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修行その一、ミニレポート

CoSTEPでは、少なくとも私にとって修行がいくつかあって、
その一つが【ミニレポート】です。

カリキュラムの大雑把な私の認識は
【講義】(お話を聞く)
【演習】(お話を聞いてお題が出て作業する)
【実習】(形になるものを半年かけてつくっていく)

本科生はこの【実習】の量が多かったり、
関わりが深かったりして、【実習】を成長させて、
最終的に【作品制作】(修了必須)になるそうです。
めでたし、めでたし。になるか?

で、【講義】を漫然と聞いちゃいけません!ということで、
毎回講義の最後にお題が出て、それについて【ミニレポート】を
書きましょう。書かないと欠席扱いでーす。
っていうくらい厳しいお達しがありました。

インプットしたら反芻してアウトプットする。
それで初めて肥やしになる、身になるのはわかってますので、

「へい!がってんだ!」と思ったのですが、、

講義がはじまってみると毎回(まだ4回だけど)
く、く、くるちいぃ、、、
ミニとかかわいい名前がついてますが、
ちっともかわゆくない!
講義の感想文書くぐらいかと思いきや、、、違いました。

ちなみにこれまでのお題。

○欠如モデルには難がある。という主張に対する自分の意見を(yes or no)できるだけ具体的にあげながら述べてください。

○あなたがもし科学館をつくるとしたらどんな展示を構想しますか?ひとつで構わないので具体的にその理由も合わせて書いてください。

○科学館運営における「指定管理者制度」の導入について(札幌市青少年科学館が一例)

○過去に自分で見たニュースや新聞記事、または自分自身の経験から「科学的でない科学ニュース」を見た実例を一つ以上書いてなぜそう思ったのかを書いてください。

で、このミニレポートは講義の2日後の17時までにメールで提出するんです。
だいたい45時間後ってことです。。
講義の翌日は頭の中はずっとこのレポートのことを考えていると言っても、、過言でした。。。
そこまでじゃなくても、気がつくと、脳の半分ぐらいが活性化してピキピキと文章を組み立てているです。特に錆付いていた部分が、、、、

で、何が一番修行かって、、それは、
「ミニ」にしなければならないということなんです。
(5号館のつぶやき先生もブログ内に書いていらっしゃいますが)

ワタシ、、長くだらだら書くほうが実はラクでして、、、
400~600字にまとめるのが至難の業なのです。
個人的ライティング実習になってますぅ。

私の場合、たいてい、ドワーーーっと言いたいことを書いちゃいます。
その時点で、字数は1000文字軽く超えちゃいます。

おっとっとっとっと、、と溢れた文章から、表現がくどいところを削ります。
それでも収まらないので、「胃が痛い→胃痛」にするみたいに熟語にして、せこく文字数を稼いだり、
「ではないでしょうか→である」って断言しちゃったり
(文字数減らすためなら鬼にもなる)
すると、、、どんどんかたくなって、、、

私のミニレポート&ブログの読者になってもらってる
ツワモノのサイエンス離れ様たち(友よ、ごめん)
通用しなくなっちゃうんです。

そこからが苦しい、もう修行。
悟りを開く頃には、夜も明けていたり、、
(始めるのが遅いだけなんですけどね)

でも、不思議と考えている時間は楽しいんです。

で、こねくり回した文章をばっさり捨てて、

こだわっていたエピソードも捨てて、

「伝えたい誰か」(ツワモノ様)を意識して、
(もちろん講師の方へのレポートとして意識した上で)

一気に書き直すぐらいの勝負に出たとき、
600字ちょっとぐらいになんとか収まってくれています。

今週末、講義がないのでひとまずミニレポートは小休止。

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コメント

ううううううん。そうだよね。
何でも長~く書くほうがラク。
講演会の話も長く話せるほうがラクだもん!(反省・・)
いかに短く相手に伝わるように書けるか(話せるか)・・・は
今後の私にとっても課題だ・・。

先日の講演会、ごくろうさまでした。
友よりの初コメントうれしいです。
そうだね。書くだけでなく話すのも「まとめる」のってたいへんだよね。文字数内、時間内でって修行だわ。

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