひとつは、ペンギンカフェ倶楽部の登録メンバーにゲストと聞き手をやっていただくこと。

 もうひとつは、「プレメール」を送ることです。
 プレメールの発想は、当日2時間ほどのサイエンスカフェの最初の滑り出しを助けるために、「基礎情報」を前もって参加者に伝えておくというものです。

 今年3月に行ったサイエンスカフェ札幌(今さら聞ける!?DNAの回)の時に、DNA基礎講座を10分ほどしたのですが、それにあたるような基礎情報を前もってメールで送り、当日とんでもない基礎的な質問を回避しようという試みです。

 この試みはたぶん、どれほどの情報をどのように伝えるかが勝負で、うまくすれば質問や対話がよりスムーズにできるかもしれません。また、お申込制なので前もって参加者のアドレスがわかっているためできることでもあります。

 お申込制でなくても、WEBサイトを工夫すれば同様のことはできるかもしれませんね。

 今回で4回目のペンギンカフェ。これまでの3回をひとつのクールとして振り返り、新たな挑戦をしてみようと考えています。

ナノってナニ?(2)

 昨日のつづきです。
 カーボンナノチューブで有名な飯島澄男先生のお話を聞いて。

 「波に帰る」というお話があり、炭素という物質を扱われつつ、その現象を説明しようとして行き詰れば、電子の波、電磁波(光、電波、X線)の性質に戻って考えるということらしいです。

 また、「見る大切さ」も話され、理論屋さんとの違いをおっしゃっていて、数式上よりもリアリティを持つために、構造を模式化されることを心がけていらっしゃるようです。例えば、カーボンナノチューブの構造を竹かごを使って説明されていました。

 ナノチューブの先端の閉じている部分ですが、その閉じ方が竹かごと共通するとのこと。6角形(6員環)のハニカム構造が、先端を閉じようとすると5角形(5員環)が6箇所生ずるが、それが竹かごでも同様であることを見せてくださいました。

 フラーレンもサッカーボールの6角形と5角形との構造と同じであると見せられると、ナノの世界にリアリティが湧いてきます。

 ノーベル賞を取った発見のうち、偶然見つけられたものは多いということを紹介されました。しかし、偶然も闇雲にやっていて起こるわけではないことを、パスツールの「偶然はよく準備した人に微笑む」ということばを用いてお話されていました。

 山科先生も飯島先生も市民向けのレクチャーがお上手だなーと思いました。スライドもわかりやすく、すっかりナノの世界へ引き込まれてしまいました。
 

ナノってナニ?(1)

 日曜日、「国際顕微鏡学会議」http://www.imc16.jp/のサイエンスカフェにいち参加者として行って来ました。

 「ナノってナニ?」という洒落?もどきのお題がついてましたが(笑)、サブテーマは「先端顕微鏡で見る細胞バイオサイエンスとナノ物質サイエンス」でした。
 日本顕微鏡学会会長の山科正平さん(北里大教授)と、国際顕微鏡学会(IMC)実行委員会委員長の飯島純男さん(名城大教授)のお二人のお話を聞くことができました。

 飯島さんは次の日本人ノーベル賞候補との呼び声も高い方でいらっしゃいます。

 質問時間が短かったので、どちらかというと市民向けレクチャーの域をあまり出ていなかったものの、お話の内容は楽しませていただきました。

 肉眼で見えない世界は「スケール」を実感することがむずかしいものですが、対象物(例えば髪の毛)との比較によってその小ささを表現されていました。

 例えば髪の毛の太さは約60μm(ミクロン)。
 すると100nmというのは、髪の毛の600分の1と言われると、なんとなくその小ささ(細さ)が幾分想像できたりします。

 さて、そんな小さな世界の電子顕微鏡写真を見て、その実態をどう想像しているのかとても疑問が湧きました。
 山科先生曰く。。。。
 標本は水分を飛ばした干し物であること、そして薄くスライスした断面であることから、「スルメを見て、イカを思い描く」そうです。

 ですが、イカは見たことがあるので、スルメからイカを想像するのはできそうですが、見たことのない物の電子顕微鏡写真からどうやって「イカ」を想像していらっしゃるのか?

 はい、これが私の今日の山科先生への質問でした。(時間がなかったので休憩時間に聞きました)

 この見たこともないものの電顕写真がどう正しいのかもどうやってやっているのかとも思いました。このジレンマって面白いなって思ったのです。

 さて、山科先生のお答えは、

 「同じ一枚の電顕写真を見ても、みんな勝手な想像(描像)をするんです。そしてその勝手な想像を学会などで話し合うのです。極端には、これは細胞の一部だ!いやゴミだ!などと。写真一枚ではまだ客観性はない、統一見解とはならないのですよ」

 このお答えになんだかワクワクしてしまったワタシです。
 おもしろーーー!!

