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2006年2月

飛行機はなぜ飛ぶのか?

とある「科学勉強会」に参加しました。
CoSTEPの受講生のお一人が昨年11月からはじめた、学部を超えた学生・院生のお勉強会です。毎週参加者のお一人が自分のもちネタをテーマにお話してディスカッションするというものです。
初めて参加したこの日は11回目だそうで、工学部2年の学生さんが「飛行機はなぜ飛ぶのか」というテーマでお話してくださいました。

聞いているうちに、だんだん不安になりました。だって、羽が揚力を受ける理論は、実はいまだによくわかってないということらしいのです。
「理論がよくわかってないのに、飛行機を飛ばしていいんですか?」 と突っ込みたかったのですが、そこは工学の世界。近似値が出せる式があって、実験で裏付けられればいいらしいのです。(マジ?)

ベルヌーイの定理だとが、コアンダ効果とか、デビット・アンダーソン氏の理論だとか、聞くともっともらしく聞こえるのですが、どれも穴があるらしく、結局揚力が起きる仕組みって説明しきれてないそうです。

それにしても、学部を超えたこのようなお勉強会を学部のころから体験できるのはうらやましいです。とてもよい活動だと思います。

お勉強会の後、ノミュニケーションしたのですが、そこに登場された○○さんの学生時代からの「武勇伝」 (♪ブユウデン、ブユウデン、デンデンデデンデン、レッツゴー♪) が、学生さんたちには一番のお勉強になったかもしれません。研究室での立ち振る舞い、研究費の使い方など、いやーー私も勉強になりました。(笑) ここではとても暴露できません。

実習の中間報告会

私が履修している実習(作品制作)の中間報告会が月曜日にありました。

他の実習は非公開だったり、いつのまにか終わっていたり。聞きたかったなぁ。。。

5つの実習の中で「出前授業」の実習生お二人が、先日の講義中にパワーポイントでしっかり報告されていたので、私も見習って(?)電脳紙芝居仕様でサイエンスカフェ3月の企画について報告させていただきました。
3月18日に作品制作発表会があるので、今のうちに「さらし者」に慣れておかないと怖いという気持ちもあって、3月のカフェのことだけでなく、これまでのサイエンスカフェ札幌全般についてもまとめてみました。

報告内容を整理している内に、これまでのサイエンスカフェ札幌を振り返り、毎回常に新しい試みをしてきたことが改めて思い出されました。「けっこう私たちってがんばってきたかもぉ。。。」と自画自賛。

3月のサイエンスカフェ札幌は、「今さら聞ける!?DNA」と題してDNA、遺伝子関連を取り上げることにしました。これまでにない点はメインスピーカー&ファシリテーターに若手研究員(学術研究員、院生)の方々をずらりと連ねたことでしょうか。

URL:http://costep.hucc.hokudai.ac.jp/sciencecafe.html

チラシのPDFファイルはこちら http://costep.hucc.hokudai.ac.jp/2006_03_flyer.pdf

そして「プレカフェ」という準備会を2回行うこと。すでに1回目が終了。ここでメインスピーカー、ファシリテーター、スーパーバイザー、スタッフが一同に会して、リハーサル&勉強&ミーティングを行います。
(もちろん「アフターカフェ:反省会&打ち上げ」もするつもりです)
第一回目のプレカフェでは、みなさんが出そうとしているネタを明かしてもらいました。

有意義で、楽しくって、おしゃれで、面白いサイエンスカフェを目指して!!!日々精進中でございます。

まだぁまだあーー

CoSTEP第1期の講義と演習は終わったのですが、最後の難関

実習:3月サイエンスカフェ札幌

が残っております。

それだけではなく、オソロシイ。。。。

作品発表会

なるイベントが3月18日に控えております。

そして、忘れちゃいけない。。。。
ここだけの話。。。。

未提出のミニレポート

なんてものもあります。あと5本。







最後の授業(追記あり)

昨年10月から走りに走ってきたCoSTEPの授業(公式講義&演習)が2月11日に終了しました。
残るは、実習のみです。(私の場合は、3月のサイエンスカフェ実習と山下先生実習のふたつ)

さて、最後の授業は4回連続で準備してきた「クライアントから依頼された(仮想)のプレゼン」の発表会でした。全部で3グループに分かれて準備してきたので、お互いのプレゼンを見れるのをとても楽しみにしてました。

