RSSリーダーって便利
ブログを始めてみると、他の方々のブログも読むようになりました。
始めて間もなく、コメントをたどって行ったり、そこに来ているトラックバックをたどったりするうちに、あっと言う間にCoSTEP関係者&受講生の方々、また科学技術コミュニケーションに関心をもっていらっしゃる方々のブログを見つけました。
最初は「お気に入り」にURLをチェックしていて、毎日それらのブログが更新されているか、否かをサイトに行ってから確かめていたわけです。この方法だとチェックするブログが増えれば増えるほど手間ですし、せっかく行っても更新されていないとさびしかったり。
まもなく、自分のniftyのwebメールのサイトで「RSSリーダー」の存在を見つけました。そういえば「RSS」という印をよく見かけるし、ホームページにも最近はよく付いているのは、なるほど「更新してますよ印」だったんだ、そしてそれを判読してくれるのが「RSSリーダー」だったというわけなのねと、感心しました。
現在は毎日少なくとも1回、RSSリーダーで「更新してますよ印」が付いているブログやニュースサイトなどを読んだり、見たりしています。なので印が付かないところにはまったく行かなくなるわけです。
あと、ときどきですが、「キーワード検索」というのもやってみたりします。これは昨年5号館のつぶやき様の講義で教えていただいた「gooのRSSリーダー」についている機能をつかっています。
例えば、「科学技術コミュニケーター」とか「CoSTEP」とか、その単語に近いことばをキーワード登録しておいて、検索すると、その単語を含むブログがヒットされるというものです。
私が登録しているキーワードには単純に探す単語もあれば、ちょっと隠れていても探し出す単語までいろいろなパターンを考えて入れています。
これで、新天地を見つけることもあります。で、気になるブログだとRSSリーダーに入れておきます。見つけたとしても何もかも登録すると読みきれないので、私の場合はRSSリーダーには40件ぐらいが登録されていて、そのうちの更新されているものだけ読むようにしていると、1日だいたい10件ぐらいでしょうか。題名を見てスルーしてしまう時もあるので、じっくり読むのはさらに少ないですね。
RSSについて(wikipediaより)
概要
上記の様に"RSS"という語には、名称の異なる複数の規格が存在しており、それぞれ記述方法や用途が異なるために、多少の混乱が見られる。
日本においては、普及しているRSSのほとんどがRSS 1.0を用いているため、一般には、RSSはRDF Site Summaryとして認識されている。RDFとはResource Description Framework の略である。
ウェブログでの更新情報の配信として用いられている場合が大半を占めているが、新聞社などのニュース配信サイトでは最新ニュースを、テレビ局・ラジオ局では番組情報を、その他各種企業においてプレスリリースや新製品情報、サポート情報を、RSSを使ったヘッドライン情報として配信する事例も増えている。また、音声データファイルを公開するための方法であるポッドキャスティングにも使われている。
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