 さて、飯島先生のお話はまた明日。
 

9月のペンギンカフェ、仕込み中

 ペンギンカフェというサイエンスカフェをはじめて今月で4回目を迎えます。

 先月、主催者7人のうち、M姫、conyさん、私と揃って忙しくて、8月のペンギンカフェはなんとかしのいだものの、9月の予定を立てられずに当日にのぞんでいました。

 これまでは次回の予告ができたのに、8月ばかりは次回の日にち以外はすべて決まってなくて(それにプリントの日時も間違えたので予告したことにもならず、、きゃーー)、夏休みの繁忙期のしわ寄せが出てしまいました。(ペンギンカフェのメンバーのみなさまごめんなさい)

 日にちが迫れば迫るほど、話題提供者を探すのは難しいですよね。予定を立てていただくにも先約が入っている確率はあがりますし、申し訳ないですよね。

 聞き手もテーマに添った事前準備の時間が無くなります。なのでできるだけ前もって予定を立てることはいろんな意味で楽に続けるコツなのかもしれません。いまごろの教訓!

 そんなあわてた次回(9月)なのですが、ちょっとした発想からゲストに某新聞記者さんという今回は研究者ではない方をお呼びすることになりました。(天は我を見捨てなかった!とペンギンヴォルテールが言ったかどうかはわかりませんが・笑)

 そして、聞き手はジーニアスK氏。ひひひ。。。楽しみだわ。。。
 
 今回の教訓を活かし、10月、11月も早めに決めようと心にちかったのでございます。

 いかに楽に、楽しく、お金をかけず、有意義なサイエンスカフェを続けるか、毎月いろいろ修業しています。逆に「続ける」という目標だからこそ、楽に、楽しく、お金をかけず、有意義にということになるとも言えますが。

 これからゲストの記者様と、ジーニアスK氏とM姫とconyさんとヴォルテール君と打ち合わせに行ってきます。9月のペンギンカフェのお知らせは近日中に流し始める予定です。

 では、いってきまーーーす。

本日の工場見学

 本日、恵庭市にある「サッポロビール北海道工場見学」をしました。

 自分達で見学コースを自由に歩いてもいいのですが、

 時間によってはガイドのお姉さんがついて4,50分の解説を聞きながらの見学コースもあり、今日はそれに参加しました。

 このコースはなかなかよくできていて、コンセプトは「美術館のような工場見学」だそうです。この工場が建てられた時から工場見学を想定したつくりになっていることはもちろんのこと、途中、途中にあるビデオ解説などよく考えられていました。

 ビールのことも工場のことも勉強になりましたが、歩くサイエンスカフェのようなガイドさんとのコミュニケーションもほどよいものでした。とってもチャーミングなお姉さんでした。

 最後にビール(ソフトドリンクもあります)が試飲できるのですが、これが生まれてこのかた今までで一番おいしい!!!!とうなった味だったのです。ほんとです。

 このビールの味はたぶん私の記憶に残ると思います。出来立て(出荷されてない)、温度、グラス、眺め、もう最高のビールでした。あまりにおいしくて20分という制限時間内に3杯(無料)飲んでしまいました。それもおつまみ付きです!

 ほんとおいしいので、ビール好きにはとってもおすすめです。
 あのビールを飲むためにまた工場見学したいぐらいです。今日は車で行ったので運転手は飲めませんでしたが、みんなで飲みたい場合は、JRで札幌から30分ほどで行けるので電車で行ってもいいかもしれません。

 また、試飲するお部屋はすばらしい庭をながめられる大きなセミナー室にもなっているので、ここでサイエンスカフェ(ビール)やりたいものです。

 でも、いやーーーーただ飲んでいるだけのほうがいいかもなーー(笑)

 さて、ガイドのお姉さんに見学コースの途中にいろいろ質問したのですが、中にお姉さんが答えられない質問をしてしまいました。ですが、私たちが試飲しているうちにそのお姉さんはそれらの質問について調べてきてくれて、「先ほどの質問ですが。。」と丁寧にすべて答えてくださいました。それもさりげない感じで。うーーーん、ちょっとみならちゃうわ、この姿勢。

 企業とはいえ、プロとはいえ、最後の最後まで心配りがすんばらしくて、たいそう感心感激してしまいました。

 さて、こちらパークゴルフコースも4コースあり(一人一日700円)、庭を見ながらの外のジンパコーナー(ひとり1250円)もあったり、ビアガーデンもあったり、何しろ庭がいい感じです。
 家族でも、デートでも、お一人様でも、超おすすめスポットです。


 すっかり企業ストラテジーに乗せられているシアワセなワタシでした(あはは、、、)

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