ところが、よりによって「なんとも後味が悪い最後」となりました。(私にとってはですが。。。)
演習の時間中「その場の設定にそくした質問や意見、評価」は聞きたいところですが、そうではない発言が気になりました。(空気が読めないディスコミュニケーション、質問力意見力のない人ほど時間をとるなど、、、場の創生の課題です)

そのすぐ後に、受講生でその授業のことを話す機会があり、プレゼンそのものに対する「建設的な意見」が出て、「そう、そう、そういう話がしたかった。。」と思いつつ、若干救われた気持ちにはなりました。

家に帰り、「まあいいっか」と投げやりに思っていた矢先に、一緒に演習のプレゼンの準備をした受講生の方からのメールで、その日のことを前向きに捉えられたコメントをいただき、頭が下がりました。

(追記)
コミュニケーターは議論から一歩引いたところにいて、時間の流れ(議論)をそのものを操作する力量が必要なのだと思いました。その時、その時自分のコミュニケーターとしての立ち位置をみつけ、「なぜこのような質問や意見がでるのか?」そのものを捉えていく余裕を持たねばと教えられました。

受講生の方々の懐の深さに触れ、「コミュニケーターってこうでなくっちゃなんだわ」と、最後は同じ受講生の方々に大切なことを教わりました。この結末を得たことこそ最後の授業だったのだと心に刻みました。

2月のカフェは「雪の有効利用」

2月10日(金)の夜、
サイエンスカフェ札幌は、
「雪の有効利用」がテーマです。

昨日、美唄市までゲストの金子幸江さんに会いに行って来ました。そして、雪冷房や雪の米貯蔵庫など、実際に動いている施設を6ヶ所見学させていただきました。

雪のエネルギーだけでなく、新エネルギーを組み合わせる構想や、給油システムのように給雪システムを夏に行う実験など、美唄市の実験と実践、それを裏付ける研究とそれらを動かすための行政対応などなど、パワフルな活動ぶりに驚きました。

今回のサイエンスカフェ札幌では、みなさんのアイデアも出し合ってみたり、ファシリテーターとの対話の時間など、これまでにない試みをします。

雪まつりの折、雪の有効利用を一緒に考えませんか?

ちなみに、2月のチラシのデザイン担当はワタクシでした。
さらに、3月もワタクシ担当で作成中。cafe020001



12時間

今日は(と言っても昨日)は、12時間CoSTEPづくしでした。

朝11時から修了予定生と教員の方々との今後についての意見交換会。

13時から、「待ってました!山下先生の特別実習シーズン2」ということで、久々に山下節を楽しみました。シーズン2には課題図書があって、『ホンモノの文章力』樋口裕一著です。

15時半からはとあるプロジェクトのミーティング。

17時半からはひさしぶりにノミュニケーションしました。

ノミュニケーションの主たる肴は、ミスターうんちくのSJさんのお話。
ホンモノの肴は稚内からSKさんが持ってきてくださったホタテとカニ。

SJさん(現在作家)の最近書かれた推理小説のお話や、あぶない会社話や、めずらしい資格の数々、なぜCoSTEPに来ることに?などなど、聞けば聞くほどほんとに不思議でした。存在そのものがミステリーです。

Mさん曰く、「SJさん、実は年令が80歳とかじゃないですか?」(見た目は40代)
というほど、盛り沢山の人生の持ち主です。

*CoSTEP受講生のひとりひとりのキャラは実に面白い!(他人のこと言えない?)


で、解散は夜の11時だったので、12時間ぶっ通しでCoSTEPのみなさんとコミュニケーションしてました。

明日は、3月のサイエンスカフェ札幌のフライヤー作りで缶詰の予定です。あ~。。

新聞・テレビをにぎわしているもの

重大ニュースに事欠かない毎日ですが、
それでも、今日もCoSTEPは新聞に載ってました。

「科学者の話をきいてみよう。。。北大が小学生記者募集」


2月1日道新朝刊25面(札幌圏)なので、
札幌住人しか見れないと思いますが。。。

なにかとお騒がせなのは、CoSTEPも負けちゃいません!

5つある実習のうち、WEBチーム、カフェチーム、ラジオチームと来たので、
次は、出前授業チームか、ライティングチームと行きたいところです。
プレスリリース書いて、送ってみてはいかがでしょうか?
もう勢いに乗るしかないっしょ。(←北海道弁)

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